スウェーデンに家族と共に移住したエンジニアのブログ

娘の教育と妻のキャリアの為にスウェーデンへ移住。

日本人パパのスウェーデン育児休暇日記 74日目

ストックホルムへ家族で移住し、現地企業 Öhlins Racing ABで自動車用サスペンションを開発するエンジニア、37歳、二児の父親です。

 

自己紹介はこちら↓

http://sverigeyoshi.hatenablog.com/entry/2018/08/09/201519

 

現在、1歳3ヶ月の次女の育児休暇中(7〜10月)。

 

◼︎

今日で次女は1歳と丸3ヶ月!おめでとう(^^)

 

 

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私は午前中まで体調不良によりグータラし、午後から復活。久々に外へ出て長女を迎えに行ったが、低血糖なのか手が震えて仕方がないので帰り際にガソリンスタンドでレッドブルとチョコを買い、糖分を補給。

 


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17:40で太陽がこの位置…だいぶ低くなったな。最近は19:30頃に暗くなっちゃう。日が短くなってる…あ〜…

 


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今夜の夕食はハンバーガー!B級グルメをお家で作ろう。

 


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レタスとか玉ねぎがないのであまりカラフルではないが…欲を満たすものは並んだ!

 


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私のスペシャルバーガー。名付けて…

「野菜なんていらねぇ!肉増しトリプルチーズベーコンエッグ照焼きバーガー」

見た目はイマイチだが超うまかった。手を汚しながら食べた。

 


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次女もこの通り。ふざけたメシでスマン。牛皿的な食べ方が面白いな。

 


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今夜はお仕事を少々。

11月からの復帰に備えて準備。

 

 

育児休暇中なので完全に会社・仕事から離れる権利もある。

 

が、仕事から離れない自由もある。

 

さすがに毎日出社したら育児休暇でなくなってしまうが、私は月に1〜2回、数時間ほど職場へ次女と共に出向き、プロジェクトの状況や課題を把握している。

 

また、iPhoneでメールは全て目を通しているが、育児休暇開始から2ヶ月半が経過し、今までに返信をしたのは2回のみ。

(随分とこじれていたので)

 

つまり、厳密に言えば毎日すこーしだけ働いていることになる。だが、これが育児休暇明けのスタートの助走となるわけだ。

 

私の場合は、ただただ育児休暇明けに浦島太郎になりたくないだけである。

 

私にとって、浦島太郎になることは大きなストレスだが、毎日メールを見たり時々会社に行くことは全くストレスにならない。

 

これは、おそらく今の仕事を楽しめているからであろう。もしくは日本人の性分!?

 

しかし、育児休暇中の仕事との距離感の取り方は人それぞれで、スウェーデン人の同僚に聞いた結果、育児休暇中の仕事へのスタンスとして以下の答えが返ってきた。

 

同僚1 (38歳男 子供2人)

一人目の時は自分も若く、キャリアが気になりメールはチェックしたし時々会議にSkypeで参加したりもしたね〜。

二人目の時は育児休暇に専念し、一度もメールを見ることはしなかったよ!

 

同僚2 (32歳男 子供1人 先週、育児休暇より復帰)

メールはたまーに見たけど返信はしなかったよ!せっかく同僚に引き継いだんだし、彼の面子も考慮しなきゃね!

 

同僚3 (38歳男 子供2人)

俺は仕事やカミさんの事情※もあって週3回出社で2日は育児休暇にしてたよ!

※奥さんは獣医で開業医。何やら育児休暇手当の受取り方で払う税金の額が変わってくるらしく、少々変則的な育児休暇の取り方になったらしい。

 

と、人それぞれ。

 

中には育児休暇中にも関わらず、毎日のようにメールを送ってくるような人もいるとか…

 

スウェーデン人とかドイツ人は残業をしないとか、オンとオフがはっきりしているとか、そういったコラムをよく目にするけれど、全体の傾向として日本と比較したら確かにそう言えるだけで、日本人並みに残業をしまくっている友人だっている。ただ、確かに残業ゼロでスパっと帰る人がほとんどだ。

 

やはり出世志向の強い人は残業をする傾向にあると感じる。これは世界中どこでも同じだと思うが。

 

というわけで、オフの時の仕事との距離感の取り方には個々に自由であって、決して「休暇中にメールを送信してはいけない!」※などのルールは存在しない。

※ホンダ時代は労働組合の規定で休暇中のメール送信は禁じられていた!私も何度か休暇中にメールを送信し怒られた記憶がある。その度に「別にいいじゃん」と思ったが。

 

そもそも休暇というのは、ストレスを発散し、リフレッシュし、万全の状態で職場へ戻ることがコンセプトである。

例えば、プロ野球のピッチャーが試合で投げた後に中4日とか5日休むのと全く一緒。

 

だが、サラリーマン社会では仕事から完全に離れると逆にストレスになってしまう人もいるのが事実。

別にピッチャーが休暇中にちょこっとだけキャッチボールをしたけりゃすれば良い。それで肩を壊したら本人の責任だが。

 

スウェーデンは良くも悪くも自己責任。自分で考えて、上手に制度を利用し、仕事やプライベートを楽しむ事が大切。

 

逆に自分で考えるのが苦手でルールに縛られたいような人は、スウェーデンで暮らしたら地獄のように感じるかもしれない。

 

今日は長くなっちゃった。

 

ではではまた明日。

 

しかし昨日も今日も風が強いな…

日本人パパのスウェーデン育児休暇日記 73日目

ストックホルムへ家族で移住し、現地企業 Öhlins Racing ABで自動車用サスペンションを開発するエンジニア、37歳、二児の父親です。

 

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現在、1歳2ヶ月の次女の育児休暇中(7〜10月)。

 

◼︎

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次女さん、よく食べる。

 

本日は風邪なのか、体調が優れず一日中寝込んでしまった。

 

幸いにも妻が在宅なので何とかなった。

 

来週より妻は大学に通い始め、10月からは社会人の学校へ一年半ほど通う。

 

この2年半で、英語もろくに話せない妻が、一単語も馴染みのないスウェーデン語を体当たりで勉強し、学校への入学資格を得るところまで来れた。

 

あと一年半で、保育士として晴れて社会人デビューとなる。

 

妻は非常に頑張っている。

 

長女も頑張っている。

 

言語が全く異なる国で初めての集団生活=就学前学校(スウェーデンは幼保一体)へ通い、既に一年半。

 

当初心配していたスウェーデン語は今ではペチャクチャと話すように。

 

また、両親のスウェーデン語の発音を正してくれるようにまでなった。

 

長女は我々にとっての先生でもある。

 

そんな中、一番楽をしているのが私。

 

仕事は日本でやってきたことの延長線だし、会社では英語で働けてしまう。

 

妻や長女に比べたら大したチャレンジではない。

 

というわけで、そろそろ次のチャレンジを自分に用意しようと思う。

 

この育児休暇中は、仕事から完全に離れている為か、自然と仕事以外のことを考えることが多かった。

 

幸せとはなんだろう。

 

今は十分幸せだ。これ以上望むものはない。

 

では5年後は?

 

10年後は?

 

子供達が家を出て行ったら?

 

老後は?

 

自分が死ぬまでに一人の人間として、父親として、何をしたいのか、何をやらないといけないのかを毎日毎日考え、その答えがボンヤリと見えてきた。

 

まもなくそれが、形になろうとしている。

 

育児休暇も残り一ヶ月半。

その間に準備を進め、小さくてもいいから形にしようと思う。

 

今日は一歩も外に出ていない…

明日は体調が良くなっているといいな。

 

ではでは、また明日!

日本人パパのスウェーデン育児休暇日記 72日目

ストックホルムへ家族で移住し、現地企業 Öhlins Racing ABで自動車用サスペンションを開発するエンジニア、37歳、二児の父親です。

 

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現在、1歳2ヶ月の次女の育児休暇中(7〜10月)。

 

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今日はいつもの児童館。滑り台が大好き。

 


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ボールをポイポイ!

 


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帰宅後お昼ご飯を食べて昼寝→スーパーへ買い物

 


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今夜は7年ぶりにスウェーデンへ戻ってきたステファンと都心で会うことに!1軒目はインド料理。選挙の話を色々と聞いたが、スウェーデンの民主主義の成熟度合いが日本とはまるで異なる。

 


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2軒目。

 

 

選挙の話

・スウェーデンの投票率は8割を超える。

・ステファンもそうだが、ここ最近は私の周りの人達みんな選挙の話をしていた。

・テレビもラジオも選挙一色。

・ステファン、マーティン、私のグループチャットでも選挙の話題は度々出てきた。

・とにかくみんなものすごく関心が高い。

・スウェーデンの選挙は、

Riksdag(国勢)

Landsting(都道府県に相当)

Kommun(市区町村に相当)

の3つの選挙を四年毎に行う。

・他のスウェーデン人に聞いた訳ではないので一概には言えないが、ステファンが言うにはKommun=自分が住む自治体の選挙が一番関心が高いとのこと。

・ちなみにステファンの兄は政治家で、まだはっきりはしていないが、もしかしたらスウェーデンで3番目に大きな都市の市長になるかも。す、すげーな!

・国勢8政党の党首の内、5人が男性で3人が女性↓。左から4番目が現職の首相Stefan Löfven、Socialdemokraterna党首(社会民主党)。

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・Kristdemokraterna(キリスト民主?)党の党首はなんと31歳の女性、Ebba Busch Thorさん↓。子供が2人いるそうで。この人美人だなぁ…

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・この人は投票日前日の党首討論でも情熱的に政策を訴え↓、それが国民に響いたようで票が伸びたそうで。

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・スウェーデンでは若い世代にチャンスを与え、未来を託そうという風潮が日本よりか遥かに感じられる。

・Centerpartiet(中央党)の党首Annie Lööfさんも35歳↓。

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・日本のようにしょっちゅう解散総選挙をやっているわけでなく、四年毎にやってくるイベントとして捉えられている感じがした。

・その為、次の選挙へ向けて各党は十分に準備期間があるし、国民も情報を十分に得られる。

・但し日頃から政治のニュースをチェックしておかないと土壇場になって限られた情報で判断するしかなくなってしまう。

・投票が終わり、開票が始まった際にテレビの中継を見ていたが、党の支援者がお酒を飲みながら結果を見守っていた↓。

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・日本の選挙のように、おじさん達が街宣車の上で声を枯らして、当選したら万歳🙌とは全く異なる。(万歳は否定しないけど街宣車はうるさい。演説なんてネットとテレビでいいじゃん)

・スウェーデンへ移住してから初めての選挙だったので色々と感じたことを書いてみた。間違っていることも書いているかもしれないのでその点悪しからず。

・次回の選挙は2022年。この時は私も投票権があるので渾身の一票を投じたい!

 

ではでは、また明日!

日本人パパのスウェーデン育児休暇日記 71日目

ストックホルムへ家族で移住し、現地企業 Öhlins Racing ABで自動車用サスペンションを開発するエンジニア、37歳、二児の父親です。

 

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現在、1歳2ヶ月の次女の育児休暇中(7〜10月)。

 

◼︎

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07:00頃起床だったか。↑は08:00頃の朝食の模様。船の最先端のレストランの最先端をゲット!眺めは抜群。

 


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10:00頃にストックホルムへ到着し、帰宅後にうどんを食べて午後からはMotoGP!!長女にテレビを取られたので私はSurfaceで。

 


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天気も良いしせっかくなのでバルコニーで観よう。この後暑くて中に移動したのだが。

 


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その後は家の前の公園。妙に張り切ってしまい、凝ったお城を作ってみた。

 


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明日も壊されていないといいな…

 


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親父が遊び出すとこうなっちゃうんだよなぁ…子供と遊ぶって言うより本気になっちゃうヤツ。まあ長女も喜んでたしいいか。

 


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夜食に食べたエストニアのカップラーメン。可もなく不可もない味。やっぱり日本のカップラーメンのレベルは高過ぎる。

 

 

今日はスウェーデンは四年に一度の選挙投開票日!

 

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右寄りの政党が大躍進したんだぁ…アメリカ、イギリスに続いて似たような流れになってきてるのか。

 

詳しいことはまだ分からないので明日友人に会うので聞いてみよう。

 

ではではまた明日。

 

◼︎次女の様子

07:00 起床

10:30 昼寝 車

11:15 起床

11:45 昼食 うどん

13:30 昼寝

15:30 起床 けっこう寝た。疲れてるみたい。

19:00 夕食 納豆スパゲティ→グズる→眠い?→200cc→寝かし付け→寝ない

20:30 就寝

 

相変わらず鼻垂れ。時々咳。痰が絡んでいる。

長女はすっかり元気。

 

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しかし顔中傷だらけw

ほっぺに痣、おでこにタンコブ二箇所、目尻に擦り傷、小鼻に引っかき傷…長女の時はこんなことにならなかったのに!ごめんよ!!

日本人パパのスウェーデン育児休暇日記 70日目

ストックホルムへ家族で移住し、現地企業 Öhlins Racing ABで自動車用サスペンションを開発するエンジニア、37歳、二児の父親です。

 

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現在、1歳2ヶ月の次女の育児休暇中(7〜10月)。

 

◼︎タリン滞在2日目

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本日は午前中にホテルのプールとサウナ。お昼ご飯は予約をしていたパンケーキ屋さん※、その後は再び旧市街をお散歩。

 

※Kompressorというお店。美味しかったのだが…

12:30に予約をし、定刻に到着。予約をしていてもオーダーは長蛇の列に並びレジで行う。オーダーをしたのは13:00。パンケーキが出て来たのはそれから30分後の13:30。予約有り無しに関わらず、行くならピークの時間を外すべきのようだ。

レビューには待ち時間長いという情報があったものの、まさか予約客も同じとは。

しかし、店員の態度。何とかならんものか…ストックホルムでは出会わない態度の悪さ。"客を待たせている"という感覚は皆無。

 


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帰りの船はこちら。大きさ、中身のレイアウト共に行きの船とほとんど同じ。

 


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夕食はまたこんな感じで、私はサーロインステーキ。妻はビーフシチュー。長女は行きでも頼んだ前菜のみ。そろそろパスタとかご飯に味噌汁を食べたい。

 


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お会計。69ユーロ。普段のストックホルムでの外食と比べると安く感じてしまう。

 

 

さて、これでエストニア旅行🇪🇪も終わり!

去年のフィンランドの船の旅に続いて、やはり船の旅は最高!家族全員が大満足(^^)

 

 

◼︎北欧在住日本人がおススメする北欧旅行

北欧へ旅行をお考えのお方は、直行便で成田からヘルシンキ入りし、ヘルシンキからストックホルムへは船旅をお勧めする。

 

値段もそこそこ、ゆったりと過ごせるし、何より景色が雄大。大小合わせて2万もあるストックホルム周辺の島々を眺めるのは本当におススメ。

 

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これぞストックホルム!の景色がこちら。

 

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ストックホルム東側は細かい島が沢山。船はこの島の間を縫うようにして進む。

 

 

ただ、船旅の注意点は4〜9月頃に行うこと。冬場の日照時間は短く、朝晩は暗い。船は夕方出港し、翌朝到着するので、景色を楽しもうにも外は常に真っ暗…

 

船を運行するのは何社かあるが私が実際に利用した2社は以下の通り。

この2社間ではほとんど違いはなく、どちらもストックホルムの都心からすぐのところで発着する。

 

↓Tallink Silja Line(英語切替見つからず…)

https://www.tallinksilja.se/hitta-resa

 

↓Viking Line

https://www.sales.vikingline.com

 

↓一昨日のエストニアへの往路の模様

http://sverigeyoshi.hatenablog.com/entry/2018/09/07/035108

 

 

さて、これでエストニア旅行🇪🇪もおしまい。

 

育児休暇が終わる10月末まで、目立った予定はなく、あとは自宅を拠点に過ごす。

 

育児休暇も残り1カ月半か…あっという間に2カ月半が経過しちゃった…

 

ではでは、また明日。

日本人パパのスウェーデン育児休暇日記 69日目

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現在、1歳2ヶ月の次女の育児休暇中(7〜10月)。

 

 

◼︎

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今日からタリン。エストニアの首都🇪🇪。ここは旧市街を一望できる定番スポット。

 


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旧市街の定番の広場。ストックホルムとまぁ似てるよなぁ…と思ってしまう。

 


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とりあえずポーズ。

 


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ホテルがすごい!一階のフロントの裏がプール、サウナにジャグジー(^^)プールに入りながら飲み物飲めちゃう。

 


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中からはこんな感じ。

 


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娘達は大はしゃぎ。

 


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お部屋も素晴らしい!

 


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なんと2部屋。ドアでつながってるので行き来できる。

 


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お昼ご飯は事前にリサーチしていたラーメン屋さん、TOKUMARU。日本人オーナーのお店なので美味しい!!おススメ。

 

 

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旧市街をお散歩。

 


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夕飯はこちらのレストラン。

 


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店内暗くて次女が怖がっていた。

 


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私が頼んだのはコレ。前菜一皿、メインが2皿、子供メニュー1つとビール2杯で85ユーロ。

ストックホルムの観光地であれば倍ぐらい取られちゃう?なのでタリンの物価は安いと感じた。

 

さて、明日もホテルのプールとサウナで遊んでお昼は旧市街のパンケーキ屋さんへ行く予定。

で、夕方ストックホルムへ向けて出発。

 

 

ではではまた明日!

日本人パパのスウェーデン育児休暇日記 68日目

ストックホルムへ家族で移住し、現地企業 Öhlins Racing ABで自動車用サスペンションを開発するエンジニア、37歳、二児の父親です。

 

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現在、1歳2ヶ月の次女の育児休暇中(7〜10月)。

 

◼︎

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今日は待ちに待ったエストニア旅行🇪🇪巨大な船でストックホルムを出発!

 


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タリンまでは約16時間の旅で、ストックホルム発が17:30、タリン着が翌09:15(ストックホルム時間)。

ストックホルムータリンは時差1時間有。タリンが1時間早い。

 


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船内の様子。ホテルと言っても分からない。

 


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今回のお部屋。窓付き(^^)前回ヘルシンキへ行った時は窓が無くて部屋にいた時は退屈だった。

 


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免税店。

 


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キッズスペース!

 


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こんなバーもあり。

 


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今夜予約したレストラン。まさかこんな立派なところだと思ってなくて、慌てて襟付きのシャツに着替えに行った!笑笑

 


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絶景を眺めながらのお食事。

 


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お通し的なヤツ。

 


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次女は大人しくしてくれてる…今のところは…

 


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戻ってくる船とすれ違う。しかしオレンジジュース多過ぎ。

 


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前菜。

 


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長女は前菜でお腹いっぱい。

 


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メインディッシュ。長女はほとんど手を付けず…まぁ毎度のことなので。

 


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さっきまでドンヨリ曇っていたのに晴れてきた。

 


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お会計は115ユーロ。美味しかったし納得して払えた(^^)

 


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食後のお散歩。

 


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夕焼けが綺麗。

 


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お部屋からの景色。

 


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エレベーターホール。乗り場が5階で最上階が9階。3, 4階は駐車場。

 


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バルト海は波が立たず。従って船も揺れない。

 


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コンサートをやっているところもある。

 

子供達にとっては刺激いっぱいで今のところは大成功(^^)

 

ちょうど去年の今頃は似たような船でフィンランドに行ってたみたい↓

http://sverigeyoshi.hatenablog.com/entry/2017/09/25/022639

 

 

明日はタリンの模様をお届けします!