スウェーデンに家族と共に移住したエンジニアのブログ

娘の教育と妻のキャリアの為にスウェーデンへ移住。

2月下旬のストックホルム 今日も湖でスケート

ストックホルムへ家族で移住し、現地企業 Öhlins Racing ABでエンジニアとして働く傍ら、スウェーデン企業への転職・移住サポート事業 LIV INNOVATION (https://liv-i.se)の代表を務める37歳、二児の父親です。

 

今日も凍った湖にスケートに行ってきました。こんな感じです。

 

 

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2月下旬にしてはやたらと暖かく、気温が6℃もあるので表面の水が溶け出して鏡のようになっています。

 

 

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氷の厚さは2〜30cm程。車が走っても大丈夫なレベルです。

 

よく、危なくないの?と聞かれますが…

危ないですよ。知識と装備が整っていないと死にます。本当は私も一人で滑ってはいけないんですけどね。

 

ちなみに、氷が割れて落ちてから10分で這い上がらないと筋肉が硬直し、死に至るそうで。

 

なので私は常に諸々の装備を完璧に揃えてあります。

 

備えあれば憂いなし!

 

 

【3月9日土曜日セミナーを開催します!】

「スウェーデンへ家族と移住したエンジニアが語る、サラリーマンが海外へ転職する方法」

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参加資格はありません!

本気で海外への転職を考えていなくても参加できます。海外での転職活動から見えてくる彼らの文化、価値観、考え方などは知っておいて損はありません。

今後のご自身の考え方や働き方の参考になる点が多々あります。

 

エントリーは↓よりどうぞ!

https://livinnovation1.peatix.com/view

 

 

 

▪️本ブログを読んでスウェーデンをもっと知りたくなった方!古い時代の生き方に活路を見出したい方!

 

どうぞお気軽にお問合せください。

 

↓まずはこちらの自己紹介をご一読頂ければと思います。

http://sverigeyoshi.hatenablog.com/entry/2018/08/09/201519

 

 

↓ご意見・ご感想・お問合せはこちらをご覧になってからどうぞ!

http://sverigeyoshi.hatenablog.com/entry/2019/01/04/083411

 

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【Forbes記事公開】在宅で残業50時間、信頼で成り立つスウェーデン的ワークスタイル

ストックホルムへ家族で移住し、現地企業 Öhlins Racing ABでエンジニアとして働く傍ら、スウェーデン企業への転職・移住サポート事業 LIV INNOVATION (https://liv-i.se)の代表を務める37歳、二児の父親です。

 

 

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今夜は長女とアイスホッケーを初観戦。家から車で5分のところにあるので平日でもヒョイと来れる。

 

さてさて、昨日、Forbes Japanより私が寄稿した記事が公開となりました。

ここ最近の激務と子供達との時間をどのように取るのかについて触れています。

残業50時間でもワークライフバランスは崩れていません。

 

ではそのカラクリは!?

↓より記事をご覧ください。

 

https://forbesjapan.com/articles/detail/25522

 

 

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【セミナー開催のお知らせ】3月9日 13:30〜15:30@渋谷

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3月9日土曜日に東京渋谷にてセミナーを開催します!

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エントリーは↓からどうぞ。

https://livinnovation1.peatix.com/view

 

先日起業したLIV INNOVATIONとして初のセミナー開催となります。

 

ご興味のある方、是非ともご参加下さい。

 

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そろそろセミナーを開催しようと思います

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◼︎仮告知〜そろそろセミナーをやろうと思っています〜

3月の上旬に日本への出張(本業の方)が入りました。(もうすぐじゃないか)

 

先日起業したビジネスをいよいよ本格稼働させようかと思っておりまして、今回の出張に合わせてセミナーを開催しようかと考えております。

 

タイトルはズバリ…

 

「スウェーデンに家族と移住したエンジニアが語る、海外企業へ転職する方法」(仮)

 

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2017年11月に東京で登壇したトークライブの模様


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こちらは昨年11月にストックホルムで行ったセミナー

 

普段ブログで書けないこと(沢山ありますよ)や、VISAとは何か、職務経歴書の書き方、カバーレターのノウハウ、面接の攻略法など、日本の転職活動とはまるで異なる欧州での職探し方法について、スウェーデンを例にお伝えしようと思います。

 

やっていいこと、絶対にやってはいけないこと等、日本とは異なる常識や文化について具体例を上げながら進めていきます。

 

有力候補は3月9日土曜日の昼過ぎから夕方で考えており、場所は都内某所、新宿や渋谷を考えております。

 

人数は15〜20名で考えておりまして、チケットは数千円を予定しています。

(無料だと冷やかしが来るそうなのでスミマセン)

 

参加資格は特にございません。

 

英語が話せないが…

→まずは海外企業で働く上でどの程度話せれば良いのかを知っておくべきです。職種にもよるが実は大した英語が話せなくても何とかなる。

 

専門職ではないが…

→世の中、どこにどんな需要が隠れているか分かりません。私が歩んだステップをヒントに、需要を開拓し自らを売り込む術を見つけられるはずです。

 

自動車業界のエンジニアです

→ウェルカムです。私の専門分野ですので本セミナーがダイレクトに役立ちます。

 

海外企業への転職活動の具体的ステップ以外にもスウェーデン社会について等、諸々の日本とは異なる社会の仕組みについてもお話できればと思います。

 

これまでゲストとして数々のイベントや大学での講義に登壇してきましたが、自身でのセミナー運営は初めてでして諸々と不慣れな点がございます。

 

故に上記の通り現段階では全て(仮)の状況です。

 

まだまだ検討段階でして、日程や場所が大幅に変更となる可能性や、最悪の場合中止になる恐れもありますがなるべく早くハッキリと告知ができるようにするつもりです。

 

近日中にPeatixにてイベントを作成し、そこからエントリーできるようにする予定です。

 

準備ができ次第こちらのブログやFacebook、ツイッターなどで告知を行います。

 

もし、この段階で「私行きますよ!」というお方がいらっしゃいましたら、個別に連絡をいただくなりコメントを残していただけると、より一層実現に向けて可能性が高まりますので応援をお願いします…

また、優先的に席を確保させていただきます。

 

メール → tmy0605@aol.com

 Facebookメッセンジャー → Tomoya Yoshizawa

 

ではでは、本日はこの辺りで。

 

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スウェーデンにだって残業はありますよ

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本日午前中は長女と隣町の美容室へ。ちょっと早く着いたので近くの凍った湖をお散歩。

 

さてさて、今日は残業のお話。

 

「スウェーデン人は残業しない!」

 

とかよく聞きますけど、そんなことありませんよ。

 

ちなみに先月1月の私の残業時間は、50時間でした。

(異例中の異例。こんなことは3年間勤めて初めてで滅多にない。今月、来月も続きそうだかそれ以降は元に戻るはず。)

 

但し、この50時間の残業は全て在宅ワークによるものです。

 

子供の送り迎えをする関係で出社が08:30頃、退社が16:00頃なので勤務時間が毎日1時間ほど不足しています。

 

ここ最近はほぼ毎晩、子供達が寝静まった後の20:00から23:00か24:00頃まで家で働いていました。ちなみにこの在宅ワークの労働時間は自己申告。嘘だってつけますがそこは信頼関係で成り立っているのと、結果さえ伴っていれば突っ込まれることはありません。

 

とにかく、私の場合は上記の変則的な働き方で毎日数時間の残業をしていることになります。

 

残業と聞くとどうしても会社に定時の後に残って帰宅が遅くなるイメージですが、私の残業は上記の通り少し違います。

 

どんなに繁忙期であっても、子供達と過ごす時間には変化はありません。

朝ごはんは必ずみんなでゆっくり食べるし、夕飯も必ずみんな一緒です。

 

また、正式には残業ではなく、フレックスアカウントと呼んでおり、残業とは区別されております。

 

会社だろうが家だろうが、とにかく一日の労働時間が7.5時間を超えた時点で残業=フレックスアカウントが溜まっていくこととなります。

 

ちなみに、私の場合は週37.5時間労働ですので、基本労働時間が異なる人同士、

 

「今月は残業が◯◯時間だよ〜」

 

と話すのはナンセンス。

 

総労働時間で比較しないとダメです。

 

ホンダ時代は月に30時間の残業をしていましたが、それは1日8時間が定時の話。

 

今は一日7.5時間が定時なのでホンダ時代と同じ総労働時間にするには40時間の残業をしないといけません。

 

話をフレックスアカウントに戻しましょう。

 

私が勤める会社ではフレックスアカウントを-20〜100時間の間に収めておけばOKです。

 

また、これは年に一度リセットされたりはしません。この会社に勤めている限りフレックスアカウントはずーっと繰り越されます。

 

で、現在の私は65時間のフレックスアカウントが発生しており、このままのペースですと今月中旬には100時間に届いてしまいます。まだまだあと2〜3ヶ月はこのピークが続来そうです…。トホホ。

 

100時間に届くと人事からアレコレ上司と私にお達しが届いてしまいます。

但し現在のプロジェクトの状況を考慮すれば、このままのやり方を続ける他ありません。

 

100時間を超えたからって直ちにペナルティが発生するわけではありません。

人事はおそらく「今後どーすんねん!」と聞いてくると思われます。

 

今後フレックスアカウントを減らしていけるのか。それとも引き続き増えていく一方なのか。

 

もし後者であればこれは上司=マネージャーの責任が問われてしまいます。

 

これではマズイので、先日、上司にフレックスアカウントを一気に減らす方法を提案しました。

 

それはドカっと休むことです。

 

というわけで、5月に2週間の休暇を取り、長女と日本へ行くことにしました。

出社をしない10日間をフレックスアカウントから労働時間を引いてもらうことで合意をしました。

 

つまり7.5x10=75時間分のフレックスアカウントを一気に消化できることになります。

 

こうしてフレックスアカウントをゼロに近付け、健全な労働環境を保てるようになっています。

 

これって日本の働き方改革のヒントになりませんかね…。

 

いきなり残業ゼロとかキツイじゃないですか。っつーか無理でしょ。

 

であれば定時に帰って、終わらなかった業務を家なりカフェでやって、その分を勤務時間として計上する。

溜まった残業は後にドカっと連休を取って消化する。

 

これ、いいと思うんだけどな。

 

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スウェーデンのインターン

ストックホルムへ家族で移住し、現地企業 Öhlins Racing ABでエンジニアとして働く傍ら、スウェーデン企業への転職・移住サポート事業 LIV INNOVATION (https://liv-i.se)の代表を務める37歳、二児の父親です。

 

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昨日は就学前学校が職員会議の為お休み。在宅ワークはこんな感じで次女さんがずーっとここに居てくれました…

 

さてさて、今日はスウェーデンでのインターンについてのお話。

業界や職種によって色々と異なると思うので、インターンと一括りにするのは難しいと思いますがここでは自動車業界の開発職を例に話を進めます。

 

私はボルボの求人案内サービスに登録しており、求人情報が毎週金曜日に送られて来るのですが、インターン募集!のようなものもしょっちゅう見かけます。

(別にボルボに転職をしたいわけでなく、副業の関係で情報収集目的で登録している。でもいいのがあったら飛びつこうかなw)

 

例えばこんなヤツ↓

https://jobs.volvocars.com/job/Gothenburg-Thesis-Work-Integration-and-evolution-of-model-based-tool-prototype/512320801/?from=email&refid=8224309001&utm_source=J2WEmail&source=2&eid=114501-201957010257-16038668501&locale=en_US

 

※Master thesisというのは修士の学位を取る為の研究、論文を書くこと。

 

 

少なくとも私が勤める会社やボルボではこうして大学院生を受け入れて彼らに研究材料と環境を提供します。

 

上記のように企業側から「こんなインターンシップのお仕事がありますよー」という呼びかけもあれば、学生が企業に対してアプローチをするのも全然ありです。

 

FacebookやLinkedin等で自分が興味のある会社で働いている人を探してコンタクトを取ってみたり、自分が通う大学とのコネで探してみたりと、手段は何だったよくて、それよりも重要なのは「企業と学生双方にとってメリットのある提案ができるか」です。

 

「え、学生がそんなことやってもいいの?」

 

なんて日本人だったら思うかもしれませんが、そんなことをクヨクヨと悩んでいる暇があったら、自分がその会社でインターンとして何を提供できるのかを悩むべきです。

 

ホント、何の為にLinkedinがあるんだよっつー話です。

 

日本人は形ばかり気にしますが、こちらの人はそんなものどーだってよくて、とにかく中身重視です。

 

ちなみに、私のチームで働いているスウェーデン人のR君28歳のエンジニアは、数年前に私の会社でインターンとして半年ほど働きながら修士論文を完成させました。

 

その後は大手トラックメーカーで数年間エンジニアとして経験を積み、半年ほど前に戻ってきました。

 

日本のインターン(ここでは自動車業界のエンジニア職を指す)では2〜3週間だけ会社に通い、ちょっとお手伝いをしながら仕事の風景を見る(まあ主に雑用)、という具合で、スウェーデンのインターンとはまるで異なります。

 

少なくとも私が学生だった頃は形重視で中身がスカスカのインターンばかりだったと思います。要は内定への近道のような位置付けで、就活の面接で「御社でインターンしました!」と言いたいだけ。

 

なので私はインターンには興味がありませんでした。それ以前に成績が悪くてインターンへの応募資格が得られなかったと記憶してます…これって大学側がフィルターをかけてたってことですよね。大学としては成績悪いヤバイ学生を企業に放り込んでご迷惑をおかけするわけにはいかない!的な発想なんでしょうね。ヤレヤレ。

 

ところで、スウェーデンではインターンとしてその会社でお世話になったからといって、その会社でそのまま働かないといけないということはありません。

 

インターンとは言え、立派な労働力ですし、増してや論文として研究成果を会社に提供するので会社としてもありがたい話です。

 

インターンと会社には契約書が存在し、研究内容や期待される成果、期間、給与、などなどが明記されており、学生であってもこうした交渉をしないといけません。

 

インターンを通じて、その会社なり労働環境を気に入ればそのまま働くかもしれませんし、同業他社に行くかもしれませんし、そんなことは実際に経験をしてみないと分かりません。

 

前述のR君は、インターンが終わる頃にはそのまま継続して働きたいという希望があったようですが、会社側に空きポジションが無かったので叶わず。

 

その数年後に、私のチームを拡大することが決まり、彼をインターンとして雇った上司が彼に連絡をして採用となったわけです。

 

もちろん、法律に基づいて求人情報をEU全域に2週間(だったはず…)出さないといけないので、多数の応募があるわけで、R君にとっては多数のライバルが存在したわけですが、以前に半年も働いた経験は圧倒的なアドバンテージとなります。

 

新卒一括採用が存在しないスウェーデンで良い職を得るには、よほど光る経歴があるか、コネが無いと難しいでしょう。

 

増してや遠く日本から職を得ようとするならば尚のこと。超光ってるか、強力なコネがないと難しいです。

 

以上、スウェーデンのインターン事情でした。

 

 

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【Forbes記事公開】スウェーデンの楽々キャッシュレス生活

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本日、Forbes Japanより私が寄稿した記事が公開となりました。本ブログでも何度か取り上げてきた内容ですが改めて…

 

「決済アプリはひとつだけ スウェーデンの楽々キャッシュレス生活」

https://forbesjapan.com/articles/detail/25075

 

 

これだけで終わるのもアレなので、我家の日常風景を紹介します。

 

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我家の前。青い空と雪化粧が素敵。

 


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朝ごはんはSemla!次女も食べちゃいます。ムシャムシャ。

 


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朝ごはん。コーヒーとの相性が抜群。

 


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さてさて、リビングのクリスマスツリーをやっと片付けました(超面倒)。枝を切って袋に入れて近所のリサイクル業者まで運びます。で、ここが木を捨てるところ。Risとはスウェーデン語で「米」と「針葉」を意味します。

 


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こんな感じでどの家庭もこの時期にクリスマスツリーを片付けていますね。あー、ちなみにスウェーデンでは家の中に本物の木を置くのが定番です。

買い方とか飾り方とか詳しくは↓こちら。

http://sverigeyoshi.hatenablog.com/entry/2018/12/03/075430

 


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しかし景色がとんでもなく美しい。

 


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素敵〜

 

午後は長女のスケート教室。

 

今夜は鍋!

 

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