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スウェーデンに移住した35歳妻子持ちエンジニアのブログ

娘の教育と妻のキャリアの為にスウェーデンへ移住。

スウェーデンの住宅は3種類。一軒家と集合住宅ともう一つ。

おはようございます。
ストックホルムへ家族で移住し、現地企業で働く35歳、一児の父親です。

(これから冒頭にコレを書くことにしました)

 

本日はスウェーデンの家のお話。

 

みなさん、スウェーデンと聞くと大きな一戸建てを想像していませんか?

 

↓こういうのとか

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 ↓こんなやつ

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スウェーデンハウスと言えばコレですよね。

この色が一番多いんです。

何か歴史があったのですが覚えていません。

 

とにかく、スウェーデンの家と言ったらこの赤い色なんです。

 

で、戸建てではなく集合住宅だって沢山ありますよ。

 

↓こんなのとか。我家のすぐ近くです。

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↓こんな感じ。なかなか洒落てます。

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↓下の世帯の方が広いパターン

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↓これは大都会。かなり都心。左側の建物が集合住宅。

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東京と一緒で、都心で戸建てはほとんど見かけません。

あっても超高いでしょう。

 

田園調布のような高級住宅街もありますよ。

 

↓都心の集合住宅をもう一枚。(旧市街なので住宅なのかどうか分かりませんが…)

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ところで、マンションという言葉は日本以外では通じません。

 

↓マンションとはこういうものです。

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Mansion=豪邸です。

 

日本で言うマンションはApartmentとかFlatと言います。

 

アパート、と省略しちゃダメ。

フラット=平ら。戸建と違って階段が無いってこと。

 

「私、マンションに住んでます」と言うとマイケルジャクソン級の豪邸に住んでることになりますw

 

他にも日本で使われてる変な横文字は多数あるのでいつか列挙したいと思います。

 

 

さて、スウェーデンにはもう一つ馴染みのある住宅があります。

 

スウェーデン語でRadhus、英語だとRow house、日本語にすると列の家。

 

戸建てのような家がずっと連なったものです。

長屋と言えばいいのかしら。

 

まぁ簡単に言えば集合住宅と戸建ての間ですね。

 

我家もこのパターンです。

 

↓こういうのとか。これも我家の近所です。

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↓こんなのとか。

右側、車の方が我家です。お隣さんとつながってます。

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↓我家。別角度。ちょっと加工しちゃってみたり。

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スウェーデンの旗はもちろん、母国の旗を出すのも全然ありです。

 

我家が日の丸を出しているのは決して右翼団体だからではなくて、99.9%の確率で中国人と間違えられるからです。

 

いちいち訂正するのが面倒なので旗を出すことにしました。

 

↓我家のバルコニーからの眺め。我家は丘のてっぺんにあり、我家の列と並行してもう一列下にあります。

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我家は都心から電車で3〜40分の距離で、高速道路もすぐ近くにあり、ストックホルムの空港の近くなので決して地価は安くありません。

 

また、ここ数年のストックホルムの住宅価格の高騰ぶりはとんでもないことになっています。

 

日本での昔の不動産バブルのようなものなのでしょうか。

 

3年前に、2LDK 70平米の都心の住宅価格を4.2Mio kr(約5500万円)で買った友人が、去年売りに出したところ5.0Mio kr(約6500万円)で売れました。

 

3年住んで1000万円儲けたということです。

 

ですが、その後また都心に家を買っていたので儲けた分を丸々注ぎ込まないといけないのですが…

 

仮に、住宅価格がそれほど高騰していない郊外に越したとしたらかなりウハウハです。

 

私が住んでいる地域も、都心ほどではありませんがジリジリと値段が上がっています。

 

こちらに住んで一年ですが、既に住宅価格の高騰ぶりを体感しています。

 

新聞やネットで売られている家を眺めていますが、一年前よりも全然高くなってます。

 

なんでですかね。

 

とにかく、この高騰ぶりに政府も黙っているはずもなく、昨年6月より新しい法律が施行されました。

 

それは、「利息とは別に、最低でも年間で元金の2%を返済しなさい」というものです。

 

そうなんです。それまでは利子だけ払っていれば良かったんです。

 

スウェーデンは日本と同様で歴史的低金利が続いています。

 

でも金利が上昇したら利子だけ払っている人達は返済に困る人も多くいるはずです。

 

ですが日本とは異なり、住宅価格は基本落ちることはありません。

 

そもそも新築物件はほとんど存在しません。

感覚的ですが90%以上は中古住宅です。

 

なので新築、とか中古とかいう言葉すら存在しません。

 

新築物件の価格も中古とそんなに変わりません。

 

我家のように築50年以上であっても、きちんとメンテナンスをしていれば物価の上昇に合わせて売却時の値段も上がるのが基本です。

 

築100年以上なんかは、むしろ古ければ古いほど値段も上がります。

 

これを前提としているので利子だけ払っていればOKだったのでしょう。

 

 

本日はこの辺で。

明日も家の話が続きます。