スウェーデンに家族と共に移住したエンジニアのブログ

娘の教育と妻のキャリアの為にスウェーデンへ移住。

スウェーデンで家を買ってみた〜壊れた食洗機の修理編〜

おはようございます。
ストックホルムへ家族で移住し、現地企業で働く35歳、一児の父親です。

 

 

今日からイースターで4連休でこざいます。

 

本日は、床の張替え時に誤って食洗機の排水ホースを切ってしまったのでその修復作業をしました。

 

↓床の張替えの模様。 

 http://sverigeyoshi.hatenablog.com/entry/2017/04/02/061609

 

(張替え?貼替え?)

 

さて、まずは現状の確認から。

 

↓ホースが切断されています。まぁこれは自分で切ったんですけど。

f:id:sverigeyoshi:20170415040344j:image

最初は小さな穴が空いているだけで、ホースを動かすとピューっと水が出て来るだけだったのですが、穴の位置がよく分からず色々な方向にホースを曲げていたらいつの間にかパックリ割れてしまい…

 

ドバドバ…

 

排水ホースなので中身はもちろん排水。

 

あんまり綺麗じゃないですけどね、そこまで汚くもありません。

 

さて、どうやって直そうか。

 

手っ取り早いのはホースを丸ごと取り替えることですよね。

 

↓ホースを外して、この状態でホームセンターへ。

f:id:sverigeyoshi:20170415040856j:image

 

↓さて、ホースはありましたが、端っこの口の部分がありません。

f:id:sverigeyoshi:20170415040832j:image 

 

↓店員さんにも聞きましたがやはり無し。

f:id:sverigeyoshi:20170415040950j:image

この店員さんには顔を覚えられています。

私が最近やたらと登場するもんで… 

 

 

丸ごと新品交換が不可能なので作戦を変更。

 

切断された部分をつなぎ直すことに。

 

んー、嫌な予感しかしない。

 

店員さんと相談の結果、とりあえずホースジョイントを使うことに。

 

↓ちょうど径が合うんです!適当にOリングもはめておきました。

f:id:sverigeyoshi:20170415041040j:image

 

↓後はホースに差し込むだけです。でもホースの径が微妙に小さいのでドライヤーで温めて少しだけ広げます。

f:id:sverigeyoshi:20170415041144j:image

 

↓さらに、水漏れ部専用のテープを上からグルグル。

f:id:sverigeyoshi:20170415041232j:image

 

ホースバンドを付けようか迷いましたが、まずはこれで様子を見てダメならホースバンドをトライしてみよーかなと。

 

 

 ↓元の位置に戻し、試運転。

f:id:sverigeyoshi:20170415041529j:image

 

結果、水漏れ無し!

 

やったね!

 

でもまだ一回だけなのでしばらく様子を見ないもいけません。

 

今回は排水側のホースで、水圧もそれほどかからないのでこの方法で大丈夫でしたが、給水側は多分ダメだと思います。

 

ところで、この食洗機、45cm幅でかなり珍しいんですよ。

 

普通は60cmです。

 

45cmは我家でしか見たことありません。

 

あまり食器も入らないのでいつかでかいのに変えようと思います。

 

あー、キッチンを総入れ替えしたいなぁ…

 

IKEAでそこそこのを揃えると4〜50万ぐらいします。

 

もう少し良いブランド、例えばKVIKというところだと60〜100万ぐらいですかね。

 

高いです。

 

なので…中古のキッチンにしようと思います。

 

よくblocetに出ています。

 

キッチン丸ごとどーぞ!って。

 

https://www.blocket.se/stockholm/Komplett_kok_72673630.htm?ca=11

 

例えばコレ。

 

コレで8000kr(10万円ちょい)です!家電も全部付いて来るそうで!

 

やり方はそんなに難しくありません。

 

既存のキッチンをぶち壊します。

 

新しいキッチンをモジュールごとに取り付けていくだけです。

 

水回りを動かすのは面倒なのでそのまま。

 

時間があって、お友達が一人いれば楽勝です。

 

 

いつかやりますよ、いつか。

 

さてさて、明日は元ご近所さん一家が遊びに来ます!

 

お気に入りの同い年の男の子が来るので、難しくもルンルンでございます。

 

ではではまた明日!