スウェーデンに移住した35歳妻子持ちエンジニアのブログ

娘の教育と妻のキャリアの為にスウェーデンへ移住。

本日のスウェーデンは落ち拾い〜その後のBBQで人が増える←色々と考えさせられる〜

 

本日は街中どこもかしこも落ち葉拾いの日でした。

 

ご近所さんが集い、公共の場の落ち葉だけでなく、木を切ったり色々と綺麗にします。

 

去年も面白かったので、今年も旧我家のご近所さんと共に参加しました。

 

歩いて15分、車で3分ほどの距離ですし、未だに近所と言えば近所なんですけど。

 

↓旧我家向かいのちょっとした森、広場。みんなでここを綺麗にします。

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私も落ち葉を集めたり、木を切ったりと、まあそれなりに働きました。

 

↓娘も大好きなお友達に会えて大満足。特にこの2人は大の仲良し。

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↓お掃除の後はホットドッグのバーベキュー!

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去年もそうでしたけど、バーベキュー奉行がいて、準備から何から全てやってくれます。

 

今年はソーセージにベーコンを巻くという素晴らしいアイデア!

 

ノーベル賞級です。

 

いやー、美味しかった(^^)

 

 

しかし、バーベキューになると急に人が増えるんですよ。

 

去年もそうでしたけど、お掃除には参加しないけど、バーベキューだけ来ました!という人がけっこういます。

 

私はここにスウェーデンらしさが出ていると感じます。

 

お掃除は、特定の場所を綺麗にしたいのが目的で、その為に必要な人材さえ揃っていれば問題なくて、何もご近所さん全員が参加する必要はないわけです。

 

参加しなかった人達には何か理由があるのでしょう。

 

仮に全員がお掃除に参加していたらちょっと窮屈だったと思います。

 

やることが無い人も出てくるでしょう。

 

また、お掃除をやる人が多少足りなかったとしても、一軒ずつ訪問して参加を呼びかけることもしないと思います。

 

人手が足りない時は、そこにいる人達でできるだけのことをやれば良いだけの話で、その結果、後日落ち葉があまり掃除できなくてそれに不満を持つのであれば、自分が参加しなかったことを悔やむべきなのです。

 

これ、会社の雰囲気にすごく似ているんです。

 

「できる人達でできることをやろうぜ」

 

これがスウェーデンのやり方です。

 

 

対して日本だとどうでしょうね。

 

お掃除には参加しなくてバーベキューにだけノコノコ行けますかね。

 

会社でも、みんなより先に帰るのが気まずいとかあるじゃないですか。

(別に会社が倒産するわけでもないのに)

 

なかなか休みが取れないとか。

(別に会社が倒産するわけでもないのに)

 

もちろん全ての日本企業がそうとは言いませんが、日本で働くサラリーマンであれば誰でもそういった経験は少なからずあるのではないでしょうか。

 

みんなが互いを監視し合っていて、とても窮屈な雰囲気になっている職場も少なくないと思います。

 

できる人達が集まって、できる限りのことをやればそれでいいじゃないですか。

 

たまにはサボったっていいじゃないですか。

 

人間なんだから。

 

会社の業績に響くような事態のみ、管理職が動けばいいんですよ。

 

管理職の仕事は部下を監視することではなくて、部署やチーム全体を効率良く機能させることが職務なんです。

 

その為には部下を信頼して全てを任せれば良いのです。

 

でないと部下も育ちません。

 

そりゃそうです。当たり前の話です。

 

でもその当たり前が日本社会では実現できていないと思います。

 

上司は部下をずーっと監視しないといけないので帰れない。

 

部下は上司が帰らないから帰れない。

 

この循環はマズイですよ。

 

スウェーデンの企業で働く私は、これでもか!ってぐらい放し飼いです。

 

それなりのキャリアを積んできていますし、信頼をされないのはむしろ失礼に当たるでしょう。

 

部下にだってプライドがありますから。

 

上司と部下の関係は日本とスウェーデンとで決定的に違います。

 

こんな雰囲気のやり方で、私が勤める会社は今期素晴らしい利益を上げました。

(確か過去最高)

 

また、日本のサラリーマンが早く帰れるようにするには業務量を減らすことが根本の解決策ではないと思います。

 

これ、けっこう根深い問題ですよ。

 

他人がサボったり休むことを咎めず、互いのミスを受け入れ、それでも回る会社もしくは社会を構築しないといけないのです。

 

互いを監視するのではなく、相手を信頼し、完璧を求めないことです。

 

また、業務の量ではなく質の話をすれば必然的に量も減ります。

 

くだらねーなぁって思うこと、けっこうありませんか?

 

紙を印刷して誰それのサインをもらうとか…

 

そう言えばスウェーデンに来てから↑で困ったことは一度もありません。

 

働いていて「なんなんだコレ、くだらねぇ!」と思う回数は激減しました。

(ゼロではありません…)

 

 

◾︎

 

さてさて、お掃除とバーベキューの後は親同士も子供同士も仲の良いお宅へお邪魔してFIKA。

 

この人達とはほぼ毎週会ってるな…

 

来週も会うし…

 

そうそう、来週のスウェーデンは巨大な焚火をするんです。

 

本格的な春の訪れを祝う他、古くからの言い伝えだと何やら魔女を退治する儀式だか何だかですが、とにかく大きな焚火をやるんです。

 

今日集めた落ち葉や木はその焚火に使われるんです。

 

去年は上司に連れて行ってもらいましたが、非常に楽しかったのを覚えています。

 

焚火と同時に合唱団の歌が聴けるので素晴らしい雰囲気。

 

詳細は次週書くことになるでしょう。

 

 

◾︎

 

帰宅後、以前から先延ばしにしていた床の端っこの仕上げを行うことに。

 

Golvlist とか Nivålist と言うものを取り付けます。

 

何のことやら。

 

Golv=Floor

Nivå=Level

List=?? 英語、日本語ともなんて言うのか分かりません。まぁ、板とでも言っておきましょう。

 

とにかく床の端っこのみっともない部分を隠してくれる優れものです。

 

↓端っこのみっともない部分。

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↓このような断面の木を取り付けます。 

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簡単です。幅を測って切ってハメたらネジや釘で固定するだけです。

 

↓完成。うん、まあ良いでしょう。多少凸凹していますが…つまづいて転ぶ程ではありません。

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床を貼り替えてから2週間ほど経過しましたが、ところどころプカプカ浮いてき始めたのでそれも修正。

 

床の下の土台が柔らかかったり、平でなかったりすると経年劣化も進みやすいわけです。

 

私が使っているラミネートはプラスチック製ですし、少しは柔軟にできているので割と適当に敷いても何とかなりますが、本物の木だったりセラミックのようなセメントを使うものだと土台をキッチリ仕上げておかないと後々ガタガタになってしまうんです。

 

来週、いよいよ玄関の床を貼り替えようかと…そう、セメントを使うパターン…

 

いや、やることはハッキリしてますし、全然できると思います。

 

これまで色々とスウェーデン流DIYにチャレンジしてきたのでだいぶ自信が付いて来ました。

 

ただ面倒くさい…

 

始まれば楽しいんですけどね。

 

なかなか始まらないんですわ…

 

でも次女の出産までには終えておかないと。

 

ではでは。

 

↓ストックホルム中心部で右手に米10kg、左手に娘13kgを担ぐの絵。

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米は日本食材専門店で買えます。

 

明日は近所の森で開かれる子供向けイベントやらに行ってみます。

 

何が行われるのかイマイチ分かってないのですが、評判が良いのでとりあえず行ってみます。

 

それではまた明日!