ストックホルムへ家族で移住し、現地企業 Öhlins Racing ABで自動車用サスペンションを開発するエンジニア、36歳、二児の父親です。
月曜から今日までの3日間、イギリスのヨークというところに行っていました。
↓歴史のある街だそうで。
↓素敵な街並み。
New YorkではなくYork。おそらくNew YorkはYorkからの移民が作った街なのかなと。
横浜と新横浜みたいな?
大阪と新大阪みたいな?
ちょっと違いますね。
3日間、何をしていたかは取引先の機密に触れるお話なので詳しくは書けません。
とにかく朝から晩までお仕事です。
↓レンタカーを借りたらベンツ!やっぱFRはいいですね。
↓内装。レンタカーなので豪華絢爛ではありませんね。
↓C200なのでパワフルではありません。私のV60 D4と比べちゃうと低速のトルクが無くてイライラします…
しかし、Cクラスでかくなったなぁ…つーかデカ過ぎでしょ。ウチの車庫に入らないぞ。
↓同僚といわゆる英国風パブに行ってみたり。
↓そうそう、パブに犬がいました。飼い主はパブのオーナー。大人しくてかわいかった(^^)
ちなみに最寄りの空港はマンチェスター。ヨークまでは車で2時間程で着きます。
仕事なので全く観光はしていませんが、しかし、イギリスに来ると本当に楽です。
書いてあること、聞こえてくることが分かるからです。
イギリスアクセントに慣れるのにちょっと時間がかかりますけどね。
アクセントと言えば、今回はアメリカ人、イギリス人、スウェーデン人と話す機会がありましたが、アメリカ英語とイギリス英語はちょっと真面目に聞いてないと分からなくなっちゃいますね。
どうやらスウェーデンの人が話す英語に慣れ過ぎてしまったようです。
私個人的にはスウェーデン人の英語って最も理解しやすいのではと思います。
日本では「英語=アメリカ!」のようなイメージがあるのでしょうが、世界ではいろーんな英語があります。
イギリス、アメリカ、オーストラリアでそれぞれ発音は異なりますし、それぞれの国に方言があります。
スウェーデン国内でも、例えばストックホルム出身の人の英語とイエテボリの人の英語はだいぶ異なります。
最近はインドやパキスタン、イランの人ともよくお話しますが、かなり癖があります。
(ぶっちゃけほとんど何を言ってるのか分からない。特にSkypeはヤバイ。)
また、それぞれの国の英語に独特な表現方法があり、色々な国の人と英語で話すと勉強になります。
ところで、これ、マンチェスターの空港で書いていて、間もなく搭乗なのですが、そう言えばパスポートコントロールがありませんでした。
係の人に聞いたら
「搭乗ゲートでチラッと見るからいいのよ」
とのこと。
出国時はスタンプも押さないんですって。
マンチェスターに着いた時は入国審査でけっこう根掘り葉掘り聞かれたのに…
入ってくる人は入念に検査するけど、出て行く人はもはやどうでも良いってことなんですかね…
さてさて、ストックホルムまでは2時間ちょい。
そろそろ搭乗します。
早くお家に帰りたいです。
3日も家族と会わないのはキツイですね…
※Instagramにもいくつか写真をアップしてあります↓
yoshi_san_9999
ではでは