ストックホルムへ家族で移住し、現地企業 Öhlins Racing ABで自動車用サスペンションを開発するエンジニア、37歳、二児の父親です。
現在、1歳になったばかりの次女の育児休暇中(7〜10月)。
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時系列の記録
19:20 就寝
19:45 100cc→トントン(妻)
22:00 200cc
04:00 200cc※→トントン→オムツ→俺覚醒
08:00 起床→朝食 バナナ、Brukmatにブロッコリー、ぶどう→唐揚げ仕込み教わる
10:00 ストックホルムへお出かけ→パン、バナナ半分
12:30 昼食 ゆで卵
13:00 昼寝、私も便乗
15:00 起床、私は頭痛が酷く妻にバトンタッチ
15:15 妻、次女を連れて長女のお迎え
16:00 妻、長女、次女帰宅、私まだ頭痛
17:30 頭痛が良くなる→唐揚げ教わる
18:30 夕食 唐揚げ、サラダ
19:30 公園
20:30 帰宅→荷造り
21:00 次女就寝
※私が寝ぼけていたせいで用意しておいたVällingが目に入らずキッチンまで取りに行く。いつもより時間かかり次女も大泣き。私も目が覚める。イージーミスが悪循環を産む。
ゴクゴク。一気飲み。
たた、嬉しいのは私がトントンをやめるとムクっと起き上がり私を探す。
私の姿が見えると安心するのかまた寝る。私もまたトントン再開。これを何度も繰り返し、ラチがあかなくなってきたので隣に寄り添って寝てみることに。
枕の柄がちょうどモヒカンみたいになっちゃった。
するとすぐに寝入ってくれた。
これは間違いなく父親を信用している証拠だ。
私のトントンや添い寝がここまで効果を発揮する日が来るとは…すっかり目が覚めちゃったけど幸せ♪
夕飯は唐揚げ。私の大好物。いつも妻に作ってもらっていたので育児休暇を機に作り方を教わることに。
醤油、酒、砂糖、すりおろし生姜に鶏肉を漬け込む。
ニンニクと胡椒も忘れずに。
これを冷蔵庫に入れて夜まで放置。
今日は特に予定が無いので妻と次女とたまには都心に行くことに。
もうすぐ日本に行くしお土産でも物色しよーかな。
Olof Palmes gata沿いの広場。
かなり都心。妻よ、毎度言っているが指が入っておるぞ。
目抜き通り。Drottninggatan = Queen Street
帰宅。最近パパにほっぺを吸われる。
頭痛の為長時間昼寝。最近多いな、頭痛。休日になると頭痛発生。
さて、唐揚げの続き。片栗粉をまぶす。
揚げます。5分ぐらい?
さあ、夕飯!
唐揚げ!マヨネーズ!!昔浪人生の頃に良く食べた代々木ゼミナール代々木本校の唐揚げ丼がうまかった。確か350円だったな。
次女も割と食べてくれました。
夕食後、今日は私が頭痛であまり外で遊べてないので家の向かいの公園へ。
歩け!まだ1〜2歩しか歩いてくれません…
すぐにしゃがんじゃう(^^)
ブランコ大好き。
長女は手作りアイスを堪能。棒が曲がっていますけど…
お砂遊び。
2人で仲良く遊んでいました。
という一日。今日も良い日だった!
さて!!!
さてさて!!!
明日は楽しみにしていた旅行(^^)
友人の別荘へお邪魔する。2泊3日。
車で5〜6時間。休憩を加味すれば更にプラス3時間てとこか…
黄色の丸で囲った島に行く。これが初めて。
ところで友人とは前の家のお隣さんで、年金暮らしのご夫婦。我々のスウェーデン版両親。
次女の誕生の際は病院に駆けつけてくれたりと、いつも身の回りの世話をしてくれている。
現在、我家には仲良くさせてもらっているスウェーデン人ファミリーが近所に四家族いて、我々の生活は彼らに支えられていて、本当に本当に本当に感謝している。
彼らにスウェーデンの伝統やそれぞれの季節の過ごし方、料理などの文化面を自然な形で教えてもらっている。
スウェーデンに来てからいわゆる人生観が変わった。
お金は最低限あれば良い。一番大切なのは時間。そしてその時間で家族はもちろん、日々感謝できる友人らと過ごせることが幸せなのだ。
彼ら四家族とは辿々しくもスウェーデン語のみで話せるようになってきたが、もっともっとスムーズに話したいし、難しい話題にも触れていきたい。
彼ら全員が我々のスウェーデン語の先生であり、スウェーデンの歴史の先生であり、社会科の先生でもある。
今日はこんなところで。
明日から「スウェーデン半端ないって」感じの写真が連発されることでしょう。
ではでは。