ストックホルムへ家族で移住し、現地企業 Öhlins Racing ABで自動車用サスペンションを開発するエンジニア、37歳、二児の父親です。
現在、1歳になったばかりの次女の育児休暇中(7〜10月)
◼︎時系列の記録(ストックホルム時間)
19:45 就寝(妻)
20:30 200cc
23:00 200cc この短期間に400cc飲んだから朝まで寝てくれるのでは!?
03:00 泣く→オムツ そんなことなかった。オムツのキャパ超えでお尻湿っていた。
04:00 泣く→パジャマが濡れてる 汗か?→裸にする→200cc→まだ泣く→お湯50cc→ケラケラ笑ったりモゾモゾ→俺に擦り寄り腕枕で寝る
07:30 起床
08:00 朝食 Gröt、ヨーグルト
11:20 ご近所さんと共に空港へ
12:30 昼食 ポテト、パン、牛肉
15:00 ストックホルム発ヘルシンキ行きが25分遅れ
17:00 乗継便へ向けて空港内を走る!→無事間に合う
<ここからヘルシンキ→成田の長距離便>
18:30 パン、バナナ
19:30 200cc→寝るかと思いきや寝ず…
20:00 寝ないので奥の手、妻の抱っこ紐
20:45 次女やっと就寝
21:30 長女も就寝… ホッ…
23:00 次女泣く→200cc +お湯50cc
24:00 朝食(機内食) 日本時間は早朝だが身体は夜中。
01:30 日本時間08:30成田着
04:30 日本時間11:30実家着→お昼寝ご飯 煮物、ご飯、味噌汁
◼︎長時間フライトでの子供達
飛行機大好き、テンションアゲアゲの長女。
長女は勝手にお絵描きなり子供向け映画を楽しんでくれるのでほとんど手がかからない。
長女は静かだが次女は常にモソモソ。
画用紙とペンを用意してあげたり、画面の操作をやってあげるだけでOK。
眠くなると自分から眠いと言い出し、好きな体制を見つける。後は椅子から落ちないように気を配るだけ。
この時は二人ともグッスリ。
問題は次女だ。最初の1時間ほどは私が頑張ったが、やはり母親の姿が見えてしまうとそちらに行きたがる。これは仕方がない。私が妻に勝てるはずがない。これはいいんだ。
でも、帰りのフライトは大丈夫だろうか。次女と10時間もどう過ごして良いものやら、想像がつかない。
今回は特に座席の指定はしなかったが、帰りの便は最前列でバシネットを付けた方がよさそうだ。いくらかかるかは分からんが予約しておこう。
行きの便はストックホルム時間の夜に差し掛かる時間帯なので夜の眠りになるが、帰りの便は日本時間の昼ごろに出る。となると機内では昼寝ぐらいしかしてくれないはず。
長くて2時間か。
んー、どうしたものか。
これはストックホルム→ヘルシンキのフライト。1時間のフライトなんてもはや誤差レベル。全く苦ではない。
ヘルシンキや成田は9時間だが終わってみればあっという間。時間が過ぎるのがとても早い。
カップラーメンは必ず頼みます…
オムツ替えも簡単。
照明が落ちてからしばらくして就寝。
いつも通り就寝後に起きたらすかさずVällingを与える。妻と私の完璧な連携プレー。
と、行きの長時間フライトはトラブルなく終了。
ただ、前後左右のみなさんがとても優しくて、この雰囲気がとてもよかった。
今回は平気だったが中にはあからさまにうるさそうにする人もいるわけで、そういう人が一人でもいると余計なプレッシャーがかかり、それが子供にも伝わって悪循環となる。
特に後ろの人達は優しかった〜(^^)次女が座席の隙間から覗いたり、物を差し出したりした時には完璧に相手をしてもらえて助かった。
長女が一歳ちょっとの頃にもドイツ往復をやったし(妻のみだが)、数えてみたら8時間超えの長時間フライトは長女がこれで8回目。次女も3回目で、我々は長時間フライトにかなりの免疫ができてる。
しかし、日本暑くね?ヤバくね?飛行機降りた瞬間に「えっ!?」て思った。
ちょっと地球温暖化なのか知らんがまじめに議論した方がいいと思うんだけどなー。
ところで、オリンピックって8月にやるの??
そんなの無理だろ!?
38℃の炎天下の中フルマラソンとかやったら死者出るんじゃない?
ではでは。