ストックホルムへ家族で移住し、現地企業 Öhlins Racing ABでエンジニアとして働く傍ら、スウェーデン企業への転職・移住サポート事業 LIV INNOVATION の代表を務める37歳、二児の父親です。
本日はスウェーデンのクリスマスツリーについて。
スウェーデンでは本物の木をクリスマスツリーにすることが珍しくありません!
(もちろんプラスチックの人だっていますよ)
具体的にどこで買ってどうするのか!文字より写真でご説明を差し上げましょう(^^)
土日の朝は長女のスケート教室。スイスイ〜。今年の1月から始めたがかなり上達したもんです。
さて、クリスマスツリーはホームセンターで売ってます。値段はレジに行ったら199krに値段されて約2600円。
これを車の助手席に無理矢理突っ込みます。後ろに妻と子供2人。だいぶ窮屈。
ツリーの根元を1〜2cm切ることで、断面がフレッシュになり水を吸いやすくなります。
こんな感じ。
ノコギリが面倒だったので結局電ノコ。Bosch最高です。
この道具を使ってツリーを固定します。ボルトが四方向にあり、これで木を挟むわけです。
上から見るとこんな風。木を差し込んでボルトで固定した後に水を入れます。水を入れる時に溢れるので水が下のお皿に溜まるようになっています。屋内でも使いますからね、これ大事。
木を差した状態。クリスマスイブまでは外に出しておくのが一般的なので我家は毎年バルコニーに置いておきます。
ネットを外すとこんな風に。クリスマスツリー!って感じ。
ここで妻と長女の出番。飾り付け担当。次女が昼寝するのを待っていました。ちなみに右端に写っているボルボが我家の車♪
飾り付けが終わり、最後にお水を入れる長女。よく働いてくれました。
外が暗くなるとこんな風になります。まぁ素敵♬
我家のバルコニーはけっこう派手な方ですね。
他の家はこんな感じ…ほとんど分からないかと思われますが…
全く何の飾り付けもしない人も。しかし、特にルールがあるわけではありませんが、みなさん同じ色調の光で統一されているのは素敵だなーと。これがそれぞれ好き勝手な色になっていたらゴチャゴチャしちゃいそうです。
このツリーを捨てる時が超超超面倒なので、それはまたその時書こうと思います。
毎回、来年はプラスチックのツリーにしよう!と思うぐらい面倒。
ではでは!
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