ストックホルムへ家族で移住し、現地企業 Öhlins Racing ABでエンジニアとして働く傍ら、スウェーデン企業への転職・移住サポート事業 LIV INNOVATION の代表を務める37歳、二児の父親です。
本日、バルコニーにあったツリーをリビングへ移動。次女がいじってしまうので飾りが少しずつ上に移動…
クリスマスプレゼントはツリーの下に並べておくのが定番。スウェーデンでは、子供へのプレゼントだけでなく、大人同士もあげる文化なのでけっこうな数になる。我家のプレゼントは子供達のみ。それでもこの数…おじいちゃんおばあちゃんから沢山届くので…
スウェーデンでは、プレゼントは数日前から置いておくのが定番のようで、いつ開けるかは各家庭によりますが、私が友人や同僚に聞いたところによると、以下のパターンに分類できます。
1. 24日の朝
2. 夕方のドナルドダックのテレビ放映の後
3. 24日の夕飯後
我家の場合は1です。
もう長女が待ってられないので…今年は次女も加わり、プレゼントを早く開けたがってしかたなく、制御が効かず。
また、クリスマスの雰囲気は日本とスウェーデンでだいぶ異なります。
一言で言えば、
スウェーデンのクリスマス=日本のお正月
です。
多分スウェーデンだけでなく西洋はみんな同じでしょう。
とにかく、
クリスマスイブ=大晦日
クリスマス=元旦
って感じです。
なので24日と25日は我々もスウェーデン人の友人らとは接触がありません。
その代わり、多くの友人から
「大晦日は何してんの?遊ぼうよ!」
とお誘いを受けます。
大晦日かぁ…と思いつつ、毎年なんだかんだで友人と過ごしております。
今年は先日洗礼式にお呼ばれした旧友宅へお邪魔することになっています。
本当はこの時期、日本に帰りたいんですけどね。なかなか旅費も高いので。
また、大晦日から元旦にかけて、日付が変わると街中で花火が上がります。
花火師が上げている訳ではなくて、そこら中のみんなが一斉にあげるので家の周りがとんでもないことになります。
これはこれで楽しくていいんですけど、正月気分からは程遠くなるので何だか落ち着きませんね…
と言うわけで、年末年始の過ごし方は未だパシっと定まらず…
ところで、本日はソリを購入し、早速近所の公園で滑ってみました。
急遽声をかけた長女の仲良しもすぐに駆けつけてくれて、その後は家にお邪魔しFIKA。
夕飯は昨日スーパーで買った牛ステーキ。
今日も素敵な一日でした。
ではでは
あなたのスウェーデンへの移住を実現させます
LIV INNOVATION