スウェーデンに家族と共に移住したエンジニアのブログ

娘の教育と妻のキャリアの為にスウェーデンへ移住。

スウェーデンに移住したら寿司を握れるようになった

ストックホルムへ家族で移住し、現地企業 Öhlins Racing ABでエンジニアとして働く傍ら、スウェーデン企業への転職・移住サポート事業 LIV INNOVATION (https://liv-i.se)の代表を務める37歳、二児の父親です。

 

今日はホント雑談です。

 

スウェーデンに引越してからスウェーデン人の友人を招いて寿司パーティをよくやってます。

 

スウェーデンの人達は日本人が家庭料理として寿司を握っていると思っているんですね。

 

なので

 

「今度我家へおいでよ!和食を提供しまっせ!」

 

と言うと

 

「おーそれは是非とも!じゃ、やっぱSushi!?」

 

と、こうなるわけです。

 

寿司職人になるには10年下積みがあってとか、そんなのありえねーよ、とか諸々の説明をするんですけど、結局彼らは寿司を期待してるんですよ。

 

なので去年から家で寿司を握ってみることにしたんですよね。

 

妻が酢飯の担当で私が握る担当。

 

かれこれ5回目ぐらいかな?だいぶ上達してきたと思います。

 

本物の寿司職人🍣には怒られそうだけど。

 

で、これが本日私が握った寿司↓

f:id:sverigeyoshi:20190121065039j:image

サーモンだらけですが。あとアボカドね。でもMade by Japaneseのホンモノの寿司!

 


f:id:sverigeyoshi:20190121065014j:image

みんなでワイワイ食べました(^^)

 


f:id:sverigeyoshi:20190121065024j:image

寿司の後は近くのスーパーでSemlaを買いに行きました。

 


f:id:sverigeyoshi:20190121065030j:image

そうそう、Semla、セムラってこれのこと。スウェーデンではこの時期定番のお菓子です。

超超超うまいです。

 

グルメブログではないので気になる方はテキトーにググっていただければと。

 

 

というわけで、異国の地で現地に溶け込むには日本人に期待されていることをやってかないとダメですよーって話です。

 

日本じゃ普通は手巻き寿司ですが、こちらの人達はそんなこと知ったこっちゃないので期待に応えて寿司を握ってます。

 

寿司屋やろうかな。

 

スウェーデンに日本人オーナーの寿司屋ってほとんど存在しないし…

(ほとんどが大陸のお方です)

 

いいかもな…

 

 

▪️本ブログを読んでスウェーデンをもっと知りたくなった方!古い時代の生き方に活路を見出したい方!

 

どうぞお気軽にお問合せください。

 

↓まずはこちらの自己紹介をご一読頂ければと思います。

http://sverigeyoshi.hatenablog.com/entry/2018/08/09/201519

 

 

↓ご意見・ご感想・お問合せはこちらをご覧になってからどうぞ!

http://sverigeyoshi.hatenablog.com/entry/2019/01/04/083411

 

↓広告ではありませんよ!先日起業しました。

あなたのスウェーデンへの移住を実現させます

LIV INNOVATION

https://liv-i.se/