スウェーデンに家族と共に移住したエンジニアのブログ

娘の教育と妻のキャリアの為にスウェーデンへ移住。

スウェーデンに戻って来る時は時差ボケが楽

ストックホルムへ家族で移住し、現地企業 Öhlins Racing ABでエンジニアとして働く傍ら、スウェーデン企業への転職・移住サポート事業 LIV INNOVATION (https://liv-i.se)の代表を務める37歳、二児の父親です。

 

 

昨日、成田から遥々12時間半ほどかけてストックホルムへ帰って来ました。

 

先日のセミナーもうまく行きましたし、本業でもそれなりに成果が出せましたし、今回の旅の質は非常に良かったかと。

 

あ、セミナーのイベントレポートを書かないとな…

 

いやー、しかし毎度毎度長旅で疲れますよ…

 

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ストックホルム着陸直前。よくスケートを滑りに行く近所の湖の上空。ちなみに翼のちょうど先端付近が上司の家。

 

日本発の欧州便が全てかどうか分かりませんが、私が毎度成田からストックホルムへ行く時は必ず夕方に到着します。

昨日も成田発が11:55で、ストックホルム着が16:30でした。日付は変わりません。

 

日本→スウェーデンですと時差ボケがあまりひどくないんです。

 

到着したら夕方ですし、軽くメシ食ってゴロゴロしてウトウトしたらそのまま思いっきり寝ればいいだけです。昨日は20時に寝ちゃいました。

で、今朝目覚めたのが4時。暇なのでブログでも書くかとなり現在に至ります…

ちなみに今日からお仕事ですが、しっかり寝ているので全く問題ありません。

 

ところが、スウェーデン→日本となると地獄の時差ボケとなります。

 

だいたいストックホルム発が昼前後になり、経由地にもよりますが成田着は翌朝9〜10時となるケースが多いです。

 

私の場合、日本に着いてすぐに寝てしまうと翌日以降延々と時差ボケが解消されません。

ですから到着した日は気合いで夜まで起きています。これがなかなか大変。

日本時間20時まで起きているとすると、スウェーデン時間で考えれば前日から徹夜して正午まで起きていることになります。

ところが、せっかく気合いで夜まで起きて「よっしゃ寝るぞ!」と張り切って布団に入っても、何故か2時とか半端な時間に目が覚めるんです…

で、再度寝られるのが6時とかで起きないといけないのが7時みたいな…

 

これ私だけですかね。日本へ行く時の時差ボケ解消法を知りたいです。

 

ちなみに、今は日本とスウェーデンの時差って8時間ですけど、3月の終わりに7時間になります。サマータイムってヤツです。

 

早くサマータイムにならないかなぁ。

 

さてさて、そろそろ子供達が起きる時間です。

うるさくなるぞ…

 

朝ごはんの支度でもするか…

 

◼︎

海外出張で会社を不在にし、本日一週間ぶりに出社しますが、出張報告のようなものはあまりやりません。

 

まぁ正しくは「必要に応じてやる」ですね。

 

だって、事前に出張の目的として、「コレとアレをやってきますね」って言って出張の予算がついてるので、概ねその通りに行ったら別に改まって話さなくてもよくないですか!?

 

一応上司や関連メンバーにはメールで

 

「予定通りうまくいったよー、むしろ期待以上だったよー、何かあれば月曜から出社するから聞いてねー」

 

というものを送っておきました。所要時間10分ぐらいかな。パワポで立派な紙芝居を作る必要は無いですね。

 

日本で働いていた頃は出張報告に時間を取られていた記憶があります。

でも内心、「いや、もう終わっちゃったことだし今更ガタガタ言っても遅くね?」と思ってましたけど。

 

出張報告に時間をかけるよりも、何をしに行くのか目的を定めその達成手段を議論する方に時間を使うべきかと。

 

 

まぁ日本企業だと「海外出張」となるだけで「ヒャッハー!タダで外国行けるぜー!」のようなご褒美的位置付けにありますからね。

 

で、「ビジネスクラスなの?ラウンジ入れんの?」という会話にすぐになるし。

 

ビジネスクラスとかそんなに気になるかな…??BMW時代に散々ビジネスクラスに乗ったけど、別にケツ痛いし狭いけどエコノミーでよくね!?

私は移動の経費にそこまで金かける自信が私にはありません。費用対効果を意識できる人間ならエコノミーが苦痛にならないはずですが。

 

Facebookおじさんの典型だと思うんですけど、空港のラウンジやビジネスクラスの席の写真と共に「ちょっと海外へ…」みたいな投稿は寒気がします…笑笑

 

行き先ぐらい書けよ!

 

こういう人たちってエアポート投稿おじさんって言われちゃうみたいですね。私も昔やってましたけど。

 

ちなみにスウェーデンの人とはビジネスクラスだのラウンジの会話にはなりません。海外出張となったらむしろ家族と離れ離れで凹んでいる人だっています。

海外はプライベートで家族みんなで行くものでしょう。

 

では、まとまりがないけど本日はこんなところで。

 

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