ストックホルムへ家族で移住し、現地企業 Öhlins Racing ABでエンジニアとして働く傍ら、スウェーデン企業への転職・移住サポート事業LIV INNOVATIONの代表を務める37歳、二児の父親です。
今日は会社のみんなで同僚宅へ集合し、すぐ近くで開催されるラリーのレースを観戦。
みなさん子連れなので子供が13人とだいぶ賑やか。
レースはこんな感じ↓
本日は子供2人を連れて同僚みんなとラリーを観戦。夜の飲み会は全くないけど、週末こうして同僚の家族みんなで集まるのはよくある。居酒屋に行かないので金もかからず。しかし子供多かったな、13人。 pic.twitter.com/00s4Rdf3fL
— 吉澤智哉 / Tomoya Yoshizawa 🇯🇵→🇸🇪 (@livinnovation) 2019年5月4日
アマチュアのレースだが、排気音は大迫力。子供達もじっくり見ていた。最初の数分だけは…
しばらくレースを観戦し、同僚宅へ戻りホットドッグを頬張る。
みなさん夕飯には間に合うように帰宅。帰り道、ステキな光景だったので撮影。
ど田舎。でもストックホルム都心から1時間もかからないし、この辺りからなら私の勤務先まで30分ほど。全然通える距離です。
こういうところは運転してて楽しい。
スウェーデンで働いて3年になりますが、これまで夜の飲み会は数えるほど。
まあ、私の勤務先は郊外にあって車通勤がメインということもありますが…
都心の子育て世帯ではない人達は頻繁に行ってるかもしれませんが。
にしても少ないです。最後に同僚みんなで集まって飲みに行ったのは2年前の10月。
共働きが当たり前の国なのでなかなか夜間にお出かけするのが難しいんですよ。
なので飲屋街なんてものは存在しないし、キャバクラなんて絶対にないですね!笑笑
女性の人権にうるさいこの国ではそんな商売はまず不可能でしょう。
というわけで休みの日の昼間に家族みんなで集まるのが割と多いですね。
お店に行ったりもしないのでお金もかからずいいことだと思います。家族にとっては、どんな人達と働いているのかがよく分かりますし。
そんな一日でした。
しかし次女の言葉の発達が凄まじい。ここ数日で飛躍的に伸びている。話しかけると前までは頷いたり首を振ったりだけだったけども、ここ数日はJaとかNejとか(スウェーデン語のYesとNo)ハッキリと意思表示をするようになったし、とにかく要求を伝えようと必死でお話しをしてくる。
でもってこの姿がたまらなくかわいい…
ではでは。
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