ストックホルムへ家族で移住し、現地企業 Öhlins Racing ABでエンジニアとして働く傍ら、スウェーデン企業への転職・移住サポート事業LIV INNOVATIONの代表を務める38歳、二児の父親です。
本日のスウェーデンはMidsommarafton(夏至前夜)という祝日です。
今日は一年で最も日照時間が長くなるのでスウェーデン中の至る所でお祭りが開催されます。
明日はMidsommardagenで夏至。ってことは明日が日照時間一番長い…?
とにかく今日、明日のストックホルムは白夜となり、明日を境にまた少しずつ日照時間が短くなります…そして暗く、寒く、長い冬を迎えます…
(冬は冬で楽しいんですよ!)
近所の会場は人人人。
みなさんピクニック。
真ん中に立っているツリーMidsomarstångの周りをグルグルと音楽に合わせて踊るのが伝統行事。
早めに会場へ来ればお花をツリーに飾り付けることもできます。子連れファミリーにとっては最高のお祭りです。
ダンスの模様はツイッターの動画にてどうぞ↓。
これがスウェーデンの夏至祭Midsommar。一年で最も日照時間が長い日はこのようにお祝いをします。 pic.twitter.com/eml8WHwYgh
— 吉澤智哉 / 移民@🇸🇪 (@livinnovation) 2019年6月21日
いやーしかし、いくら人人人と言えど適切なパーソナルスペースは確保できますし、渋滞にはならないし、東京の花火大会なんかと比べたら非常に快適でございます。
でもこのお祭りは町内会主催の盆踊りの規模に相当だな。となるとそもそもストックホルムには東京の花火大会に相当するビッグイベントってあるのかなぁ。
私の印象では、ストックホルムのこうしたイベントやお祭りは各自治体レベルに分散されている気がします。
いずれにせよ人口が1〜200万人規模の首都って本当に居心地いいもんですよ。
というわけで、毎度くどいと思いますが、東京の人口を減らした方がいいと思います。
首都機能移転!分散!
ではでは。
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