スウェーデンに家族と共に移住したエンジニアのブログ

娘の教育と妻のキャリアの為にスウェーデンへ移住。

引越しました!

引越し完了!

スウェーデンで暮らすこと5年半、既にこれが3回目の引越し。

 

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新居のリビング

 

新築物件を購入したのですが、完成は来年秋。
一年限定ですがこちらの戸建てに住みます。

 

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庭が広い!リンゴ、梨、さくらんぼの木があります。

 

これぞスウェーデン!と言った家です。日本にスウェーデンハウスという会社があるようですが、彼らの輸入住宅を見るとちょっと違和感があるんですよね。

 

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ピクニックし放題

 

何というか外国で見る寿司みたいな。カリフォルニアロールみたいな…。

それはさておき、とにかく素敵なお家です。ちなみにこの家、買うとなったら一億円弱すると思います。

 

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リビングには薪ストーブも。レコードを聴きながらビールを飲みつつ火を眺めます。


オーナーのご好意で破格の家賃で住まわせてもらっています。一生に一度の機会となりました。この一年はあっという間に過ぎ去っていくことでしょう。

 

 

しかし、これまでの狭いマンション暮らしから一変、床面積は倍近くになり、子供達も自分の部屋を確保でき、親としては使命を全うできたかと。

 

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庭にテントを貼って薪ストーブを置いてみたり。


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もはや出かける必要無し。

 

ホッと一息ついております。子供達の友達は全員が自分の部屋を持っており、そこが我々親としては申し訳なく感じていました。

 

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子供達の部屋。壁で仕切られてはいないがそれぞれのスペースを確保できて本人達も満足。

 

ですがこれが一気に土地1500平米、薪ストーブ付きの立派な戸建て。トランポリンも置けて車は停め放題。

子供達もこの変化の幅には面食らっていました。

 

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こちらは私の書斎。

 

しかし、この手の戸建てをストックホルム郊外で購入するのは至って普通の中産階級です。

我々は移民家族として5年前にスウェーデンに来ましたが、共働きが当たり前の国で妻は言葉も出来ず無職。

 

銀行はどこも融資を許可してくれませんでした。日本にいた頃は一部上場企業に勤めていて、ローンの審査は無敵でした。落ちたことなど一度もなかったので改めて、異国では社会的信用が無いことを実感しました。

やがて妻は正社員の保育士となり、我々もやっとまともなローンが組める段階となりました。

 

ここまで来るのに5年。やっとスウェーデンの中産階級に追い付けました。

 

もうこれで十分です。こんな家に住めるなんて想像もしていませんでした。しかも一年後に新築物件へ引越しです。

 

我々としては更なるステップアップです。(庭は狭くなるけど手入れは楽になるので気が楽)

 

しかし、一番頑張ったのは妻です。難民と共に語学学校へ通い、収入がゼロだった人が今では立派に稼ぎ、納税もしています。コツコツと社会的信用を積み上げ、やっとここまで来れました。

 

さて、ここからが本当のスウェーデンライフのスタートです。

 

スタートなのかな…ゴールでもいい気がします。

 

ではでは!

2021年夏休みの思い出

今年も昨年に続いてスウェーデン南の島Gotlandへ行ってきました。

今回もテントでキャンプ、2週間の旅行です。

旅費、キャンプ場滞在費などは最後の方にまとめてあります。

 

ちなみに私の夏休みは6月最終週から7月末までの33連休。妻は7月頭から8月一週目までの37連休です。我家は毎年7月に夏休みを一カ月ほど取ります。

日本的には「は?一カ月?」でしょうが、スウェーデンでは一カ月なんてまぁ当たり前です。日本人、働き過ぎです。人生一度きり、もう少し休みましょうよ。

 

それでは旅の模様を写真で振り返っていきましょう。

 

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昨年と同じキャンプ場。今回陣取ったのはココ。左手がキッチン用テント。右手がリビングと寝室。車はAudi A6 Avant、コレに屋根上の箱をつけてギッチギチに荷物を詰め込んでいきました。しかしこの車最高です。

 

 

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裏側が森。表側には木が生えているのでちょっと隠れてます。特に明け方に直射日光を避けられる位置取りをするのが基本。でないと明け方にクソ暑くて起きる羽目になります。水捌けも大事。雨が降った時に水がどこを流れるのかを想定しながらテントの位置を決めましょう。

 

 

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今回はこのタープも使ってみました。白いテーブルも勝手に私物化しちゃいました。日本だと文句言われそうですけど、ココはスウェーデンなので。

 

 

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紫陽花を家から持参。キャンプに植物を一つ置くだけでだいぶ華やかになります。家を空けている間、ご近所さんに植物の水やりをお願いしていたのですが、さすがに毎日はお願いできないので紫陽花だけ持ってきました。紫陽花は毎日水をやらないとダメなんですね。。。

 


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装備の紹介。まずはキッチン用のテント。今回はコーヒーメーカーを持参!2週間毎日飲むので家と同じ味がどうしても欲しかったんです。ちなみに電気を使えます。

右端に温度計が見えますが、日中の最高気温はだいたい25~30℃程度。湿度が全然無いのでうっすらと汗をかく程度で、朝シャワーを浴びて夜はそのまま寝ても気になりません。私はね。体が全然ベトベトしないんですよ。最高です。

スウェーデンに移住してよかったと思う理由の一つは夏です。東京の頃、夏は暑すぎてもはや憂鬱。今、スウェーデンではエアコンの無い生活を送っています。窓を開けるだけで家の中は快適な空間となります。最高ですよ。

冬も思ったより寒くありません。日本は温暖化の影響が夏に来ていますが、スウェーデンは冬に来ています。昔ほど気温が下がらず、雪が全然降らなくなってしまいました。

脱線しました。キャンプの話に戻りましょう。

 

 

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ここがキッチン。 ガスコンロは便利。各種調味料や、下の棚にはアレコレ置いておけます。2週間もいるのでフル活用。

 

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今回は焚き火台を持参。直径60cmもあって車に積むと場所を取るのですが、料理にも焚き火にも使えるので効果抜群!これはマストアイテムです。

 

 

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続いてリビングと寝室。真ん中はマットを敷いてゴロゴロできるようにしてあります。ここでトランプをやったりします。 両脇に一つずつ寝室があります。

 

 

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 寝室の一つは子供達用。4歳の次女はたまに夜中に起きるのですぐ隣で妻が寝ます。右端の黒い丸いのはスピーカー。割と大音量(日本なら注意されるレベル)で音楽を流してもOK。スウェーデンのいいところ。

 

 

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反対側の寝室は私が寝るベッドと各自の収納スペース。ベッドの下に着替えやその他諸々が置かれます。 

 

 

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そう言えば、お隣さんはユニークなテント。ワーゲンバスのテント。と、ホンモノのワーゲンバス。そう言えば去年も来てたな。ということで話しかけてみたらすぐに仲良くしてくれて、結局ビールを3本もいただいてしまった。7年連続で来ているそうで。ベテランだ。我々が撤収する前日だったのでおすそ分けするものが無く、また来年!ということで今年はお別れ。

他にも 4年連続で来ている夫婦とも仲良くなり、夕食を共にすること2回。出会いにも恵まれたキャンプでした。

 


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テントから徒歩3分でビーチへ来れます。実際は子供達があっちこっち寄り道するので10分ほどかかりますが。

 

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海水はこの通り透き通っています!でも超冷たい。 

 

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数キロに渡る長ーい海外で、夕日を眺めるスポットでも有名。7月だと日の入りは22時頃。

 

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夕日を眺めながらのカフェ・バーもあります。最高です。 

 

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子供達はジュース。大人はビール。Gotlandのクラフトビールが美味しい。 最高です。

 

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ビールを飲んだらテントまで海岸沿いをトボトボ歩きます。最高です。 

 

 

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プールも有ります。子供もお金取られるはずなのに無料になった、ラッキー。スウェーデンは良くも悪くもテキトー。 

 

 

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ビーチ、プールの他にこんなところもあります。ココもテントから徒歩3分ほど。風船公園と我家では勝手に呼んでいますが、7回分の回数券で子供一人500kr。ココには本当に世話になりました。 来年もあるといいな。

 

 

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毎日キャンプ場では飽きてくるのでたまには遠出。車で北へ2時間ほど行けばGotoland島の北端にあるFåröに来れます。石が波によって長年に渡り削られ、いびつな形になっています。Raukといいます。複数形はRaukar。あー、スウェーデン語難しいですよ。英語みたいに複数形にはs付けておけばいいってわけじゃあないんです!

 

 

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滅多に撮らない夫婦の2ショット。 

 

 

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文化的刺激が欲しければキャンプ場から車で20分ほどのVisbyの街へ行きます。ここには5回ぐらい来ましたかね。去年も何度も来たのでだいぶ網羅しました。

 

 

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この街は魔女の宅急便の舞台となったとされて、こちらがキキが住み込みで働いていたグーチョキパン店のモデルとなったお店。中身は雑貨屋さんです。パン屋さんじゃないんですね。 

 

 

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VisbyにあるMizu水という和食レストランに入ってみました。 Chashu udon ramenというのがあったのでチャレンジしてみることに。叉焼うどんラーメンな訳ですから、色々考えられます。

一つの丼にうどんとラーメンが混ざっている・・・?うどん風ラーメン?ラーメン風うどん?

というわけで出てきたのがコレ。普通のうどん。でも具がラーメンっぽい。何故えのき!シャーシューはまぁ美味しかったです。でもうどんに入れる具ではありません。

正直食べていてイライラしてきました。とにかくぬるいし、もうちょっと日本文化を勉強してほしいです。ハッキリ言って舐めてます。だいたいなんですか、この石の器は。石焼ビビンバ用?謎です。適当にそれっぽいものを組み合わせて滅茶苦茶な創作料理になっています。

来年またチャレンジしてみます。気付いてくれていることを願っています。

まぁ我々日本人も納豆パスタとかイタリア人からしたら「は?」みたいなものを創作しちゃってますからね。。。

 

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曇ってはいますが、この眺めは魔女宅っぽくないですか? 

 

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雨が降ったり天候がイマイチな時はキャンプ場近くの動物園がおススメ。アルパカや羊に触れちゃいます。けっこうチャレンジング。

 

 

こちらはYouTubeです。ストックホルムからのフェリーの様子や本ブログ記事の内容を動画でもご覧いただけます。筋金入りのGotolandファンは是非ご覧ください。

 

さて、費用の話。

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フェリー代。往復で3931kr

もちろん、時期や時間、席によって値段は変わります。

夜中の便で安い日を選べば半額までには下がりませんが、2000krちょっとぐらいにはなります。次回は夜中便で行きます。

 

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キャンプ場。電気使用可能のテントの場所で4225kr

2週間連続で滞在してこの値段、激安です。Visby周辺のホテル2泊分の値段ですね。

 

という訳で合わせて8156krでした。約97000円。激安旅行。

滞在中は旅行中なので財布のひもは緩んでいましたが、それでも基本はキャンプ場での自炊となるので必然的にコストは抑えられます。

 

というわけで、家族旅行としてはコスパ最強のキャンプ!でした。

 

スウェーデンにお住まいの方でこんなキャンプに興味がある方、キャンプ歴まだ1年ですが、真冬も薪ストーブを焚いてキャンプしちゃう気合入ってる家族なんで何でも聞いてください。

 

 冬キャンプの模様はこちらでどうぞ。2月のスウェーデンでキャンプしてる家族はなかなかいないと思います。

 

ではでは!

またその内何か書きます。

 

 

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■ このブログを書いている人

吉澤智哉

2016年にストックホルムへ家族で移住し、現地企業 Öhlins Racing ABでエンジニアとして働く傍ら、スウェーデン企業への転職・移住サポート事業LIV INNOVATIONの代表を務める1981年生まれ、二児の父親です。

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家が売れました!そして新居を買いました!

前回投稿の通り売りに出していた家ですが、先日無事に売れてくれました。

 

スウェーデンでは家を買うにはオークションになるので、我家も複数の人が興味を持ってくれれば値段もどんどん上がっていく可能性がありました。

 

コロナ禍で在宅勤務が普及したことで、より在宅勤務環境を整えたい人が増えた結果、ストックホルム近郊に限らずスウェーデン全国的に大きめの家の価格が高騰しております。

 

ストックホルム近郊ではコロナ禍の一年間で20%も住宅価格が上がりました。ただしこれは戸建の話。

 

我家は2LDKの74平米で、この波にはイマイチ乗れないことは当初から分かっていたので、せめて一人でも買いたいという人が現れ、入札開始価格でも売る覚悟でいました。

 

幸いにも2人で入札合戦となり、少しだけ値段が上がり落札!2.275M SEKの開始価格が2.300M SEKとなりました。

 

実は既に次の家を購入してあります。正確には購入には至っていなくて、予約の段階で手付金を払ったところです。

 

しかーし!この家はなんと新築!スウェーデンではなかなか珍しい新築です。ですが、5年前に移住してきた頃は近所で新築物件なんてまず見かけなかったのですが、ここ最近はあちこちに新築物件が建っています。

 

新築の良いところは、まあもちろん新築なのでしばらくはアレコレメンテ不要なところです。また、入札が行われないので表示価格そのままで購入ができるところも利点です。

 

日本人は新築至上主義的なものがあるので迷わず新築物件を選ぶと思いますが、スウェーデンの人達は意外と新築を選ばないんです。

 

スウェーデンの新築物件は新興住宅街がドカン!とできた時にしか買えないんです。まあ土地を購入して自分で建てるという選択肢もありますが、これは何故だか庶民の成せる技ではなく、一般的ではないんです。もちろん地域によりますが、ストックホルム近郊で土地を買って上物を建てるというのは富豪がやることというイメージを勝手に持っています。

 

新興住宅街の新築物件を買う人は中東系や我々東アジア系が多いように思います。やはりここら辺の人達は新しい物がとにかく好きなんです。となると街並みは何となくスウェーデンっぽくなくなってくるわけです。

 

スウェーデンの人達は住宅購入の際に新築か中古かよりもご近所さんや自宅周辺の環境を重視してるのではないかなーと。日本人だって気にしないわけではないのですが、とにかくスウェーデンの人達はあまり新築を買いません。

 

我々も近所の中古住宅の購入を検討していましたが、入札開始からの価格の上がり方が尋常ではなく、あっという間に予算上限を超えてしまう為なんだかなーと思っていました。

 

それに加えて中古住宅は入居直後からアレコレ手直ししないといけないところがあるのは大変です。そういった手仕事は好きな方なのですが、経験が全くないですしさすがに家のことなので失敗したくないですし、できればやりたくありません。

 

スウェーデンの人達は幼い頃から親がそうしたメンテナンスをやってきているのを見たり手伝ったりしてきたので抵抗がないんです。

 

また、戸建てを買うとなるとPantbrevとLagfartというスウェーデン人に聞いても誰もうまく説明できない謎の紙っぺらに何故か高いお金を払う必要があります。権利書…的なヤツではないかと。この二つ、物件によって値段が大きく変わるのですが日本円で数十万円、場合によっては100万円を超えます。そしてこれはローンの対象にはならないのでかなりの出費です。

 

マンション、ローハウス、戸建て、新築中古どんな物件にせよ購入金額の15%は頭金として用意しないと銀行が融資をしてくれない法律があるので、ただでさえかなりの金額の貯金が必要になってきます。

 

ストックホルム近郊のローハウスや戸建ては安くても5〜6000万円するので、その15%となると750〜900万円にもなります。これだけでヒイヒイ言ってる我々に、更に出費が嵩むともはや太刀打ちできず。

 

という諸々の理由から戸建ては避け、ローハウス Row houseという戸建てが連なったタイプにしました。というよりもBRF*という管理組合に所属したかったよです。これは物件によってまちまちですが、我々が購入した家は管理組合を発足し、毎月管理費と積立金を払います。普通のマンションと同じです。

*Bostadsrättförning=不動産権利組合(直訳)

 

我々が購入した家は管理費、積立金曜として5200kr=6万円ちょっとを毎月払うので安くはないんですけどね…ですが戸建ての場合は自分で計画をして自分で積み立てないといけません。結局は似たような額を貯金しておかないと家のメンテナンスはまともにできないんです。

 

我々が購入した物件は管理組合を形成するので、瓦や水道管などのメンテナンスはみんなで一斉にやります。みんなで同時にやるのでコストメリットはありますよね。私には経験がないのでこういったことを管理組合が計画してくれるのは心強く思います。

まぁ私も理事的なヤツをやる気満々ですけど。飽くまで他人事ではなくて、みんなで一緒にやることが大切です。あと面倒なご近所さんがいないことを祈るばかりです。

 

と、長くなりましたが、ここから新居の写真。

 

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あー、早く引越したい!でも完成は来年秋。約一年は仮の住まい。

 

スウェーデンで借家を探すのは至難の業。いや、ホント疲れました。家を売るよりも借家を見つける方が遥かにシンドイ…

 

詳細は省きますが、これからスウェーデンで借家を探す人は覚悟をしておくべきです!

まず不動産屋さえ存在しないんですね。売買専門の不動産屋はいくらでもありますが、賃貸物件を扱う不動産屋は法人向けのものしが存在しません。

 

何故か?そんなことは知りません。この国はこの点においてどうかしています。

 

借家探しは個人間を繋ぐ掲示板に毛が生えたものぐらいしかありません。色々とコツがあるのでそれらを抑えれば見つけられないこともありません。

 

ただ、これらのコツを見つけるには長年スウェーデンに住んでいる人達からのアドバイスが必要です。これまで5年間蓄積してきた我々の信用があったからこそ今回は周りのみんなに助けられ、無事に素晴らしい借家を見つけることができました。

 

40歳にしてこれで家を売るのは2回目。買うのは3回目。今回の不動産売買の過程でスウェーデン社会の闇の部分も体感し、これでまた移民としてのレベルが上がったことは間違いありません。

 

ではでは、皆さまご機嫌よう。

とりあえず仮の住まいがあまりにも立派なのでそれはそれでワクワクです!

 

引越したらまた書きます。

 

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家、売ります!

さてさて、ついにこの時が来ました。

4年少々住んだこの家を売ります。

 

まずはどんな家なのか、写真でご覧ください。

 

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長いバルコニー!

 


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眺めも抜群。公園が目の前です。

 


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バルコニー逆から。

 


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ここでお酒を飲むのも素敵です。飲んだことありませんが。

 


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広々としたリビング。

 


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リビングからバルコニーを眺める。

 


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日当たり抜群です。南向きのリビング。

 


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リビング反対側から。

 


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キッチン!使い勝手ヨシ。床は張り替えてあります。

 


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キッチン逆側から。

 


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この家には第二の冷凍庫があります。

 


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ダイニング。お客さんが来てもゆったり座れます。床を張り替えてあります。

 


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寝室。夏場は西陽が当たらず暗くなるのでグッスリ寝られます。

 


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寝室、逆側から。

 


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こちらは書斎兼子供部屋。ここは壁を塗り直して床も張り替えてあります。

 


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バスルーム。

 


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ほぼ新品の洗濯乾燥機付き。

 


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玄関。こちらも床を張り替え済み。

 

内覧は7月4日の日曜日です!

 

もし、こちらのブログを読まれたスウェーデン在住のお方でご興味がある方は、急いで銀行よりLånelöfteを発行してもらって内覧を申し込んでください。

 

値段等詳細は↓のHemnetよりどーぞ!

 

Trädgårdsvägen 6, Runby är såld - Hemnet

 

↓YouTubeでも紹介しております。

家、売ります! - YouTube

 

ではでは!

 

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第二冷凍庫購入→設置の巻

もう3年前に壊れた我家での通称第二冷凍庫を週末の日曜日(5/23)に新調したお話。

 

こういうのって「いつ買ったっけ〜?」となりがちなのでブログに忘備録として書いておきます。

 

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電子レンジ、コーヒーメーカーの手前にある縦長のが第二冷凍庫。冷蔵庫と一体になっているのが第一冷蔵庫。

 


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逆角度から。この冷蔵庫が3年前に壊れてから単なる棚として機能してきたがこの度ついに買い替えることに。

 


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まずは古い第二冷凍庫を除去。

 


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家の近くのリサイクルセンター的なところに車で運ぶ。費用はかからず。ここは会社になっていて彼らリサイクル業者はどうにかして集まった家電なりゴミをリサイクルしてお金に換えているようで。

 


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新しい第二冷凍庫を購入。近くの家電量販店で購入。

 


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MATSUIといういかにも日本メーカー風なメーカーだが実は中華ブランド。日本っぽくしてるだけ。

 


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値段は1995krで26000円ぐらい。Boschとかだと倍以上の値段する。こんなに安くて大丈夫かしら…

 


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前回のよりも1cmほど幅が広いのでスペースがギチギチ。

 


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下にあるこの木が邪魔で入りません。

 


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取ります。

 


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釘が刺さってるだけなので5秒で取れます。

 


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ところが、ココが出っ張っているのでコイツを切ります。

 


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ネジを外せばすぐ取れます。これ、スウェーデン語でListといいます。日本語は不明。

 


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強烈な電ノコもあるけどココしか切らないから手動。子供達にやってもらいました。

 


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さあ、続いてこちら。スウェーデンでは冷蔵庫やSpis(調理台?)、食洗機の下にコレを敷かないといけません。それか然るべき防水加工をすれば良いのかな…?

 


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とにかくコレを敷かないと、家電が故障し水浸し→隣人に迷惑となった時に火災保険が効きません。

 


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微妙な幅だったのでニコイチにしてピッタリサイズに。

 


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あとは気合いで冷凍庫を押し込んでおしまい!

 


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ではなかった。ココの出っ張りが邪魔で最後まで押し込めない。むむむ、削るか。

 


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というわけでVinkelslip登場。英語だとAngle grinder。日本語だとサンダー?何だろ、サンダーって。雷?たまに日本での通称ってめちゃくちゃなことがありますね。

 


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こんな感じで円盤の砥石?をウィーン!って回して対象物に当てて削るんですね。危ないですよ、コレ。

 


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なのでこの作業をする時はこんな見た目になります。

 


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プラスチックなので削るというより溶けるんですね。なので用途としては完全に間違えていますが面倒なので…

 


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うん、まあ削れたかな。

 


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紙やすりで仕上げます。

 


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オッシャ!真っ直ぐ!

 


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ヨシヨシ。ギリギリだ。

 


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いいぞいいぞ。

 


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これ以上は何故か押せないのでちょっと出っ張ってるけどヨシとします。

 


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さて、冷凍食品買い込むぞ。これで平日の夕飯の用意が楽になるはず!冷蔵食品にガンガン頼って飯作りを簡素化します。

 

3日間使ってみて何の不満も無し。時々コン!て(サーモスタット?何?)の音がするぐらいで、ブーンとか不快な音は一切無し。このまま10年以上もってくれればコスパ最強です。

 


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冷蔵庫設置後はとりあえず坦々麺を作りました。麺を2キロ分作り早速冷凍。

今週は毎日坦々麺となります。イエイ。

 

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■ このブログを書いている人

吉澤智哉

2016年にストックホルムへ家族で移住し、現地企業 Öhlins Racing ABでエンジニアとして働く傍ら、スウェーデン企業への転職・移住サポート事業LIV INNOVATIONの代表を務める1981年生まれ、二児の父親です。

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大掃除

大掃除をしたんです。

 

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リビング。

 


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リビング別角度。

 


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キッチン。

 


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キッチン、反対側から。

 


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ダイニング。

 


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ダイニングと私の在宅オフィス。

 


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寝室。

 


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寝室と乗らない自転車。

 

 


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寝室から玄関。

 

 


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玄関。

 


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玄関、というかホール。

 

 

 

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バルコニー。

 

 

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バルコニー。細長い。

 


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舞台裏。家中のガラクタはこの玄関脇クローゼットと外の自転車小屋と地下の倉庫に放り込まれました。

 


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寝室のベッドの死角にもアレコレ。

 

もう一部屋、子供部屋の写真を撮るのを忘れました。

 

 

というわけでタイトルの通り大掃除をしました。

 

何故か。

 

不動産屋さんが写真を撮りにくるからです。

 

何故か。

 

この家を売るからです!

 

いや、正確には売れたらいいなぁ…ですね。

希望の販売価格に達せば売ろうと思います。

 

74平米ありますが間取りが2LDKなので子供二人分のお部屋が確保できないんですね。まだ子供達は小さいので大丈夫ですが、あと何年かしたら問題になってくるでしょう。

 

何がなんでも今売らないといけないわけではありませんが、まあ売れたらラッキーって感じです。

 

スウェーデンでは住宅ローンを組む際に、購入価格の15%を頭金として用意しないといけません。それ以下の頭金ではローンを組ませてもらえません。

 

例えば4000万円の家なら600万円。それ以外にも諸費用で10万kr前後=130万円前後の支出が見込まれます。これはローンにできません。

それと不動産屋へ販売手数料を払わないといけません。我家の場合は48000kr=約50万円ちょっと。

 

つまり4000万円の家を買うには最低限600+130+50=780万円の準備金がないと話が進みません。

また、諸費用の130万円は物件によって大きくバラつくので要注意。50万円の手数料も不動産屋によってバラつきます。但し、この諸費用130万円が不要な場合もあります。ええ、色々複雑です。

 

我家の場合は「現住宅の売却価格ーローン残高」を次の家の購入費用に当てたいわけです。

 

というわけで最低希望販売価格に達さなければ売っても狙っている価格帯の家が買えないので仕方がないわけです。

現在、ストックホルムの不動産相場はうなぎ登り。ここ一年で2割も相場が上がっています。

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既に不動産を持っている人であれば大した影響は受けませんが、初めて家を買おうとしている人にとってはたまったもんじゃありません。

 

近々政府は何らかの手を打ってくるでしょう。住宅価格の高騰化はほぼ常に問題となっています。

 

はい。というわけで、本日は写真撮影の日。↑の写真は全て私がスマホで適当に撮影したものです。

 

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不動産屋さんと契約しているカメラマン登場。一部屋ずつ撮ってもらいました。

 


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今日は天気が良いのでよかった!少しでも写真の印象がよくなりますからね。

この方は20代の半分学生、半分自分の会社という身分だそうです。やはり近年の不動産価格高騰の煽りを受けて住宅購入は非常に難しいと嘆いていました。

 

しかし面白いですね、自分の好きな写真家として会社を立てつつ学生という二足の草鞋。日本ではあまり聞かないですよね。

 

お喋りばかりしてしまい、なかなか撮影が進みませんでしたが無事に全てを撮り終えました。

仕上がりを確認できるのが明後日なので楽しみです。

 

不動産屋の担当者と写真を眺めてどれをホームページに掲載するかを決めます。

 

4年前にスウェーデンで初めて家を買いましたが、売るのは今回が初めてなので色々勉強中。

 

ではでは、また状況が変わったらアップデートします。

 

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野郎三人でキャンプ

週末は同僚(30)と以前インターンに来ていた友人(35)と私(39)の三人でキャンプ。

 

 

年齢がバラバラだけど対等な関係だし言葉遣いも変わらないのは楽ですよね。

 

会社で最も仲良くしてるのがこの30歳の同僚で、私に人生のアドバイスをしてくれます。10歳近く年下ですが、ホント年齢は関係ありません。

 

日本では初対面でまず年齢を確認し合い、同い年であることが分かるとやたらとはしゃぎますがこちらでは年齢をあまり気にしません。

 

私の友人は下は30歳、上は60歳までいます。どんなに年上でも年下でも私は同じ接し方をします。年下でも年上でもありのままの自分を出せることが大切で、心の底から楽しい時間を共有できることが最優先だと思います。

 

さてさて、グダグダ前置きはこの辺で。

 

 

今回のキャンプはこちら。

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ここはキャンプ場ではなくて、ストックホルム南部のバルト海に面した公園?空き地?夏場は海水浴場となります。水も無いしトイレもありませんが、もう慣れてきました。

 

野◯ソとか余裕です。

 

スウェーデンで野◯ソしまくってます。

むしろハマりました。外で用を足すと開放感が味わえますよ。

 

 


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4月のストックホルムは天気が目まぐるしく変わります。晴れ→曇り→雪→雹→晴れを何度繰り返したか…

 


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同僚の彼は副業で写真家としても活躍。今回のキャンプの写真担当。いつも素敵な写真を撮ってくれます。

 


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初日の昼飯担当は彼。私がスウェーデンに来た直後からの仲なのでかれこれ5年以上の付き合い。しかしこの人より目が青い人に出会ったことがない。

 


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なんて言ったか忘れたけど、とにかくコレ超美味かった。ビールと共にいただいた。なんだかキャンプっぽいぜ!

 


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夜はひたすらおしゃべり。兵役の頃に一週間ナイフ一本のみでサバイバルをした時の話がすごく面白かった。3月のストックホルムだったそうで夜は氷点下。そんな中ナイフ一本で寝床を作るとか。

ちなみに兵役って全員がやるわけじゃないですからね。彼は自ら志願したそうです。

 


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雹が降ったかと思いきや急に晴れる。忙しい天気。

 

今回は私のテントと薪ストーブでまったりキャンプ。次回はリュックサックを背負って森をひたすら歩いて小さいテントでキャンプをします。

 

スウェーデンxアウトドアってマジ最強です。

 

アウトドア好きでよかったな。

 

 

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このランタン、あまりにも素敵なので一回追加で購入。約3000円なのでお手頃価格。

 

はい!ではでは!