ストックホルムへ家族で移住し、現地企業 Öhlins Racing ABで自動車用サスペンションを開発するエンジニア、37歳、二児の父親です。
自己紹介はこちら↓
http://sverigeyoshi.hatenablog.com/entry/2018/08/09/201519
現在、1歳になったばかりの次女の育児休暇中(7〜10月)。
妻は学業の為8月17日まで日本に滞在。
スウェーデンで父一人、子供二人(4歳長女、一歳次女)の三人暮らし。
24時間ワンオペ育児やってます!!
◼︎ピンチ!
本日は朝起きた時から私の体調が非常に悪かった。声もガラガラ。
夜の間ずっと咳が止まらず、次女はもちろんのこと、別室で寝ている長女まで起こしてしまう為、リビングのソファで寝た。
しかし次女は容赦なく夜中に起きるので、起きるたびにまた咳込むという最悪な状況。
喉が痛い訳ではないが、いくら咳込んでもスッキリしなくて、咳込めば咳込むほど更に咳が出てしまう…体力の消耗も激しい。
これはマズイ。いつ熱が出てもおかしくない。
最悪の事態に陥る前に何か手を打たねば。
スウェーデンの病院はこれしきのことでは薬は出してもらえない。いや、子供二人を一人で面倒見ている状況を説明すればもしかしたら何か出してくれるかもしれない…
んー。
こんな時はやはり子育て仲間のご近所さんにSOSを発信してみる。
ご近所さん1
(昨日会った我家の前オーナーで次女と同い年の子がいる家族)
私:咳込んで夜も眠れないんだ!ベビーシッターっていないのかな?
答:シッターは最短でも24時間かかるみたい!でも処方箋がないと入手できない強力な咳止めがあるからあげようか?
私:あざっす!
ご近所さん2
(一昨日会った長女と同い年の子がいる家族)
私:今日何してる?長女を預けてもいい?
答:OK!今から迎えに行くぜ!
私:あざっす!
ご近所さん3
(次女と同い年の子がいて、いつも湖に一緒に行く家族)
私:知り合いでベビーシッターさんいない?
答:いるよ!聞いてみる!→明日なら大丈夫だって!明日もヤバかったら頼んでみなよ!
私:あざっす!
というわけで皆さんに助けてもらいながら本日は療養中。
でも次女のお世話はサボれません。
昼食時。自分で食べたいと言うので…
しかし、ご近所さん1にもらった薬が効きますねぇ。これなら夜も眠れそうだ。
何が入ってるのか聞いてみたらモルヒネだって!マジか。
でも明日も体調が悪かったらシッターさんに次女を託してみよう。
しかし、こうやって誰かが助けてくれると精神的にすごく安心。
最悪、熱を出してホントに動けなくなっても誰かしら頼れるんだなと思うと本当に気が楽になる。
これまで「絶対に体調を崩すまい!」と気を張り詰めていて、これがプレッシャーとなっていた。
少しリラックスして残り5日間、妻が戻ってくるまでエンジョイしよう。
しかし毎日のように次女の寝顔を目の前で見られるのは幸せ(^^)
いつもは1時間しか昼寝しないけど、添寝だと2時間以上寝てくれる。
ではでは、また明日。
◼︎時系列の記録
23:00 200cc
02:30 200cc
08:00 起床
08:30 朝食 パン、Burkmat
10:45 昼寝 私も便乗
12:45 起床
13:00 昼食 Burkmat
15:30 昼寝
16:00 起床
18:30 夕食 炒飯(玉ねぎ、にんじん、キャベツ)、ポクポクの卵
19:15 200cc→就寝