ストックホルムへ家族で移住し、現地企業 Öhlins Racing ABで自動車用サスペンションを開発するエンジニア、37歳、二児の父親です。
自己紹介はこちら↓
http://sverigeyoshi.hatenablog.com/entry/2018/08/09/201519
現在、1歳2ヶ月の次女の育児休暇中(7〜10月)。
◼︎タリン滞在2日目
本日は午前中にホテルのプールとサウナ。お昼ご飯は予約をしていたパンケーキ屋さん※、その後は再び旧市街をお散歩。
※Kompressorというお店。美味しかったのだが…
12:30に予約をし、定刻に到着。予約をしていてもオーダーは長蛇の列に並びレジで行う。オーダーをしたのは13:00。パンケーキが出て来たのはそれから30分後の13:30。予約有り無しに関わらず、行くならピークの時間を外すべきのようだ。
レビューには待ち時間長いという情報があったものの、まさか予約客も同じとは。
しかし、店員の態度。何とかならんものか…ストックホルムでは出会わない態度の悪さ。"客を待たせている"という感覚は皆無。
帰りの船はこちら。大きさ、中身のレイアウト共に行きの船とほとんど同じ。
夕食はまたこんな感じで、私はサーロインステーキ。妻はビーフシチュー。長女は行きでも頼んだ前菜のみ。そろそろパスタとかご飯に味噌汁を食べたい。
お会計。69ユーロ。普段のストックホルムでの外食と比べると安く感じてしまう。
さて、これでエストニア旅行🇪🇪も終わり!
去年のフィンランドの船の旅に続いて、やはり船の旅は最高!家族全員が大満足(^^)
◼︎北欧在住日本人がおススメする北欧旅行
北欧へ旅行をお考えのお方は、直行便で成田からヘルシンキ入りし、ヘルシンキからストックホルムへは船旅をお勧めする。
値段もそこそこ、ゆったりと過ごせるし、何より景色が雄大。大小合わせて2万もあるストックホルム周辺の島々を眺めるのは本当におススメ。
これぞストックホルム!の景色がこちら。
ストックホルム東側は細かい島が沢山。船はこの島の間を縫うようにして進む。
ただ、船旅の注意点は4〜9月頃に行うこと。冬場の日照時間は短く、朝晩は暗い。船は夕方出港し、翌朝到着するので、景色を楽しもうにも外は常に真っ暗…
船を運行するのは何社かあるが私が実際に利用した2社は以下の通り。
この2社間ではほとんど違いはなく、どちらもストックホルムの都心からすぐのところで発着する。
↓Tallink Silja Line(英語切替見つからず…)
https://www.tallinksilja.se/hitta-resa
↓Viking Line
https://www.sales.vikingline.com
↓一昨日のエストニアへの往路の模様
http://sverigeyoshi.hatenablog.com/entry/2018/09/07/035108
さて、これでエストニア旅行🇪🇪もおしまい。
育児休暇が終わる10月末まで、目立った予定はなく、あとは自宅を拠点に過ごす。
育児休暇も残り1カ月半か…あっという間に2カ月半が経過しちゃった…
ではでは、また明日。