ストックホルムへ家族で移住し、現地企業 Öhlins Racing ABで自動車用サスペンションを開発するエンジニア、37歳、二児の父親です。
自己紹介はこちら↓
http://sverigeyoshi.hatenablog.com/entry/2018/08/09/201519
現在、1歳3ヶ月の次女の育児休暇中(7〜10月)。
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今日で育児休暇100日目か…ってことは残りあと20日…
次女と公園。
ブランコ→砂場→滑り台、とルーティンが決まっている。
長女を迎えに行って帰宅。駐車場がすぐそこなのに2人で道草全開なのでなかなか着かない。
今夜はDrottninggatanのQueen’s Headでステファンと飲み会。何でも話せる間柄のステファンとの時間は大変貴重。
◼︎次女の様子
スタスタと歩くようになり、少し目を離した隙にどこかへ行ってしまうようになってきた。
身体機能だけではなく、言葉も上達している。
例えば砂場で遊んでいた時に、私が「もう帰る?」と聞いたら首を一生懸命横に振っていた。
また、「お腹!」というとお腹を両手でポンポン叩く。
「お鼻!」というと自分の鼻を指す。
スウェーデンの人が別れ際に「Hejdå!!(ヘイドー)」というと、ニコニコしながら手を振るようになった。
パパ、とかママも言うようになった。
まさに言葉を一つ一つ覚えてるんだなぁ…
◼︎私のスウェーデン語
父である私も、次女と同様、スウェーデン語を一つ一つ覚えてる。
今日、あまりにも自然だったのが電話の音声ガイダンス。
お役所系に限らず車屋さんだとかに電話をすると、必ずと言っていいほど最初に音声ガイダンスが流れてくる。
親切なところだと「英語は◯番」と英語メニューがあるのだが、スウェーデンオンリーのところも多々ある。
英語に切り替えても、どんどん進んでいくうちにいつのまにかまたスウェーデン語に戻っちゃうのも移民アルアルだと思う。
しかし!今日は銀行に電話をする用があったのだが、スウェーデン語の音声ガイダンスの内容がほぼ完璧に理解できた。
英語への切り替えも可能だったが、遠回りしそうだったのでスウェーデン語のまま進めたが最後までバッチリ。
長女の就学前学校のお友達ともだいぶお話ができるようになった。
何だか最近一皮向けた気がする。
この調子この調子。