スウェーデンに家族と共に移住したエンジニアのブログ

娘の教育と妻のキャリアの為にスウェーデンへ移住。

日照時間が短いこの時期のスウェーデン。楽しく過ごすコツは?

ストックホルムへ家族で移住し、現地企業 Öhlins Racing ABでエンジニアとして働く傍ら、スウェーデン企業への転職・移住サポート事業 LIV INNOVATION の代表を務める37歳、二児の父親です。

 

本日は金曜日、昼過ぎには周りの同僚はほとんど帰宅してしまった。

14時頃に外へ目をやると下り方面の高速道路が混んでいる。

金曜日は14時頃から帰宅ラッシュとなる。

 

4カ月の育児休暇明けの週ということもあり、とにかく久しぶりに働くのが楽しい。

金曜はミーティングも少ないのでデスクで黙々と働き、気付いたら16時に。

おっと、子供たちを迎えに行く時間だ。

 

そういえば、昨日は子供たちが通う就学前学校でLjusfest=光の祭(直訳)があった。

この時期のストックホルムは15:30ぐらいには暗くなる。

日照時間が短くなるこの時期はこうしたイベントで暗い時期を楽しもうということ。

子供たちが作ったLjuslykta=ランタンがズラリと並び、長女がいる4歳と5歳の子達が歌を唄ってくれた。

 

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日照時間が短くなり暗い時間が長くなるが、家の中にろうそくを灯しインテリアを冬仕様に変えたりと、必然的に家の中でゆっくりと過ごす時間が増えてくる。

これはこれで楽しい。

 

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真冬の我家のリビング。バルコニーのクリスマスツリーは本物のモミの木。

 

 

明日から毎週土日、長女のスケート教室が始まる。

昨年から始めてみたが、短期間で上達し、本人もどハマり。

スケート教室は屋内でやるが、その足で湖の天然スケートリンクへ行くのが真冬の我家の定番であった。

湖が凍るのは年末年始頃。それまでは私も人工のスケートリンクでしばらく楽しもうかと。

 

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これが凍った湖でのスケート。前を滑るのは私の友人。彼と初めて会ったのは東京。その時にスケートの写真を見せてもらい、"I need to do this."と彼に真顔で言ったのを覚えている。

 

ではでは。

 

 

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