ストックホルムへ家族で移住し、現地企業 Öhlins Racing ABでエンジニアとして働く傍ら、スウェーデン企業への転職・移住サポート事業 LIV INNOVATION の代表を務める37歳、二児の父親です。
今朝は薄っすらと雪が地面を覆っていました。外が白いと嬉しくなりますね。
長女のスケート教室→月に一度の食料買出しの帰りに撮影。もう雪は溶けちゃったけど、真っ白になっている木が素敵。
帰宅後、私は何故か昼寝をしてしまった…起きると誰もいなかったので外へ出てみたらみんな公園にいました。寒いけど時々鬼ごっこをすれば暖まるw
さてさて、本題。外が15時頃には暗くなってしまうこの時期の楽しみ方。前回の投稿の通り、家の中に星などを飾ります。今日はダイニングの窓際のランプをクリスマス仕様に変更。
この星とか。サンタさんとか。
リビングの棚にはトムテさん。
こちらもトムテさん。
今日はこの時期には珍しい快晴で、久々に太陽の光を浴びることができました。
今日は身体が全くダルくなく、一日スッキリ過ごせました。
ここ2週間ほどずーっとダルくて眠くて、ビタミンDが不足してるのなーなんて思っていたけど、やっとこの暗さに身体が慣れてきたのかなーと。
去年はちょうどこの時期日本に3週間ほど滞在してたから比較ができないんです…
2年前のこの時期は初めての暗さを味わって半分鬱のような気分になったのを覚えています。
というわけで私にとってストックホルムの11月は鬼門。ストックホルムへの旅行を考えている方、11月は避けた方がいいと個人的には思います。どんより暗ーいですよ、マジで。
ほんと、この暗さはスウェーデンに移住してから唯一感じるネガティブな点ですね。
寒いのは東京でもそれなりに寒くなるので、寒さは想定の範囲内ではあったが、日照時間が短く、かつ雲があると一日中壊れた蛍光灯みたいな明るさというのは日本にいると想像がつかないことだと思いますね。
スウェーデン人もこの時期は身体がダルくなることも珍しくないようで、あまり心配する必要もなさそうです。
病院で検査を受けてビタミンDを数値的に把握でき、ビタミン剤を処方してもらえるようですが、まだそのレベルではないようです。
12月からは街中がクリスマスモードになりますし、テレビ番組もクリスマス特別編成で子供向けドラマが毎日放送されますし、色々と楽しいことが増えてきます。
ですので12月であれば旅行で来るのもありかなーと思います。1〜2月であればストックホルムでも凍った湖でスケートができるのでおススメです。誰もやらないと思うけど…私にとってはどハマりした趣味なもんで…
ではでは！
