スウェーデンに家族と共に移住したエンジニアのブログ

娘の教育と妻のキャリアの為にスウェーデンへ移住。

妻の誕生日 スウェーデンで餃子を作るの巻

ストックホルムへ家族で移住し、現地企業 Öhlins Racing ABでエンジニアとして働く傍ら、スウェーデン企業への転職・移住サポート事業 LIV INNOVATION の代表を務める37歳、二児の父親です。

 

本日は妻の37回目の誕生日。アラフォーですね。

 

まずはおめでとうございます。

 

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朝食時の模様。大騒ぎしながら食べます。

昨日買った薔薇が良い感じです。

 

 

今日も会議会議会議。でも本日は妻の誕生日で早めに帰りたかったので、最後の会議は

 

「妻の誕生日だから先に帰るね!」

 

と言って途中で抜けて16時に会社を出ました。

 

我家では、私や妻の誕生日では全員参加の料理をするのが定番です。

 

今回は餃子と肉まん。
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餃子の皮はストックホルム中心部の日本食材店で購入可能です。長女と私が包んだ餃子。具が余ったのでこれはハンバーグに。
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餃子。
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こちらは肉まん。ちょっと形がいびつですが…
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さてさて、ご飯の時間。
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次女は派手に汚したので裸ん坊に。
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餃子も肉まんも美味しかった(^^)

 

 

ところで、昨日書いた、

「家で働いている20:30〜23:00分を勤務時間と見なして欲しい」

というのを早速上司にお願いをしてみました。

 

その結果、

 

「そうだよね、うんうん。毎日子供を送って迎えに行って、パズルのピースを集めるような生活だもんね、分かるよ分かるよ。よろしくやってくれ!」

 

とメールが来ました。

 

なのでこれまで記録しておいた家で働いた時間を今月の労働時間に足せることになりました。

 

勤務時間がかなりマイナスになっていたのでこれでホッと一安心。

 

「え、サボってるのか疑われないの?」

 

日本人的感覚からするとこう思ってしまうのでしょうが、結論からすると信じるとか疑うものではないと思います。

 

とにかく私の契約は週37.5時間労働。

 

これに見合った結果が出せれば働く場所なんてどこだった良いのです。

 

ただ毎日朝から晩まで家で働く訳にもいかないでしょう。職性を考えると会議に出ないといけないポジションですし。

 

結果が全てとまでは言いませんが、私の役割がこなせるのであれば何だって良いのです。

 

私は、自分のチームのエンジニアが描いた図面や技術資料を承認する立場にありますが、オフィスにいない時間が長過ぎてこれができないとなると問題となります。

 

逆にこのような承認プロセスが適切に確保できるのであれば私が世界中のどこにいようと関係ないのです。

 

実際は図面を承認する時はFace to faceのディスカッションをしながら紙の図面に赤ペンを入れて行くのでオンラインではなかなか厳しいところがありますが…

 

あと数年経てばこのやり方も変わるのでは!?とも思っています。

 

とにかく、私には幼い子供が二人おり、どうしても家にいる時間が長くなるので会社としてもこれを肯定した働き方を容認してくれています。

 

働き方改革と言うならば、こういった子育て世帯に柔軟な施策もバンバン打っていかないと改革にはなりませんね。

 

 

最後に我家のリビング(^^) 大きなソファが最高です。

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しかしここ数日、次女の寝付きが悪い…なんなんだ…

 

 

ではでは

 

 

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LIV INNOVATION

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