スウェーデンに家族と共に移住したエンジニアのブログ

娘の教育と妻のキャリアの為にスウェーデンへ移住。

スウェーデンの冬 凍った湖のスケート

ストックホルムへ家族で移住し、現地企業 Öhlins Racing ABでエンジニアとして働く傍ら、スウェーデン企業への転職・移住サポート事業 LIV INNOVATION の代表を務める37歳、二児の父親です。

 

 

過去に何度も似たような投稿をしてきましたが、本日もまた似たような投稿ですw

 

↓こんなスケートです。刃渡り45cm!46cmだったかな?

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↓朝の8時にストックホルム中央駅のバスターミナルに集合。
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↓私が所属しているクラブのツアーで、本日の行き先はストックホルムから西へ1.5時間ほど行ったところの湖です。ストックホルムの湖はまだ凍ってないですし、良い湖に行くには遠出をしないといけません。
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↓到着〜♬早く滑りたいよ〜
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↓まずは各自ウォームアップ。その日の気温や風に合わせて着るものをアレンジしたり…色々とやることがあります。
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↓スピード別に5つのグループに別れます。私は今シーズン一発目の長距離なので最もゆっくりなグループにしました。地図で大まかなルートの説明。
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↓10:00。最初の目的地。灯台。
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↓私の見た目。スキーの時とあまり変わりませんが、スキーよりかは薄着。私は顔面寒がりなのでいつもマスクをしていて、みんなから泥棒みたいだと言われます。
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↓事件発生。転倒した人が左手首を骨折!手袋を取ったらあらぬ方向に曲がっていました…偶然にも参加者の1人が目の前に別荘を持っており(何という偶然)、そのご近所さんに助けを借りて病院まで行けたそうです。
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↓残りのメンバーで滑り続け、30分ほどのお昼休憩。私だけおにぎり。みんなから好奇の目で見られる。今度は水筒にコーヒーじゃなくて味噌汁を入れようかな!笑笑
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↓13:30。まだまだ滑る。
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↓この時期は日没が激早なので太陽が14:30でこの位置!
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↓夕焼け。本日は35km程を滑走。最も速いグループは105kmですって!
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↓お終い。終着点にバスが迎えに来てくれているので楽チンです。
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湖のスケートってこんな感じです。

 

落ちても大丈夫なようにきちんと装備を揃えていますし、このクラブに入るには座学と実技の講習を受けないといけないので、万が一落ちても自力で這い上がれるはずですし、周りのみなさんも助け方を分かっています。

 

次回はまた来週かな!

 

過去のスケート関連記事。初期費用とかリュックサックの中身とか。

 

http://sverigeyoshi.hatenablog.com/entry/2018/02/26/045709

 

http://sverigeyoshi.hatenablog.com/entry/2017/02/04/005358

 

ではでは

良いお年を!

 

 

あなたのスウェーデンへの移住を実現させます

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