ストックホルムへ家族で移住し、現地企業 Öhlins Racing ABでエンジニアとして働く傍ら、スウェーデン企業への転職・移住サポート事業 LIV INNOVATION (https://liv-i.se)の代表を務める37歳、二児の父親です。
一昨日、昨日とスペインのビルバオというところへ出張してきました。
ビルバオってバスク語を話すんですね。なので空港に着いてからいちいちサインが三言語の表示で、上からバスク語、スペイン語、英語となっていました。
(写真は撮ってません…汗)
いくつか単語を比べてみたらバスク語とスペイン語って全然違うようですね。
(例が出てこなくてスミマセン…)
とにかく、ビルバオってスペインだと思って行ったらちょっと違うんですね。
今回の旅のお供。私が設計したものをこの同僚が実験をしてくれて設計の妥当性を証明してくれます。
ホテルの前の景色。とにかくゴミが落ちてなくて超綺麗。
あとストックホルムよりだいぶ暖かい。そりゃそうだ。
訪問先ではスペイン人、ベルギー人、スウェーデン人、日本人の4人で会議。国際色が豊かですねぇ。
こんな時、同僚とスウェーデン語で密談できるのは便利です。失礼なのであまりやってはいけませんが…
しかし、日本人のおじさま方が欧州へ出張で来られた際によく見かけるのが、日本人同士で日本語でずーっと会話するパターン。
もうね、だったらノコノコ出てくんなよって思いますね。外国人がいる席では日本人同士でも英語で話すのが基本です。
ところで、先日、母校の日本大学理工学部OBや現役学生に配られる冊子に私がインタビューを受けた内容が掲載されました。
学生(校友)へ向けてのメッセージとなっております。
これが表紙。
内容は上記の通り。
手前味噌ですが、なかなか良いことを書いていると思います!笑
ではでは。
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