ストックホルムへ家族で移住し、現地企業 Öhlins Racing ABでエンジニアとして働く傍ら、スウェーデン企業への転職・移住サポート事業LIV INNOVATIONの代表を務める1981年生まれの38歳、二児の父親です。
妻が新しいブログを開設しました。
妻は2016年の3月にスウェーデンへ移住してきましたが、英語もろくすっぽ話せずこれまでまさに茨の道を歩んできました。
移住してからまずはスウェーデン語の語学学校へコツコツと通い、現在ではフルタイムの契約社員としてストックホルム都心の就学前学校=プレスクール(スウェーデンは幼保一体)で保育士として働いています。
今では我々の子供たちが通う就学前学校での先生との面談もスウェーデン語でちゃんとこなすレベルまで来ました。当然ながら英語は全くもって変化ないですけどね。
いやいや、素晴らしい。
私は移住当初から正社員でこれまでのキャリアと何ら変わらない仕事内容で、しかも英語で働かせてもらえる職場なので、妻のこれまでの苦労を味わっていないのです。
私はこのように何ら苦労を味わっていませんし、長女も2歳半で移住をしてきてあっという間にこちらの生活に慣れ、今では日本語よりもスウェーデン語を話すまでになりました。次女に至ってはストックホルムで産まれたので最初からこちらでの生活がベースとなっております。
妻はこれまで、様々な壁にぶち当たり、その都度悩んできましたが常にネバーギブアップの精神でそれらを乗り越えてきました。現在もまた新たな壁に当たっています。
妻の体当たりの人生を是非ともご覧ください。
しかし、ブログのタイトル、、、アラフォーかぁ。そうかぁ、妻とは同い年ですが俺たちアラフォーなんだよなぁ。。。ホント、6年前に結婚してからあっという間です。
でも!!!アラフォーでもまだまだ人生半ば。
我々家族の夢の実現に向けてまだまだやることは沢山あります。
夢っていうのは別荘を買うことなんですけどね。
でも別に私は億万長者でも高給取りってわけではありませんよ。確かに平均よりは多めに稼いではいますが、それでも単なる中産階級です。
ですがここはスウェーデン。中産階級でもみんな別荘を持っていたり、キッチンやベッドが付いているようなボートでクルーズしたりと、やっていることがすごいんです。
という訳で、別荘購入が夢というほど大げさなものではないのです。我々の場合は、銀行のローンを2か所に分けるだけです。一つは現在の住まいでもう一つは郊外の別荘。
何も東京でマンションを買った頃のように一か所にローンを固める必要はどこにもないんです。
今後、本ブログでは別荘の話が増えていくと思いますのでよろしくお願いします・・・。
ではでは、ちょっと話題が逸れましたがとにかく、「妻よ、がんばれ!」ってことで。
■ このブログを書いている人
自己紹介 - スウェーデンに家族と共に移住したエンジニアのブログ
■ 日系企業・大学によるスウェーデン現地視察・リサーチをお考えの方へ
これまでストックホルムにて講演やインタビュー等数多くのご協力をさせていただきました。
取材等のご相談はお気軽に tomoya.yoshizawa@liv-i.se までご連絡下さい。
(私からの返信が迷惑メールに分類される場合がございますので、メール送信後数日経過しても返信が無い場合は迷惑メールやスパム、Junkフォルダ等をご確認下さい)
ご協力の一例
【活動報告】中部経済同友会様に「スウェーデンの労働環境とその実態」のレクチャーを行いました | LIV INNOVATION
■スウェーデン移住にご興味があるお方
お問合せはこちらをご覧になってからどうぞ。
〜本ブログについて〜 - スウェーデンに家族と共に移住したエンジニアのブログ
あなたのスウェーデンへの移住を実現させます