ストックホルムへ家族で移住し、現地企業 Öhlins Racing ABでエンジニアとして働く傍ら、スウェーデン企業への転職・移住サポート事業LIV INNOVATIONの代表を務める1981年生まれの38歳、二児の父親です。
私が勤める会社でも人の出入りは激しく、私が勤める部署の20人程のうち、3年半前にスタートした私より後に入ってきた人が約半数です。
辞めていった人は2〜3人なので部署は拡大していることになりますね。
まもなく丸4年を迎えますが、例えばこのタイミングで転職をしたとしても周りの誰からも不思議に思われることはありません。
スウェーデンでは定年が67歳ですが、どうせ伸びることでしょう。となるとあと30年間、今の会社で活き活きと楽しく働けるのか…そんな保証はどこにもないので常に自分と向き合い、新たなチャレンジをしていこうと思っています。
・今の会社で今までの仕事を継続す
・今の会社で別の部署やポジションにチャレンジ
・他社へ移り今までと同じ仕事
・他社へ移り今までとは異なる仕事
選択肢としては上記の通りですが、自分にとって何が幸せなのか常に考えています。
詳しくは動画で解説しています。
スウェーデン人は何故気軽に転職をするのか
スウェーデン人は何故気軽に転職をするのか - YouTube
余談。
今朝まで子供達2人とフィンランド旅行へ行っていました。妻は留守番。別の記事で詳細を書きます。
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これまでストックホルムにて講演やインタビュー等数多くのご協力をさせていただきました。
取材等のご相談はお気軽に tomoya.yoshizawa@liv-i.se までご連絡下さい。
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ご協力の一例
日本テレビに出演し、スウェーデンのキャッシュレス社会について解説しました | LIV INNOVATION
【活動報告】川崎重工様のスウェーデン視察をサポートしました | LIV INNOVATION
【活動報告】NTTデータ経営研究所様より「キャッシュレス社会」について取材を受けました | LIV INNOVATION
【活動報告】中部経済同友会様に「スウェーデンの労働環境とその実態」のレクチャーを行いました | LIV INNOVATION
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