スウェーデンに家族と共に移住したエンジニアのブログ

娘の教育と妻のキャリアの為にスウェーデンへ移住。

野郎三人でキャンプ

週末は同僚(30)と以前インターンに来ていた友人(35)と私(39)の三人でキャンプ。

 

 

年齢がバラバラだけど対等な関係だし言葉遣いも変わらないのは楽ですよね。

 

会社で最も仲良くしてるのがこの30歳の同僚で、私に人生のアドバイスをしてくれます。10歳近く年下ですが、ホント年齢は関係ありません。

 

日本では初対面でまず年齢を確認し合い、同い年であることが分かるとやたらとはしゃぎますがこちらでは年齢をあまり気にしません。

 

私の友人は下は30歳、上は60歳までいます。どんなに年上でも年下でも私は同じ接し方をします。年下でも年上でもありのままの自分を出せることが大切で、心の底から楽しい時間を共有できることが最優先だと思います。

 

さてさて、グダグダ前置きはこの辺で。

 

 

今回のキャンプはこちら。

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ここはキャンプ場ではなくて、ストックホルム南部のバルト海に面した公園?空き地?夏場は海水浴場となります。水も無いしトイレもありませんが、もう慣れてきました。

 

野◯ソとか余裕です。

 

スウェーデンで野◯ソしまくってます。

むしろハマりました。外で用を足すと開放感が味わえますよ。

 

 


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4月のストックホルムは天気が目まぐるしく変わります。晴れ→曇り→雪→雹→晴れを何度繰り返したか…

 


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同僚の彼は副業で写真家としても活躍。今回のキャンプの写真担当。いつも素敵な写真を撮ってくれます。

 


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初日の昼飯担当は彼。私がスウェーデンに来た直後からの仲なのでかれこれ5年以上の付き合い。しかしこの人より目が青い人に出会ったことがない。

 


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なんて言ったか忘れたけど、とにかくコレ超美味かった。ビールと共にいただいた。なんだかキャンプっぽいぜ!

 


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夜はひたすらおしゃべり。兵役の頃に一週間ナイフ一本のみでサバイバルをした時の話がすごく面白かった。3月のストックホルムだったそうで夜は氷点下。そんな中ナイフ一本で寝床を作るとか。

ちなみに兵役って全員がやるわけじゃないですからね。彼は自ら志願したそうです。

 


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雹が降ったかと思いきや急に晴れる。忙しい天気。

 

今回は私のテントと薪ストーブでまったりキャンプ。次回はリュックサックを背負って森をひたすら歩いて小さいテントでキャンプをします。

 

スウェーデンxアウトドアってマジ最強です。

 

アウトドア好きでよかったな。

 

 

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このランタン、あまりにも素敵なので一回追加で購入。約3000円なのでお手頃価格。

 

はい!ではでは!