スウェーデンに家族と共に移住したエンジニアのブログ

娘の教育と妻のキャリアの為にスウェーデンへ移住。

ストックホルムのど真ん中でスケート

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ストックホルムの中心部にある市庁舎を眺めながら旧市街方面へ。

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今回の集合場所は09:00にÅrstaviken。Eriksdalsbadetの湖畔。

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ところどころ氷が薄くて怪しいので上陸して歩く。

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ちょっと滑った感じから今日の氷の感触をリーダーが説明。

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リーダーが両手を広げた時は距離を取れという意味。一カ所に全員が固まると氷が割れる可能性があるから。

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船の航路なので時々氷が砕かれる。そしてまた固まる。すると黒い部分と白い部分とに分かれる。

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また氷が薄いところが出てきたので上陸。

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私の後ろ姿。リュックサックの蓋が外れている!誰も言ってくれなかったな・・・。

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あまり気が進まないが、リーダーがここから行くぞというので・・・

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リーダーから「みんなどう?」的な質問。「最高です!」と回答。

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素敵な景色。思わず「うわぁ~」って何度も声が出てしまった。

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陸地をけっこう歩いた後。歩いて疲れちゃったよ。

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ここでも一人で何度も「うわぁ~」と声を漏らしていました。

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さぁ、滑ること1時間半。ついにお目当てのスポットへ。ここを一度でいいから滑りたかったんです。富士山に登頂した時と同じ似たような感覚でした。

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自撮り。生きててよかったなぁって思えました。

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向こう側へ渡りたいのだが、航路にできた氷が凸凹かつ薄いので回避することに。

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ここは厚いけど凸凹。ここも航路です。

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あれ、スケートしにきたはずだったのに・・・ってぐらい今回はよく歩きました。でも都心のお散歩は楽しい。

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VasastanとKungsholmenの間。いやーもうホント素敵。いい趣味見つけたなぁ。

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橋の下は凍りにくいんです。なので橋の下は緊張します。今回のリーダーはかなり慎重派だったので毎回陸に上がりました。

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ストックホルム超ど真ん中。

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ここでも「うわぁ~」しか言ってなかったと思います。

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Karlbegs Slott!!

今回の反省点は厚着*をし過ぎたこと。気温は+3~5℃もあったがかなり風が吹いていたのでビビって着こんでしまいました。

*ヒートテック+スポンジボブのトレーナー+North Faceのスキーウェア

 

向かい風の中進むにはかなりの体力を使うのでとんでもなく暑くなってしまいました。

 

正解はヒートテック+インナーダウン+ペラペラのジャケット、もしくはヒートテック+トレーナー+ペラペラジャケットでインナーダウンはリュックの中でしたね。

 

ところで、この趣味はかなりの知識と経験と装備が必要です。最悪死にます。毎年死者が出るスポーツです。

 

知識、経験、装備があっても一人で滑るのはご法度です。

 

私は老舗のスケートクラブに入っていて年会費も払っています。自分の命は自分で守るのが基本で、氷が割れて落っこちてもその後継続して滑れるように準備がしてあります。

 

みなさんリュックサックを背負っているのはその為です。装備詳細はこちらをご覧ください。

 

ではでは、私と一緒に滑ってみたいよ!という方、連絡ください。

初期投資に3-4000krかかりますが、その後のランニングコストはゼロです。刃を研ぐぐらいですかね。でも一回50-100krなので大したことありません。

とにかくお金のかからない趣味なのでおススメです。

 

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■ このブログを書いている人

吉澤智哉

2016年にストックホルムへ家族で移住し、現地企業 Öhlins Racing ABでエンジニアとして働く傍ら、北欧コンサル事業及びスウェーデン企業への転職・移住サポート事業LIV INNOVATIONの代表を務める1981年生まれ、二児の父親です。

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