読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

スウェーデンに移住した35歳妻子持ちエンジニアのブログ

娘の教育と妻のキャリアの為にスウェーデンへ移住。

海外移住した日本人家族にとっての日本語〜子供に期待する日本語のレベル〜

おはようございます。
ストックホルムへ家族で移住し、現地企業で働く35歳、一児の父親です。

 

↓明後日に新居の引き渡しですか、月曜の引越しの前にまず新居の床を貼り替えるので、本日ホームセンターにて床やセメントを購入。

f:id:sverigeyoshi:20170330051539j:image

 

日本でコレ↓を作ったことがあるので何とかなると思っています。

f:id:sverigeyoshi:20170330050004j:image

レンガ作りのバーベキューグリル。

 

 

 

さて、本日は会社のとある課の課長さんと面白い世間話をしました。

 

その課長さんは30年前にイランからスウェーデンに移住してきて、奥さんもイラン人なので家の中ではペルシャ語です。

 

移住当時、長男が3歳だったそうで、次男はスウェーデンで産まれたそうです。

 

そうです、我家と全く同じ環境なんです。

課長さんは我々の30年先輩ってことです。

 

 

私は食い入るように↓の質問をしました。

 

私「ウチの娘は就学前学校に通って2ヶ月経つがまだポツポツとしかスウェーデン語を話さないけど私ももっとスウェーデン語で話しかけた方が良いんですかね?」

 

課長「キミ、心配すべきはスウェーデン語ではない。日本語だ。

 

3歳ぐらいの子なんて半年、一年経てば勝手にスウェーデン語を話すようになるもんだ。

 

ウチの子はスウェーデン語を完璧に話す。でもペルシャ語は完璧ではないんだ。俺はペルシャ語は完璧だがスウェーデン語が完璧ではない。

 

ペルシャ語を教えられるのは俺と妻だけなんだ。スウェーデン語は勝手にそこら辺で覚えてくるから安心しなさい。

 

だからキミも家の中では徹底的に日本語にすべきなんだ。」

 

(ちなみに課長さんの子供はScaniaに勤めるエンジニア!いいね!)

 

ふむふむ、なるほど。

 

娘に一生懸命スウェーデン語で話しかけてきましたが、ちょっと控えようかな。

 

娘に日本語を教えられるのは私と妻だけなので、娘にとっては日本語を学ぶ貴重な機会を失っていると言えるかもしれませんね。

 

後は我々夫婦のスウェーデン語の完成度を一生かけて上げていくしかありません。

 

遅くとも子供達と難しい話をする頃にはスウェーデン語を完璧なレベルまで持っていかないと…

 

(イギリスだったらだいぶ楽だっよなーと思ってしまう…)

 

しかし、娘の日本語に関しては、移住を決めた時から漢字の読み書きは諦めていました。

 

探せば毎週土曜日に日本人学校があるのですが、私は娘をそこに通わせるつもりはありません。

 

土曜日に勉強をさせるのではなく、スウェーデンの自然や社会を楽しむべきかと。

 

私自身もアメリカに滞在していた12〜14歳の頃は土曜日に日本人学校へ通っていましたが、基本は5年程で日本へ帰る人達が大多数でした。

 

勉強をする場所というよりかは、平日にアメリカ人と過ごしている分、土曜日に日本人と会って一気に日本語を開放するイメージでした。

 

ですから娘達が日本人学校へ通っても、期間限定のお友達しか作れないのかなと思っています。

 

我々の子供達の現実的なターゲットは、日本語で祖父母や親戚と会話ができればそれでいいかなぁぐらいに思っています。

 

娘と産まれてくる次女がどうしても日本語を学びたいと言うなら高校や大学で日本語を専攻すれば良いかと思います。

 

 

つまり、家族の普段の会話は日本語にしますが、スウェーデンにしかない単語、例えば社会保険庁=Försäkringskassanですとか、そういう時に限ってスウェーデン語に一時的に切り替えることになるのでしょう。

 

とにかく、スウェーデン語を学ぶモチベーションがまた高まりました。

 

娘達とちゃんと話せないかもしれない!と思うと「ヤバイ!」と思いますからね。

 

 

私のスウェーデン語はといいますと、まぁ順調なのかなぁ…

 

段々とすんなりと単語が記憶できるようになってきました。スウェーデン語の特徴を少しずつ掴んできたと思います。

 

単語が長いのが多いんですけどね、段々慣れてくるもんです。

 

Ändringsmeddelande=Change message

Ändring=Change

Meddelande=Message

スウェーデン語は単語が2つ、3つくっついちゃうんですよ。でも単語と単語の間にSがいるので慣れてくると繋ぎ目が分かってくるようになります。あと、ÄとかÅとかÖという母音もあるんです…

 

ちなみに、今の私が書ける文章はこんな感じです。

 

英語→日本語の順に訳を付けます。

 

---

Vi är spännande därför att vi ska flytta till våra lägenhet övermorgon! Jag ska byta golven på kök och matplats. Det måste vara ganska lätt eftersom jag ska använda laminat. Men för ingång det ska vara svårt kanske, därför att jag vill ha klinkesh. Vi ska se.

 

We are excited because we will move to our apartment day after tomorrow! I will change the floor at kitchen and dining. It must be fairly easy since I will use laminate. But for entrance it will be difficult, because I want to have clinker. We will see.

 

明後日に新居のマンションに引っ越しなのでソワソワしています!キッチンとダイニングの床を貼り替えます。これはラミネートを使うのでまあ簡単なはずです。でも限界のところは難しいかなと、と言うのはクリンカー(石みたいなヤツ)にしたいからです。

---

 

うん。だから何だって話ですが。

 

 

社内のメールは極力スウェーデン語で書くようにしていますし、同僚のみんなには容赦なく添削もしてもらっています。

 

また、会社の受付のおばちゃんと毎日必ずおしゃべりをするようにしていますが、最近は5分ぐらいの立ち話をほとんどスウェーデン語でできるようになってきました。

 

もちろん途中でつっかえたりもしますし、何よりおばちゃんが気を使ってゆっくり話してくれているのですが。

 

10年経っても全く話せないような人がけっこういてくれるので、私のようにたどたどしくも一生懸命スウェーデン語を話しているとみんなすごく褒めてくれます。

 

 

 

ではでは、また明日。

パキスタンとナイジェリアの人はなんで英語が話せるの?〜両国の英語教育から考える日本の未来〜

スウェーデンのお友達 スウェーデン生活 語学学校 幼児の語学教育

おはようございます。
ストックホルムへ家族で移住し、現地企業で働く35歳、一児の父親です。

 

 

↓ホント日没が遅くなった。これで19:20ぐらい。

 f:id:sverigeyoshi:20170329051654j:image

 

今日は火曜日なので夜間の語学学校でした。

 

何となく各自の席が決まっていまして、私はいつも左側にナイジェリア人のサミュエルと、右側にパキスタン人のサイードに挟まれています。

 

 

今日、ふと思ったんです。

 

サイードって、すげー英語を話せるよなー。

 

他にもパキスタンの人が何人かいるんですけど、パキスタンの人ってみんな英語話せるよなー。

 

インド人より全然聞き取りやすいし。

 

で、サイードに聞いてみたんですよ。

 

そしたらパキスタンって学校の教科書が英語なんですって。

 

小さい頃は母国語みたいですけど、10年生(多分日本で言う高校一年生?)から完全に英語での授業となるそうです。

 

パキスタンの大学院を出るまで、サイードは高校以降英語で勉強をしたとのこと。

 

へー…

 

そりゃ話せるようになるわな。

 

で、友達とのチャットの画面を見せてもらったのですが、母国語ではなく、パッと見英語なんです。

 

でもよく見ると英語ではない単語=彼らの母国語の羅列の中に時々英語が混ざっています。

 

例えば、コレを日本語でやったとすると、

 

"Shibuya ni 7 ji de iikana?? Sorry chotto okuremasu"

 

「渋谷に7時で良いかな?ごめんちょっと遅れます」

 

みたいなことをやってるんですよ。

 

よくよく話を聞いたら物心着いた頃から英語で教育を受けてきたのもあって、母国語の読み書きはちょっと苦手だと言っていました!

 

えー!

 

なんと隣のサミュエルも同じだそうです!

サミュエルなんてナイジェリアの友達とは英語オンリーのやりとりだそうです。

 

(サミュエルにナイジェリアの学校の話はまだ聞いていない)

 

私達3人はよく英語でしゃべってて先生に注意されちゃうんです。

 

でも、日本、ナイジェリア、パキスタンを比較する話が面白過ぎて辞められないんですよ…

 

 

で、パキスタンでは言葉の壁がない分、世界の色々な国に留学に行くのが珍しくないんですって。

 

で、現地でそのまま働く人も多数います。

 

サイードもこのパターンで、彼の場合はパキスタンで修士号を取ってからストックホルムに留学し、スウェーデンの修士号を互換制度を利用して取得したそうです。

 

ストックホルムでシステムエンジニアをやっているそうです。

 

いや、ホントにこの人は授業中に静かにしているし(当たり前)、宿題もやってくるし(当たり前)、他人の発言を遮らないし(当たり前)、友達になれると思います。

 

妻もパキスタン人に対して私と同じ印象を抱いているようです。

 

ナイジェリアは主にアメリカとイギリスに留学というよりも移住する人が多いそうです。

 

で、ナイジェリアの人達も英語で生活するのが長いせいか、難しい母国語は使わないそうです。

 

ナイジェリアの話は次回サミュエルに詳しく聞いてみます。

 

 

話はまたパキスタンに戻って、パキスタン国内にはいくつかの地域に分かれていて、それぞれが異なる言語を話すそうです。

 

お互い聞いて理解することはできるようですが、読み書きができないんだそうです。

 

なので英語を使って、音を作るというイメージですかね。

 

こういう事情もあって英語が公用語になったということらしいです。

 

インドも似たようなものらしいです。

 

 

日本の方言とは違いますよね。沖縄以外の方言はなんとなく読めて理解もできるのではないでしょうか。

 

今後日本は2020年に教育方針がガラリと変わるそうで、当然英語教育に力を入れていくようですが、それはつまり、今までの日本語教育の時間が削られるということなんですよね。

 

きっと我々の子供、孫世代には難しい日本語が通じない世界になってるのかもしれないなー、と思いました。

 

その分英語が話せるようにはなってると思いますので、まぁ丁度良いところでバランスできればいいと思います。

 

いやー、大丈夫かなー考え過ぎかなー。

パキスタンとはまた事情が違うし…

 

 

でも子供達がもし英語が話せる様になったとすると、YouTubeで延々と英語のチャンネルを見たりするかもしれませんね。

 

やはり英語に触れる機会が増える分、日本語と触れる機会は当然減るのかなー。

 

学校の授業の時間が増えない限り、これはもしかしたら今後の親としての課題になるかもしれませんね。

 

「英語は話せるようになったけど日本語が変だ!」

 

と言われる日が近いかもしれません…

 

笑点が難し過ぎて誰も見なくなっちゃうかもしれません…

 

ところで、スウェーデン語と英語は親戚のようなもので、スウェーデン人が幼い頃から英語を学んでもこのような問題は起きないのかなと。

 

んー、パキスタンとナイジェリアの英語力から日本の未来を無理矢理占ってみました…

 

 

ではでは、また明日!

スウェーデン生活で辛いことって?〜ハッピーになる要素を増やして辛いことは忘れよう〜

スウェーデン生活 働き方 就学前学校 海外へ転職

おはようございます。
ストックホルムへ家族で移住し、現地企業で働く35歳、一児の父親です。

 

昨日からサマータイム。日中の時間が1時間長くなります。えーと、夕方が長くなります。

 

↓19:15なのにこんなに明るい。一昨日まではこれが18:15だったんです。

f:id:sverigeyoshi:20170328033726j:image

 

↓晴れた日はお外で夕食です。

f:id:sverigeyoshi:20170328052420j:image

 

これからどんどん日の入が遅くなります。

5月で22時ぐらいまで明るいし、6月は夜中まで明るいんです。

 

 

 

さてさて、今日はスウェーデンで生活していて辛いことを書いてみます。

 

 

「寒いでしょ!?」と99%の方々が言いますがそうでもありません。

 

そうでもないんですよー!

 

メキシコから暖かい海流が来るので、同緯度の他の都市と比べて暖かいんです。

 

東京の人なら全然耐えられます。

 

 

ではスウェーデンで生活していて辛いこと。

 

3位から発表します!

 

 

 

 

3位 ウォシュレットがない

 

スウェーデンに限った話ではありませんが、ウォシュレットに慣れてしまっていると困ります。

 

でも、マル秘テクニックがあります。

汚い話(でもないですが)なので割愛しますw

 

 

 

 

 

 

2位 湯船に入れない

 

我家には湯船があるにはあるんですけど、シャワーと完全に分離しちゃっていて色々不便なんですよ。

 

我家の場合、上の階に湯船があって、シャワーを浴びるには下に移動しないと行けないんですね。

 

スウェーデンでは湯船はレジャーというか、泡風呂にして読書するって感じなんですよ。

 

追い焚き機能もないし、結局我家では湯船は使わなくなり、今では植物置場となってしまいました…

 

↓こんな感じ

f:id:sverigeyoshi:20170303050958j:image

 あーあ、もったいない。

  

 

1位 ラーメン屋がほとんど無い

やっぱ一番辛いのは食べ物ですよねー…

 

これ、ふざけているようですけど、ボディブローのように後からけっこう効いてきます。

 

ラーメン屋がないのは私にとっては死活問題なんですよ。

 

東京にいた頃は無類のラーメン好きで、ラーメン無しの生活なんぞ考えられなかったんです。

 

ストックホルムには純粋なラーメン屋はあるにはあるのですが、高いんですよ…

 

例えば妻と3歳の娘と3人で行ったとして、ラーメンx2、ライスx1、餃子とか頼んじゃうともうこれで5000円ぐらいかなぁ。

 

値段もそうなんですけど、それよりも私の大好きな家系ラーメンのお店はもちろんありません…

 

ミュンヘンとかベルリンにはこってり系のお店があったんだよなぁ…

 

↓家系ラーメンってこれのこと。あー、見てるだけでヨダレが出ちゃう。

f:id:sverigeyoshi:20170303052054j:image

 

日本に一時帰国したら飽きるまで食べます。

 

 

 

まぁ辛いことと言えばこんなもんです…

 

 

「海外生活、大変だろうけど頑張って!」

 

と、よく言われますが、私にとっての大変なことはこんなもんです。

 

 

外国に住むのってそんなに大変じゃないんですよ?

 

 

何だか修行でもしているかのような言われ方をされるのですが、毎日ニコニコしてますよ。

 

ただ、人によっては

 

 

「スウェーデン寒い。最悪。冬は暗いしもうヤダ!」

 

 

という人もいるようです。

 

我々は移住前に入念に下調べをしておきましたし、暗く寒い冬も楽しく過ごせるように色々とアクティブに動きました。

 

スケートをやってみたり、家の中や庭を飾り付けしてみたり、ご近所さんと交流してみたりと、何かしら熱中することが必要なのです。

 

↓凍った湖でスケート

f:id:sverigeyoshi:20170328033322j:image

 

↓家の中でも楽しむ

f:id:sverigeyoshi:20170328033559j:image

 

↓んー素敵。

f:id:sverigeyoshi:20170328035731j:image

 

↓雪が降ると幻想的。

f:id:sverigeyoshi:20170328040216j:image

 

↓お隣さんを招待してみたり。

f:id:sverigeyoshi:20170328040104j:image

 

当然の話ですが、人間って何も楽しいことがないとひたすら文句しか言えなくなってしまうものです。

 

どんな国や都市でも欠点はあります。

 

ですが、その欠点をかき消すだけのプラス要素をどれだけ見つけられるかで、移住後にハッピーになれるのかそうでないのか別れてくるのかなと。

 

我々にとってのハッピーになれる要素は、ごく単純で且つ確実に得られるものだったので、こちらに来て"日本へ戻りたい"とは一度も思ったことがありません。

 

(まだ一年ですけどね…)

 

 

ハッピーになれる要素、つまり我々が欲しかったものは、毎度主張している通りですが、

 

・グローバルに生き抜く為の教育(無料!)

・女性が活躍できる社会

・残業しない

 

これらが欲しかったわけで、逆に言えばこれらが得られるのであれば、ネガティヴな部分はほとんど気にならないんです。

 

でもって思っていたより全然寒くなかったんですよ!これは嬉しい誤算。

 

ですから、海外へ移住するのであれば、事前に何が欲しくて、その国でそれが本当に手に入るのかを入念に調べておく必要があります。

 

何となく素敵なので移住してみました!はかなりのギャンブルです。

 

当たればラッキーですけど、外れたらそれこそ"大変"だと思いますよ。

 

 

◾︎

 

 

さて、またラーメンの話に戻ります!笑

 

そろそろ本当に辛くなってきたので、東京に住む友人にカップラーメンを送ってもらいました!

(ストックホルム中心部の日本食材店でも買えますが赤いきつねと緑のたぬきぐらいしかない)

 

↓コイツを待っていたんだ!! 

f:id:sverigeyoshi:20170303052509j:image

 

 

↓親から送り物をよくお願いするのですが、いつも必ず娘にプレゼントが入っているので、段ボールが届くと娘は大はしゃぎ。

f:id:sverigeyoshi:20170303052530j:image

 

 

さあ、開けてみます。

 

 

↓お、おお…す、素晴らしい光景!

f:id:sverigeyoshi:20170303052622j:image

娘へのプレゼントも沢山入ってました!

 

 

 ↓いやぁ、ありがたやありがたや(^^)

f:id:sverigeyoshi:20170303052645j:image

 

 

送料は6300円だったそうです。

 

高い!

 

送り主さん、

 

ありがとう!!!!!

 

 

 

というわけで、送り主さんには日本では手に入らない缶詰やコーヒーを送り返しました。

 

 

なので、カップラーメンを送ってもらえればこうやってスウェーデンの食材を詰めて送りますよ!

 

なかなか面白い取引だと思うんですけど。

 

興味があれば連絡下さい。

 

ではでは、また明日。

スウェーデンの穏やかな日曜日〜そして待ちに待ったMotoGP開幕〜

スウェーデン生活 近くの森

おはようございます。
ストックホルムへ家族で移住し、現地企業で働く35歳、一児の父親です。
 

※昨日の記事に修正を加えています。「引越し代の50%が税金で負担される→税金の控除できる」の間違いかもしれません。まだ確認中。

 

今日も引越し準備。

 

DJブース並びにオーディオ機材が最も面倒くさいのでとっとと片付けることに。

 

↓片付ける前に親子でDJ!?

f:id:sverigeyoshi:20170327042954j:image

 

 

しかし…

 

今日の天気は素晴らしい。

 

天気予報を見ると最高18℃!

 

こ、これは!

 

引越しの準備なんてやってる場合じゃない!

 

と言うわけで、森へお散歩。

 

↓新居近くの森。前回とは別の入口から入ってみたところ、こっちの方がブルーベリーが沢山!ちゃんとしたハイキングコースになってる!! 

f:id:sverigeyoshi:20170326233607j:image

 

↓クロスカントリーのスキーのコースでもあります。

f:id:sverigeyoshi:20170327043047j:image

 

帰宅後は夕方からご近所さん=娘のお気に入りの男の子がいる家族が我家へ来て、バーベキューだったのでその準備。

 

(引越しの準備はいいのか!)

 

↓準備OK! 

f:id:sverigeyoshi:20170326233836j:image

 

でも、まだ少し時間があるので…

 

↓フライング(^^)

f:id:sverigeyoshi:20170326233912j:image

 

↓このビールが最高にうまい! 

f:id:sverigeyoshi:20170326234006j:image

 

↓娘はお気に入りの男の子が来るまでスマホで気を紛らわす… 

f:id:sverigeyoshi:20170327043140j:image

 

そう言えば、こちらではあまり缶ビールを見かけません。

 

あるにはあるのですが、かなり少数です。

 

やはり瓶が主流。

 

で、瓶の方が圧倒的にウマイ!

 

なんで?缶より瓶の方が美味しいと思うのは私だけ!?

 

そうそう、スウェーデンではお酒が買える場所が限られています。

(またいつか書きます…)

 

あー、奮発して買った牛肉が美味しかった…

 

 ◾︎

 

さてさて、本日は二輪ロードレースの最高峰、MotoGPの開幕です!!!

 

開幕戦はカタールのナイトレース!

 

私は無類のMotoGP好きでして、毎年秋に開催される日本GPは毎年観に行っていました。

 

日本GP以外にも、イタリア、ドイツ、上海にわざわざ観に行ったほどです。

 

 

↓今年はこんなパーカーにマグカップを通販でゲット。 キャップはもちろんロッシ!!

f:id:sverigeyoshi:20170326235414j:image

パーカーとマグカップに書いてあるのは

 

「MotoGPのレース中に話しかけると、大怪我もしくは死の恐れあり」

 

と書かれています。

 

その通り。

 

↓妻も強制的に着させられています…

f:id:sverigeyoshi:20170326235439j:image

 

ご近所さんのバーベキューの後に、開幕戦を堪能しました。

 

 

 

 

んー、今年のカタールは雨に泣かされましたね…

 

予選は雨で中止。決勝スタートと雨で延期。

 

でも素晴らしいレースでした!!

 

今年も楽しめそうです(^^)

 

 

ではでは、また明日。

 

 

スウェーデンでの引越し準備

おはようございます。
ストックホルムへ家族で移住し、現地企業で働く35歳、一児の父親です。

 

いよいよ来週に迫った新居への引越し…

 

先週段ボールを買ってきたものの全く手付かず…

 

本日、やっと重い腰を上げて梱包を始めました。

 

↓テレビを付けたのが失敗。スキーのレースが面白くて手が止まる…

f:id:sverigeyoshi:20170326024336j:image

 

ところで、スウェーデンでの引越しってどんな感じだと思いますか?

 

まぁ、日本の引越しとほとんど変わりません。

 

ですが、多くの人が引越し業者に頼むことはなく、友達や親戚で自分達でやっちゃうみたいです。

 

ですが我々は妻が妊婦なので引越屋さんに依頼しました。

 

日本から大きな家具は2つしか持って来なかったので、引越屋さんからしたら楽なもんだと思います。

 

しかも引越す先は目と鼻の先ですし。

 

↓一つはダイニングテーブル。これは1月上旬の頃の写真。あー、雪が恋しい。

f:id:sverigeyoshi:20170326031206j:image

 

↓もう一つはDJブース!!特注のブースです。

f:id:sverigeyoshi:20170326031642j:image

 

そうなんです、実は昔DJをやっていたんですよ…

この手のイベントで妻と知り合いました(^^)

あはは。

 

ヒップホップとかR&Bとかソウルのレコードを持っています。

2pacだとかのコテコテの西海岸やG-Funkが好きなんです…

(娘にはちょっと刺激が強すぎるかな!?)

 

 

はい、話を元に戻しますね。

 

3月26日 13時追加

 

以下、ーーー以降の部分で私の理解に間違いがある可能性あり。

 

↓リンクに記載されていることが正しい。スウェーデン語のみ。

おそらく、半額が補助されるのではなく、税金が控除されるものと思われる。

 

https://www.skatteverket.se/privat/fastigheterochbostad/rotochrutarbete.4.2e56d4ba1202f95012080002966.html

 

ーーー

 

スウェーデンの引越しで一つだけ日本と異なる点があります。

 

それは、

 

業者に払う引越し代の半額を税金で負担してくれるのです。

 

引越しだけでなく、家のクリーニングやメンテナンス等にも適用されます。

 

年間25000kr(約325000円)までが対象で、これの50%しか負担しなくて良いのです。

 

なんでこんな制度があるかといいますと…

 

ブラックマーケットを作らない為だそうです。

 

業者間の過度な価格競争が生じてしまうと、不法移民を雇い、低賃金で働かせ、更にはキャッシュで精算をすれば脱税も可能となってきます。

 

また、国がある程度の費用を負担することで、雇用の拡大もできます。

 

で、我々はいくら払うかと言いますと、3500kr(約45000円)となります。

 

本当は7000krですが、半額のみの負担で、建て替える必要もありません。

 

引越し業者の料金は人数と時間で決まります。

私が業者にお願いしたのは、

 

「2人、トラック一台、6時間」

 

という条件です。

(ここ5年で4回も引越しをしてきたのでこの見積りは間違えていないはず)

 

上述の通り家具もほとんどありませんし、箱の数もそんなに多くないのでこれぐらいで十分でしょう。

 

ですから、規模としては一人暮らしの人がワンルームからまたワンルームへ引越すようなイメージです。

 

ベッドやテレビ、その他諸々の大物の家具がある場合はきっと倍近くするんじゃないですかね。

 

◾︎

さてさて、梱包を開始して1時間ほど…

すぐ飽きてきます…

 

外を見ると天気が良いので「FIKAでもするか!」となり、10:30からバルコニーで長めのFIKA。

 

30分ほどしてまた梱包を始めようとしたら、お隣さんから

 

「お昼ご飯、我家でパンケーキでもどう?」

 

とお誘いを頂いたので、

 

「あー、引越しの準備で忙しいんですよー…

 

そりゃもちろん絶対伺いますよ!」

 

と回答。

 

またもや引越し準備は中断でお隣さん宅へ。

 

↓お隣さんは年金暮らしの夫婦。我々の生活をいろいろと面倒を見てくれます。あー、素敵なキッチン…

f:id:sverigeyoshi:20170326044037j:image

 

 ↓スウェーデン風パンケーキ。ホットケーキの平べったいやつって感じですかね。

f:id:sverigeyoshi:20170326044202j:image

これにバニラアイスと、リンゴンベリーやラズベリージャムを混ぜて食べます。

 

超ウマイんですよ、コレが。

 

お食事後にしばしおしゃべりを楽しんでから帰宅(隣だから5秒で着くしWi-Fiも届く)し、再度梱包梱包梱包。

 

 また少ししたら飽きてきたので娘と公園へ…

 

↓最近色々と注文が多過ぎる娘。

f:id:sverigeyoshi:20170326044709j:image

 

↓公園に行く途中にリスを発見!春だなぁ。

f:id:sverigeyoshi:20170326044747j:image

 

公園から帰宅したら腹が減ったのでピザ屋へピザをテイクアウト。

 

↓左のピザはケバブピザ!スウェーデンでは定番です!!美味しい(^^) 

f:id:sverigeyoshi:20170326044837j:image

 

この2枚で135kr(1800円)は安い!!

しかも超ウマイ。

 

今日は全然料理しなかったな…

 

明日はまた別のご近所さんを呼んで今年初のバーベキュー(^^)

 

明日は何やら18℃まで上がる予報!

夏じゃん!!(←スウェーデン人は15℃を超えた辺りで夏と表現するw)

 

楽しみです。

 

※欧州全土は今夜、午前2時になったら時計の針を1時間進めます。サマータイムってやつです。

明日からは日本との時差は8時間→7時間となります。

 

ではでは、また明日〜

 

スウェーデンではこの時期に年間の休暇計画を立てる。今年の休暇は有休+育休で55日!

スウェーデン生活 働き方 海外へ転職 育児休暇

おはようございます。
ストックホルムへ家族で移住し、現地企業で働く35歳、一児の父親です。

 

↓今日は諸事情により娘を会社に連れて行ったのですが、マーカーで顔面に落書きをしていたので少々アレンジを加えてあげました。

f:id:sverigeyoshi:20170325065551j:image

 

 

さて、毎年3月下旬になると、会社も学校も向こう一年分の休暇の話になります。

 

就学前学校からメールが来て、

 

「学校は7月いっぱい全部お休みです。どうしても預けたい場合は別の学校を案内するので申し出てください」

 

と書いてありましたし、会社では上司から

 

「年間の休暇計画を提出して!」

 

と連絡が来ました。

 

なんでか4月から翌年3月末までの一年単位なんですよね。

(何故か日本の暦と同じ…)

 

で、今年は115日=23週間の休暇を取れる権利があります。

 

115日の背景含むスウェーデンの育児休暇の詳細はこちら↓

http://sverigeyoshi.hatenablog.com/entry/2017/03/05/052052

 

 

ですが、今年は入社2年目ですし、学ぶことも沢山あるし、今このタイミングでごそっと会社からいなくなるのはもったいない気がします。

 

また、長女の育児休暇を2ヶ月連続で取る権利があるにはあるのですが、長期間離脱すると就学前学校から除籍されてしまいます。

 

他にもこの就学前学校に通いたい人が沢山いますから、長期離脱するとなると学校側として空席がもったいないわけです。

 

この60日連続で父親が育児休暇を取るのは、通常であれば就学前学校が始まる前の0歳や1歳になりたての頃に取るものなので、2歳の頃にスウェーデンに移住してきた娘の分の育児休暇は小出しで取っていくしかないんです。

 

分かりますかね…んー、ややこしい。

 

とにかく3歳の娘の育児休暇は、私は60日取らないといけないんですが、まとめて取っちゃうと学校から除籍されちゃうので小出しで取りますよってことです。

 

その、小出し分は今年は15日取ることにしました。

 

残り45日は娘が7歳になるまで、つまりあと3年で取らないと消滅してしまうので、毎年15日の育児休暇が有休30日に上乗せされることになります。

 

とにかく、向こう3年は有休と育休合わせて毎年45日の休みがあります。

これは絶対取ります。

 

で、今年は妻の出産があり、夫にも産後休暇として2週間=10日間の休暇がもらえます。

(この間の収入は社会保険庁=税金から支払われる)

 

なので今年は45+10=55日となります。

 

そしてこれを我家のカレンダーのどこに当て込んでいくかを考えるんです。

(コレ超楽しい…)

 

その結果がこちら。

 

上半期

4月1週目は引越しがあるので2日の有休。

6月中旬は親戚が来るので3日の有休。

6月21日の次女出産予定日近辺で更に10日の産後休暇。

これでまず15日。

 

下半期

7月に夏休みとして15日の有休。

9月に両親が来るので5日の有休。

11月に日本へ帰るので15日の有休。

合わせて35日。

 

同僚の夏休みはみんな4週間にしています…

 

あと5日分の有休は年末に当てようかなー。

 

と、こんな感じで55日を分散させました。

 

上司は何人もの部下から提出された休暇計画を精査し、会社としてリソースが足りているかを判断しなければなりません。

 

特に7月は会社にはほとんど人がいませんし、8月も半分程度しかいません。

 

そんな中、何かのプロジェクトの山場があったりしたら大変ですよね。

 

といったことを調整します。

 

でもスウェーデンのみならず、ドイツなど含めて、

 

「7月はほとんど世の中機能しない。8月も半分ぐらいの効率。」

 

と、国全体で共通の理解があるので基本的に問題はありません。

 

 

そして、この3月中に提出した休暇予定は変更がありません。

 

「ちょっと忙しいから会社出てくれる?」

 

といったようなことはまずありえないでしょう。

 

仮にこうなった場合は、上司は管理職としての資質が問われてしまいますし、そもそも客先から夏休み期間に無茶な要求が来ることもありません。

 

休暇計画の変更の可能性が極めて低いので、今の時期から航空券を予約できたりします。

 

また各自の大型連休はバラバラになるので、日本のような帰省ラッシュもありません。

 

 

いかがでしたか?

ちょっと休み過ぎですかね…

 

でもスウェーデンはこのやり方で社会が回っているんです。

 

また、子育て中の世帯はこれぐらい休んで子供と接するべきなんです。

 

それでこの国力が維持できているのであればなんら問題無いと私は思います。

 

 

ではでは、また明日!

スウェーデンの大学には偏差値が無い〜偏差値よりも大切にすべきこと〜

スウェーデンの教育 スウェーデン生活

おはようございます。
ストックホルムへ家族で移住し、現地企業で働く35歳、一児の父親です。

 

↓今日の就学前学校の様子。14時過ぎに迎えに行った時。

f:id:sverigeyoshi:20170324063528j:image

 

↓ 反対を向くとこの通り、湖です。ん〜、素敵。

f:id:sverigeyoshi:20170324063633j:image

 

さて、今日は偏差値の話。

隣の55歳の同僚に聞いたお話です。

 

スウェーデンには偏差値ってものがないんですって。

 

そもそも受験が存在せず、高校に相当するGymnasietでの成績が重要になってきます。

 

例えば医学部に入りたいのであればGymnasietでトップクラスの成績が必要です。

 

エンジニアになるには自然科学系でそこそこの成績を残しておかないとダメなんです。

 

ですから「偏差値◯◯!」のような明確に優劣を付けられる物差しは存在しませんが、ある程度学生の学力は絞られます。

 

他にも、大学が独自に設ける試験(これは日本の入試に近い)もあるようですし、社会人を対象としたセンター試験のようなものがあり、これで過去の高校時代の成績を更新することもできるようです。

 (ただ、この話は隣の55歳の同僚に聞いた話なので古新聞かも…スミマセン)

 

で、そのおじさんとこんな話になったんですよ。

 

私「ところでUnversity of Tokyo(東大)って知ってますか?」

 

隣のおじさん「んー、知らん。でもありそうだよね。何か日本で一番良さそう。君はそこを出たの?」

 

私「いやいや!まさか!あんなとこ入れませんよ!!私はJapan University(日大のこと)ですよ!」

※正しくはNihon University

 

隣のおじさん「おー!Tokyoより良さそうじゃん!」

 

私「コラコラ!いやいやいやいや!(偏差値や入試についてあれこれ説明)」

 

私「じゃあWasedaとかKeioはご存知??(周りの同僚4人に聞く)」

 

みんな「はてはて…ワ、ワセ…?」

 

私「Kyotoは?」

 

隣のおじさん「あー、なんか聞いたことあるなー。誰かノーベル賞取ってるよね!?」

 

私「そそそそそ!」

 

というわけで、結論としては、

 

日本の大学の知名度なんてこんなもん

 

ということです。

 

これ、今後の日本の課題の一つだと思いますよ。

 

日本の大学に足りないもの、それは英語です。

間違いありません。

 

スウェーデンの大学は、修士課程は英語で学びます。

 

もちろんそれは国外から優秀な学生を呼び込む為です。

 

なので必然的に知名度は上がります。

 

日本ではスウェーデン王立工科大はそこまで有名ではないかもしれませんが、欧州ではなかなかの名門です。

学生の人種はかなり混ぜこぜだそうです。アジアからの留学生も多数。

 

 

 

そう言えば、私が大学生の頃はアジア圏からの留学生をけっこう目にしたのを覚えています。

 

ベトナムやタイ、ラオス、中国から留学生が多かった印象です。

 

全員とは限りませんが、日本語を覚えて日本で就職するなり、母国へ戻り日本語を武器にしたいと語っていた人達が多くいました。

 

ところが、欧州や北米の学生は一人も見ませんでした。

私は、母校の一学部しか知りませんが、金髪の学生は見たことなかったですねぇ。

 

これ、英語で授業を受けたり研究ができないからなんですよ。

探せばあるのかもしれませんが。

 

ですが日本という国は、特に世界中の工学系の学生にとっては興味のある国なんです。

 

何故ならば…

 

トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、ソニー、パナソニック、三菱電機、東芝といったような世界的に超有名な自動車産業や電機産業が栄えていて、大学とは当然共同研究をやっていて、これは魅力的でしょう。

 

私個人としては、世界中の多くの学生に日本で学ぶチャンスを与えるべきだと思います。

 

だって少子化で学生の数が減ってきているんですよね??

 

スウェーデンでは、少なくとも工学系大学院では講義は英語、教材も英語、論文も英語、研究も英語、全部英語です。

 

日本の大学も早いところ英語化を進め、外国から多くの学生を受け入れ、日本人の学生時代に多様な価値観に触れる機会を与えるべきです。

 

また、外国からの留学生に労働市場を開放すべく、新卒一括採用や年功序列等の日本独特の文化も変えるべきだと思います。

(ここらはいつもの主張なので割愛)

 

 

思い返せば私の母校、日本大学理工学部機械工学科はとても良いところでした。自動車業界の数多くの大手企業と共同研究をやっていましたし、教授は学会やその分野での重鎮が多数在籍していました。もちろん今も。

 

生まれ変わってまた大学へ通うならまた日大を選びますよ。

(いや、そもそも海外に留学するな…)

 

とにかく、18歳時点の偏差値にはあまり意味がないんです。

 

どうせ偏差値を取るなら卒業生の年収とかにすれば良いのに!笑

 

それよりも、その大学でどんな研究ができるのか。

 

もっと言えば、企業とどれたけパイプがあり、どれだけ潤沢な資金があり、どれたけ豊かな試験設備が整っているかを数値化したら、私の母校はかなり高い偏差値となるでしょう。

 

私はとんでもない学生生活(後日書きましょうか…)でしたが、母校で多くを学ばせてもらいました。

 

大学とは、

 

何を学びたいのか

 

その大学、学部、学科でそれが学べるのか

 

盲目的な受験勉強や偏差値なんかより大切なことってあると思うんです。

 

 

ではでは、また明日!

もう金曜日か…