ストックホルムへ家族で移住し、現地企業 Öhlins Racing ABでエンジニアとして働く傍ら、スウェーデン企業への転職・移住サポート事業LIV INNOVATIONの代表を務める37歳、二児の父親です。
タイトルの通り、本日は変則的な働き方となりました。概要は以下の通り。
・午前中に1歳10ヶ月の次女を病院へ連れて行く
・その前後は在宅ワーク
・14時からの会議は外せないので会社に次女を連れて行く
・ちなみに金曜の定時は8:00〜14:30
昨晩の内に「明日は在宅ワークですよー」とか「14時からの会議は次女も参加しますよー」と、関係者にはメール済みです。
午前中は次女と病院へ。先日都心のレストランでランチをした際に次女の唇が突然晴れ上がり、腕やお腹に赤く発疹が出てしまい、大きな病院の救急外来へ駆け込むことに。
そこで飲み薬、錠剤を服用後、アドレナリンを注射され、その病院では小児科が無い為に別の病院へ移送されることに。
これがなんと救急車!え、そこまで!?と思いましたが、アドレナリンを注射した場合は経過観察を慎重に行わないといけないそうで。
(ちなみにこれで1500円程。子供の医療費は無料だが救急外来では有料のようだ)
救急車に妻と次女が乗り、私と長女は車で移送先の病院へ。ちなみにここは次女が産まれた病院。以前もボタン電池誤飲疑惑の際に来たこともあるのでここの救急外来にはだいぶ慣れてきました。
ボタン電池誤飲疑惑の日のブログ↓
日本人パパのスウェーデン育児休暇日記 87日目 - スウェーデンに家族と共に移住したエンジニアのブログ
まあそんなこんなで先日お世話になった大学病院では検査ではなく処置のみだったので、本日改めて家の近くの病院でアレルギー検査をすることになったわけです。
肘の内側から採血をしようとしたが血管が見つけられず指先からチマチマと採取することに…次女さん、5〜10分もの間よく頑張りました。
結果は来週でるとのこと。
車でお昼寝をさせてから午後からはちょっと出社。次女も一緒に会議に参加しました。
この会議、ちょっと切羽詰まった緊迫した会議なのですが、時折次女が盛大に「パパ〜!」と叫ぶので雰囲気が和んでしまいましたね…
ちょっと騒いだので抱っこしながらホワイトボードに落書きしてみたり、同僚のノートに落書きしたりと、色々と楽しんでおりました。
というわけでこういう日は子連れ出勤全然OKですよ。
突然だが我家のリビング。バルコニーの目の前の木も咲いてきていよいよ春が来たって感じ。でもこの木から花粉が飛んでるらしく妻はバルコニーに出ると目が痒くなるそうで…スウェーデンにも花粉症がありますよ〜(私は大丈夫)
バルコニーはこんな感じ。リビングにあった丸テーブルを外に出してみた!
ではでは。
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