スウェーデンに家族と共に移住したエンジニアのブログ

娘の教育と妻のキャリアの為にスウェーデンへ移住。

妻がついにスウェーデンで正社員になりました!

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我家にとって、スウェーデン移住後の最大のニュースです!

 

妻がスウェーデンで保育士として正社員になりました!

 

妻曰く、昨日マネージャーにいきなり呼ばれて契約書にサインをしたとのこと。

昨年5月から契約社員としてフルタイムで働き、毎日コツコツと信頼を積み重ねてきた結果だと思います。

 

妻はホントに努力家で、移住してからこれまで、次女の出産を挟んで語学学校と保育士の学校に通い、毎晩夜遅くまでひたすら勉強の毎日でした。長女と次女の子育てだけでもヘトヘトなのに学校に行き、課題をこなし…いやー大変だったと思います。

 

とにかく我家としてはこんなに嬉しい出来事はありません。移住前に「スウェーデンで保育士になる!」と妻が掲げた夢がついに現実となり、感慨深いです。

また、単に正社員になれたことが嬉しいのではなく、要は↓のツイートの通りです。

 



上記の通り、妻はこれまで私の付帯家族としてのビザだったので、何かあると日本へ送還されてしまうというリスクが常にあったのです。

 

例えば夫婦関係がうまくいかなくなっても、スウェーデンの一般家庭のように離婚もできないわけです。

仮に離婚をすると在留資格が無くなり(ろくに調べた訳ではないが現在の在留資格は無くなることは容易に想像できる)、日本へ帰らざるを得なくなります。

また、私が子供達を育てる!と宣言をすればハーグ条約(国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約) | 外務省が適用され、妻は私の同意無しに子供達を日本へ連れて行くことが不可能なのです。

 

という訳で、スウェーデン及びEU諸国に移住した日本人家族で、夫婦の片方がもう片方の在留資格に依存している場合は、上記の通り夫婦関係が平等ではないとも言えるのです。

 

夫婦が仲良くできていれば良いですが、必ずしも良好な関係を保てるとは限りません。

(我家の夫婦関係は上々ですよ)

 

ですから妻が正社員となり、スウェーデン社会で自立して生きていくということは、すなわち私との夫婦関係も本当の意味で対等になるということで、この点において私は非常に喜んでいるわけです。

 

いやー、ホント立派です、妻。

最高の妻です。

よくここまで頑張りました。

 

まあでも月並みですが、ここがゴールではなくスタートなので、しっかりと働いてしっかりと納税をし、スウェーデン社会で働くことをエンジョイしてもらえればと思います。

 

スウェーデンでは最低でも年間で5週間の有給休暇を取得する権利があります。もちろん妻も例外ではありません。

妻の有給休暇に加えて今後は真のダブルインカムとなり、世帯収入もそれなりとなるので今後は経済的にもだいぶ楽になります。

 

また、銀行からの融資額も倍以上になります。

 

何故かは↓。

 

 

 

旅行はどこに行こうか。

大きな家に引っ越そうか。

別荘を買おうか。

それとも船か。

 

早速アレコレ夢を語り始めました。

 

子供達と遊んでいる時もそうですが、妻とこうして未来の話をしている時が幸せな時間です。

 

移住前に立てた計画の通りとはいえ、こんなに早く妻が正社員になれるとは思っていませんでした。周りからも「スウェーデンの正社員の壁は高い」なんてよく言われていましたが、やはり努力をすれば報われるものです。

大切なのは信じて諦めないことです。月並みですが、これホント大事。

 

というわけでだいぶ浮かれておりますが、できることならこのまま一生浮かれて生きていければと思います。

 

その方が幸せだと思いますんで。

 

今後も浮かれられる出来事を一つでも多く、家族と作っていけたらいいと思います。

 

さて、お祝いはどういう風にしようかな。フランスとかスペインの南部に行ってみたいです…。

 

ではでは!

 

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■ このブログを書いている人

吉澤智哉

2016年にストックホルムへ家族で移住し、現地企業 Öhlins Racing ABでエンジニアとして働く傍ら、スウェーデン企業への転職・移住サポート事業LIV INNOVATIONの代表を務める1981年生まれの38歳、二児の父親です。

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2019年を振り返る 10位→1位

毎年恒例の今年を振り返るシリーズ。

 

ただの自己満足の内容となっていますが、スウェーデンで移住して四年目の日本人ファミリーはこんな感じですよってことで書いておきます。

 

では、早速10位から1位まで振り返っていきましょう。

 

ちなみに昨年のヤツ↓

2018年を振り返る 5位→1位 - スウェーデンに家族と共に移住したエンジニアのブログ

 

 

10位 アウシュビッツ強制収容所

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有名な写真の構図を自分でも撮影してみた。背中側に駅があり、そこが"終点"。人生の終点でもある。


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虐殺が行われたガス室。

 

9月にポーランドへ出張が入り、偶然にもアウシュビッツが近くだったので日程を調整。

全ての人類がこの失敗から学ぶべきだと痛感しました。詳しくはこちらの記事にて。

アウシュビッツ強制収容所訪問記録 - スウェーデンに家族と共に移住したエンジニアのブログ

 

 

9位 父と子供2人のフィンランド旅

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フェリーの旅は最強。超オススメ。


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フィンランドの景色はスウェーデンと何ら変わらず…


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フィンランドと言えばサウナ。でも子供達は3分も耐えられず…

 

11月の頭に妻をストックホルムに留守番させて親子3人でフィンランドへフェリーの旅へ行きました。久々の24時間ガチンコワンオペでしたが辛さよりも楽しさが100倍。

子供達と常に仲良く楽しく過ごせました。詳しくはこちらの記事にて。

父と6歳、2歳の子供達とのフィンランド2泊3日の旅 - スウェーデンに家族と共に移住したエンジニアのブログ

 

 

8位 新役職元年、本業も順調

昨年11月に昇格し、今年は自分のチームを監督する立場となり新たなチャレンジがいくつもありました。会社は既に4年目ですし経験から見てもこれぐらいやって普通なのですが…。異文化にもだいぶ慣れ、毎日エンジョイできていることが何より重要です。

今年も色々なところへ出張に行きました。

 

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スペインのビルバオ。


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ポーランドのGliwice。今年はこの人とずーっと一緒に仕事したなぁ…。


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日本への出張は3回あった。スウェーデン人に家系ラーメンの布教活動も順調でファンか増えてる。

 

あと写真にはないけどボルボ本社があるイエテボリにも3〜4回行きました。イエテボリはもう飽きましたね。

 

 

7位 ご近所さんと日本旅行

ご近所さんのスウェーデン人ファミリーと5月に東京と妻の出身地、松江へ訪問。楽しい思い出となりました。

 

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東京の街並みに皆さん興味津々。


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子供達はセミナーにも登壇!スウェーデンの学校の様子を伝えてもらいました。

 

 

6位 車を買い替える!Volvo→Audi

車・バイク好きなものでして、どうしてもこの話題は避けられません…。8月に念願のAudiを購入。乗るたびに幸せな気持ちになります。しかしこの車、デカ過ぎる。

 

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Quattroで人生初の4WD。


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デカい。いや、長い。いつも駐車場からはみ出る。


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東京に住んでたらこんな立派な車には乗れなかったんだよなぁ…まさか自分がAudiに乗っちゃう日が来るとは…。

 

 

5位 副業スタート!セミナー、コンサル、YouTubeチャンネル開始

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起業した会社LIV INNOVATION。ロゴはスウェーデン人の親友でもあるデザイナーに考えてもらいました。

 

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セミナーは毎度多くの方にお越しいただき大好評。

 

昨年11月に起業した海外移住支援並びにコンサル事業ですが、本格始動した今年は日本でのセミナーを4回、ストックホルムでのコンサル業務においては川崎重工、NTTデータ経営研究所、野村総研、リコー(敬称略)の現地視察をサポートいたしました。

 

また、セミナー参加者の中からスウェーデンへの移住を成功された方も誕生し、副業元年としては期待以上の成果を出せました!

 

起業と同時に始めたツイッターは、一年でフォロワーが6000人程に増えました。ありがとうございます。

 

今年10月からはYouTubeチャンネルも開設。今年は新しいことに沢山チャレンジでき、副業を通じて色々な方にお会いできて本当に良かったです。

 

「スウェーデン移住チャンネル」

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4位 次女、ペチャクチャと喋り始める

2歳半となった次女。あれこれ意思表示ができるようになり、コミュニケーションが取れることにいちいち感動。そしてこの毎日の成長に触れ、実感ができるワークライフバランスに感謝。

 

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おしゃべりも達者になった次女だが、姉妹喧嘩も日常に…。

 

 

3位 長女、学校が始まる

日本の年長にあたる学年はスウェーデンでは小学校へプレスクールクラスとして通い始めます。要はゼロ年生といった感じです。新たに友達もでき、楽しく通えているようです。

我々も保護者として学校の質に大満足。受験や塾を意識しなくてよいので、もうそれだけで私は幸せです。

 

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スウェーデンにランドセルは存在しないのでお気に入りのリュックサック。

 


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小学校。すぐ隣が森なので先生とクラスのみんなで頻繁に森へ出かけるそう。サステナビリティも学んでいるそうで、先日長女から「グレタ・トゥーンベリって知ってる?」と聞かれた。さすがスウェーデンだな。

 

 

2位 妻、保育士の学校を卒業

英語もろくに話せなかった妻が語学学校から地道に始め、次女の出産と育児休暇を挟みつつも、今年12月についに卒業。晴れて正式にスウェーデンで保育士の資格をゲット。いやー、妻は本当にタフだと思います。よく頑張りました。

 

 

1位 妻、保育士としてフルタイムで働く

2位の内容と重なりますが、今年5月からはストックホルム都心の就学前学校で契約社員としてフルタイムデビュー。まさかこんなに早く社会人デビューできるとは想像外。平行して学校の課題を夜な夜なこなしていた姿は印象的でした。いやー、改めて本当によく頑張った。素晴らしい!

 

 

 

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就労ビザでのスウェーデン移住を成功させた方へインタビュー

 

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副業として海外移住支援事業を始めて一年、私が開催してきたセミナー参加者の中からスウェーデン移住を成功させて方が誕生しました。

 

なんと応募した数は70社にも登り、求人が出ていなくてもガンガンアプローチをかけたとのこと。

 

欧州での転職活動はまさにこの積極的なアプローチが鍵となります。

 

自分が望む求人を待っていても一生出てこないかもしれません。

であれば自らその需要を作ればよいのです。

 

詳しくは動画でご覧下さい。

 

スウェーデンの超人気企業への転職を成功させた方法

https://youtu.be/Q_z6CB5Izdk

 

 

 

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スウェーデンの小学校 欠席連絡はアプリで5秒!

スウェーデンの小学校へ子供の欠席連絡をする時はアプリで5秒足らずで完了します。動画で実演の模様をご覧ください。

 

 

 

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学歴とビザ

スウェーデン及び欧州諸国へ、日本からサラリーマンが移住するとなると必ず必要となるのが労働許可=Work Permitです。これを得るにはスウェーデン企業との雇用契約書が必要となります。内定ではなく契約です。

業界にもよりますが、よほどの飛び抜けたスキルや分かりやすい実績がない限り、大卒でないと厳しいでしょう。

 

詳細は動画でどうぞ。

 

 

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子供達とは何語で話すのか

我家では家庭内では日本語で話すというルールがあるのですが、6歳の長女はスウェーデン語の方が得意で、2歳の次女との会話はスウェーデン語です。

 

下記動画で2人のやりとりが見られます。

 

子供とは何語で話す?

 

 

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スウェーデンでは飲酒運転で検挙されてもクビにならない!?

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スウェーデンでは会社、従業員、社会の間に線が引かれており、三権分立ができています。

ですので、会社はプライベートのことに首を突っ込んできません。

日本の会社は従業員に対して越権行為だらけだと言えます。

 

詳細は動画をどうぞ。

 

 

スウェーデンでは飲酒運転で検挙されても会社をクビにならない!?

YouTube

 

 

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先週末、ツリーを買ってきて冬支度完了!

 

 

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■ 日系企業・大学によるスウェーデン現地視察・リサーチをお考えの方へ

これまでストックホルムにて講演やインタビュー等数多くのご協力をさせていただきました。

取材等のご相談はお気軽に tomoya.yoshizawa@liv-i.se までご連絡下さい。

(私からの返信が迷惑メールに分類される場合がございますので、メール送信後数日経過しても返信が無い場合は迷惑メールやスパム、Junkフォルダ等をご確認下さい)

 

ご協力の一例

日本テレビに出演し、スウェーデンのキャッシュレス社会について解説しました | LIV INNOVATION

【活動報告】川崎重工様のスウェーデン視察をサポートしました | LIV INNOVATION

【活動報告】NTTデータ経営研究所様より「キャッシュレス社会」について取材を受けました | LIV INNOVATION

【活動報告】中部経済同友会様に「スウェーデンの労働環境とその実態」のレクチャーを行いました | LIV INNOVATION

 

 

■スウェーデン移住にご興味があるお方 

お問合せはこちらをご覧になってからどうぞ。

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