スウェーデンに家族と共に移住したエンジニアのブログ

娘の教育と妻のキャリアの為にスウェーデンへ移住。

スウェーデンで家を買ってみた〜床の張替え終了編〜

おはようございます。
ストックホルムへ家族で移住し、現地企業で働く35歳、一児の父親です。

 

↓公園越しに見る我家。

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目の前が公園って楽でいいですね!

でも娘は一日に何度も行かせろとせがんできます。

 

さて、一昨日からやっている床の張替え。

 

↓だいたい常に辛い姿勢…

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やっと終わりましたよ(^^)

 

今日の午前中で終わるかなと思っていたら一箇所だけ何故かどうやってもうまくいかないところがあって結局夜までかかりました。

 

どうやら床の微妙な起伏の影響だったようです。下に発泡スチロール製のマットを敷いて無理やりつなげました。

 

 

もうね、足腰、手、腕、全部痛い…

 

 

さてさて、出来栄えの確認です。

 

 

↓綺麗(^^) ん〜素敵!

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いや、我ながらホント素人がやったとは思えん…

 

↓Beforeがコレ。だいぶ雰囲気が違うと思いません?

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 ↓もう一枚別角度。

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↓ところで、液体をこぼすとどうなるのかな…

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↓最後の仕上げは女子達にお任せ。 

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↓面倒だったキッチン下もバッチリ!

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↓反対側から。 

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いやいや、しかし達成感が半端じゃないです!

 

すんげー疲れたし筋肉痛も半端ではないけど、やったよかった(^^)

 

楽しかった(^^)

 

会社のみんなが、

 

「ガレージを自分で建てた」

 

だの、

 

「床暖の配管を自分でやった」

 

とかとか言っているので、自分もスウェーデンっぽいことをやってみたかったんです。

 

彼らからすればたかだか"床の張替え"ですが、日本人の私からしたらとんでもなくハードルが高いお話ですからね。

 

でも、これで「やればできる!」ということが分かりました。

 

いつか自分でガレージを作ったり暖炉を作ったりしたいと夢見ることとします。

 

さて!!!

 

明日はいよいよ引越し!

 

とは言っても沢山の段ボールとちょっとした家具を運ぶだけで、まだ一週間ほどは現在の家にいます。

 

だって新居にはベッドがまだないんですよ…

 

IKEAで火曜か水曜あたり買いに行こうかと。

 

土日は混んでますからね…

 

あー疲れた。

 

寝よう寝よう。

 

おやすもう(←ASKAの真似)

 

ではでは、また明日〜!

 

 

スウェーデンで家を買ってみた〜床の張替えがもうすぐ終わる編〜

おはようございます。
ストックホルムへ家族で移住し、現地企業で働く35歳、一児の父親です。

 

昨日の続きです。

 

↓我家の臨時キッチン! 

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今日は、昼と夜の食事を除き、朝から22:30までずーっと床の張替えをやってました。

 

おかげでほとんど終わりました。

 

↓Before

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↓Now!!

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我ながら素人とは思えない出来栄え!

 

すっかりモダンな雰囲気になったと思います!!

 

やってみる前まではビビっていましたが、やってみたらあら簡単。

 

コツもすぐつかめます。

 

誰でもできます。

 

何故ならば、この床張替えキットがうまく出来すぎているからです。

 

幅が20cm程、長辺が1m以上の板を互いに引っ掛けて隙間を無くしていくのですが、板の精度がものすごく高いですね。

 

Made in Germanyだそうで。

 

どんな幾何交差なんだろ?と思ってしまいます。(←図面上の指示の話)

 

↓まだ少し残っているので明日やります。

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↓写真左側のキッチンの下も仕上げないと。ココがめんどくさい…

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↓超細長いピースを作って帳尻を合わせます。

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↓コレが我家のアパートなんですけど、見ての通り建物全体が弧を描くようにバナナ型なんですよね。

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今日、途中で気付いたんです。

端から板を敷いて行くと反対側で幅方向が詰まるんですよ。

 

そりゃそうなんです。バナナ状の建物ですから本来なら放射状に板を敷かないといけないんです。

 

いやいやこれには参りましたよ。

 

いろいろ計算していましたが諦めて行き当たりバッタリにしました…

 

それでもよくできてると思います!!

 

↓いやー素晴らしい。しばらく見つめてしまいなかなか帰れず。

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※板の長辺=繋ぎ目は日光と並行にします。

つまり、窓に対して直角。これは基本。

でないと繋ぎ目に微妙に影ができて目立ってしまうんです。

 

 

 

そうそう、現在の家は4月9日までの契約なんです。

 

なので昨日の新居引渡しから10日間は行ったり来たりできます。

 

これ、スウェーデンではよくあることです。

 

むしろ10日は短い方だと思います。

 

みなさん、家を買ったら壁をぶっ壊してみたり、はたまた壁を作ってみたり、キッチンを総入れ替えしてみたり、床暖のパイプを張り巡らせたりとかなり大掛かりなことをやります。

 

彼らにしてみれば床の張替えなんてチョロいもんです。

 

みんなに、

 

「そんなの一日で終わるよ!」

 

と言われましたが、2日経ってまだ終わってません…

 

実は食洗機を引っ張り過ぎて排水ホースを破ってしまい水がドバドバと漏れてしまって、それで時間を食われたんです。

 

ついつい食洗機の分解を始めちゃったんですね。中身はどうなってんのかなと思って…

 

あー、ホース直さないと〜…

めんどくせ〜…

 

 

とにかく、月曜日に業者さんが来て引越しをするので、明日の日曜日までには床の張替えは終えていないとマズイんです。

 

まぁ今日でかなり目処がついたので大丈夫ですけど。

 

↓床の張替えに必要な道具達。男の子の遊び道具!

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赤い工具箱以外は借り物ばかりですが、DIYにハマった気がしますし、今後も多用しそうなので買ってしまおうかと。

 

木を切るのって楽しいですよ(^^)

 

そもそも床の張替えにチャレンジしたのは将来でかい戸建てに住みたいからなんです。

 

となるとDIYができないとコストがかかってヤバいことになります。

 

 スウェーデンの家はDIYが好きな人にとっては天国だと思います。

 

間違いないです。色んなことが自分でできます。

 

苦手な人にとっては何でも高くつくのでちょっと大変かもしれませんね。

 

さて…

 

ふぅ、疲れてヘトヘト。

 

おやすもう←ASKAの真似。

(ASKAのブログ、支離滅裂で面白い)

 

また明日。

スウェーデンで家を買ってみた〜新居引渡し→床の張替え編〜

おはようございます。
ストックホルムへ家族で移住し、現地企業で働く35歳、一児の父親です。

 

今日は待ちに待った物件引渡しの日!

 

↓「スウェーデンで家を買ってみた」過去記事

http://sverigeyoshi.hatenablog.com/entry/2017/02/26/052309

 

仕事をちょっと抜けて13時に旧オーナーの勤め先へ。

 

会社から車で3分の距離です。

 

とは言っても、特にやることはなくて、旧オーナーと2人で不動産屋及び銀行から「お金のやりとりが終わりましたよ」の連絡を待つだけなのでひたすら世間話。

 

旧オーナーとは同世代ですし、すっかり仲良しになりました。

 

しばらく世間話をしていたら不動産屋からメールが2人に届きました。

 

「うまくいったので鍵を渡してね!」

 

ずいぶんアッサリしてます。

 

電話すらありません。

 

んー。

 

結局最後まで不動産屋も銀行も姿を現さず。

 

スウェーデンでも稀なようですが、この手のネットオンリーの不動産屋は、オーナーの負担が増えますが、コストが抑えられるようです。

 

買う側にはあまりメリットはないかなぁと思います。

 

特に私のような移民に限らず、スウェーデンで家を買うのが初めての人はちょっと不安かもしれません。

 

でも私の場合は旧オーナーがとても親切だったので全く問題はありませんでした。

 

 ↓記念にツーショット。

(掲載には本人の許諾を得てます)

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車で5分ほどですし、せっかくなので旧オーナーと一緒に物件を見に行くことにしました。

 

防犯アラームの起動方法、食洗機の使い方、オーブンの操作方法、洗濯機の使い方などなど色々と丁寧に教えてもらいました。

 

旧オーナーさんの新居もすぐ近所。

 

現在奥様は妊娠中で、我々の第二子とほぼ同時期に産まれます!

 

なのできっと同じ時期に育児休暇を取るはずなのでその頃互いの家を行ったり来たりしようということになっています。

 

すごく良い人なので今後もお付き合いが続くことでしょう。

 

一通り説明を受けたところで、旧オーナーさんとはお別れです。

 

 

さて!

 

早速、床の張替えでございます。

 

↓Bauhausというホームセンターで、このように床が売られています。

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私が購入したものは平米単価199krで2600円ぐらいですかね。

 

これを約20平米使うので50000円ちょいでOKです。

 

床の張替え(正しくは上乗せ)が50000円って安いですよね!!

 

 

しかししかし、YouTubeで予習をしていたものの、やはり少し不安なので、会社の上司にアドバイスをもらうことに…

 

↓金曜の15時から部下の新居で床の張替えについて教えてくれる上司。

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↓床の余分なところはこうやって切るんだよー。 ウィーン!

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ふむふむ。

 

↓私もやってみる。すげー簡単。ちゃんとまっすぐ切れます!

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↓どこから始めましょうかね…の相談。 まずは冷蔵庫やオーブンなどをどかします。

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今回は既存の床の上にそのまま新しい床を載せてしまうので、冷蔵庫や食洗機などの下に新しい床を敷かないとそれらの家電は一段低くなってしまいます。

 

それの何が問題かと言いますと、水漏れした時に分からないのです。

 

なので冷蔵庫や食洗機などの「水漏れの恐れ有り」のものは一旦どかし、そこにも新しい床を敷く必要があります。

 

↓次の作業は、この端っこのList(スウェーデン語)という板を外します。

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↓こうやって外します。釘が刺さっているだけなのでタガネを差し込んでグイグイっと引っ張るだけです。

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↓外れた後はこんなです。新しい床を敷くと少し高さが稼げるので汚い部分は隠れます。 なので気にしない!

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↓後は買ってきた床をひたすら敷いていくだけです。 

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↓仮置きしてみてどんな感じかを確かめる。 

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ウンウン!いいね!

 

大分雰囲気が変わると思います(^^)

 

↓隣の板とこのようにハメていくだけです。

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で、中途半端なところは先ほどのカッターでウィーン!と切るだけ。

 

楽しいです。

 

なのですが!

幅や長さなどを細かく計算しておかないと変になったりするのでけっこう慎重にやらないといけません。

 

 

今日はお腹も空いてきたのでここまででおしまい!

 

 

昨日はほとんど外食をしないって書いたばかりですが…

 

今日は遅くまで床の張替えをやっていたので仕方なく外食です。

 

家の近くで手っ取り早く外食となると、三択しかないんです。

 

1 イタリアン←1月に行った

 

2 寿司屋←ちょっと前に行った

 

3 タイ料理屋←2月に行った

 

と、なかなか選択に困ります。

 

またかよー!と言いながらタイ料理屋へ。

 

ここは美味しい。

 

↓タンドリーチキンとグリーンカレー。子供は唐揚げみたいなヤツ。

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ビール、ノンアルビールとジュースも頼んで全部で500kr、6500円。やっぱり高いよなー。

 

 

さて、明日も床の続きです!!

 

月曜に引越しだから土日で終わらせないと!!!

 

ではでは、また明日。

スウェーデンには再配達とか時間指定はありません

おはようございます。
ストックホルムへ家族で移住し、現地企業で働く35歳、一児の父親です。

 

日本ではクロネコヤマトと佐川急便が話題になっているようですね。

 

タイトルの通り、スウェーデンでは再配達はないんですよ。

(何人かのスウェーデン人に確認した結果です)

 

時間指定もできません。

 

 

不便ですかね?

 

 

日本と比べたらそりゃ不便なんでしょうけど。

 

でも、全くと言っていいほど困ってませんよ。

 

 

では不在だったらどうなるか?

 

 

最寄りのでかいスーパーの中に郵便局のようなものがあるのでそこへ行けばよいのです。

 

スウェーデンにはICAという巨大スーパーチェーンがあり、この会社が郵便事業も担っているんです。面白い。

 

全てのICAではなく、比較的大きな規模のICAに郵便局のようなものが内蔵されています。

 

 

我々は二週に一度ぐらいでスーパーで大量に食料を買い込むので、タイミングが合えばその時に合わせてもいいです。

 

 

↓お買い物風景。 

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↓アジア食材コーナー。ジャムとかいろいろ。私は全く興味がないところです…

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↓ここが例の郵便局。カウンターは一つだけ。

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この時は4〜5人が並んでますね。

 

不在票を持って行き、IDカード(免許証とか)を見せれば荷物が受け取れます。

 

毎度毎度、青い目の金髪お姉さんが荷物を持って来てくれます。

 

平日なら夜8時まで開いてます。

(スウェーデンにしては頑張り過ぎ)

 

また、ここで荷物の発送もできます。

もちろん海外もOK。

 

受け取る荷物は当然、保管期限があるので期限を過ぎると送り主に返送されます。

 

 

と、まあこんな感じです。

 

家から歩いて行ける距離ですし、再配達が無いからと言って、我々は特に困ったことはありません。

 

 

こういうことを便利って言うんじゃないですかね!?

 

 

ヤマトも一度訪問して不在だったら中継地点に保管しておけばいいんじゃないですかね!?

 

各自取りに行ったらいいじゃないですか。

 

しかし、郵便局がスーパーの中にあるのって便利ですよ!

 

↓一回の買い物でこれぐらい買います。スパゲッティ3kg!笑笑

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毎回3kg買ってるわけじゃありませんよ。

 

↓1200kr=15000円ぐらいですね。

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ってことは食費は月に3万円ぐらいか…

 

そう言えば外食はほとんどしませんよ。

 

もちろん都市部や郊外、家族構成でそれぞれ異なりますが、一般的にスウェーデン人は外食をしません。

 

というか、日本人の外食の比率はとっても高いと思います。

 

スウェーデンはそもそも外食産業があまり栄えていません。

 

ここはちょっとスウェーデンの寂しいところですね。

 

日本の一つ素晴らしいところは、安くてうまい店が沢山あるところです。

 

こちらでは我々の家族構成で、食事にクオリティを求めると最低でも1.5万円ほど出さないと納得できませんね。

 

安いところはホントにそれなりです。

 

なんというか、中間の価格帯が無いんですよ。

 

はい。

 

↓買って来た食材を冷蔵庫x2、冷凍庫x2に入れます。あんなに買ってもまだまだスカスカ。

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そう言えばアマゾンってあるのかな。

そのうち誰かに聞いてみます。

 

「いつか書きます」って書いておいて、書いた試しがないのできっと書くことはないのでしょう。

 

3/31 9:40追記

※日本に住むスウェーデン人のS君からの情報

「スウェーデンにはアマゾンないよ!スウェーデン進出の噂はたまにあるけど…」

 

だそうです。

 

さて!明日は物件引渡しの日です!!

 

ついに最後の最後まで不動産屋も銀行も現れません!

 

ではでは、また明日!

 

 

海外移住した日本人家族にとっての日本語〜子供に期待する日本語のレベル〜

おはようございます。
ストックホルムへ家族で移住し、現地企業で働く35歳、一児の父親です。

 

↓明後日に新居の引き渡しですか、月曜の引越しの前にまず新居の床を貼り替えるので、本日ホームセンターにて床やセメントを購入。

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日本でコレ↓を作ったことがあるので何とかなると思っています。

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レンガ作りのバーベキューグリル。

 

 

 

さて、本日は会社のとある課の課長さんと面白い世間話をしました。

 

その課長さんは30年前にイランからスウェーデンに移住してきて、奥さんもイラン人なので家の中ではペルシャ語です。

 

移住当時、長男が3歳だったそうで、次男はスウェーデンで産まれたそうです。

 

そうです、我家と全く同じ環境なんです。

課長さんは我々の30年先輩ってことです。

 

 

私は食い入るように↓の質問をしました。

 

私「ウチの娘は就学前学校に通って2ヶ月経つがまだポツポツとしかスウェーデン語を話さないけど私ももっとスウェーデン語で話しかけた方が良いんですかね?」

 

課長「キミ、心配すべきはスウェーデン語ではない。日本語だ。

 

3歳ぐらいの子なんて半年、一年経てば勝手にスウェーデン語を話すようになるもんだ。

 

ウチの子はスウェーデン語を完璧に話す。でもペルシャ語は完璧ではないんだ。俺はペルシャ語は完璧だがスウェーデン語が完璧ではない。

 

ペルシャ語を教えられるのは俺と妻だけなんだ。スウェーデン語は勝手にそこら辺で覚えてくるから安心しなさい。

 

だからキミも家の中では徹底的に日本語にすべきなんだ。」

 

(ちなみに課長さんの子供はScaniaに勤めるエンジニア!いいね!)

 

ふむふむ、なるほど。

 

娘に一生懸命スウェーデン語で話しかけてきましたが、ちょっと控えようかな。

 

娘に日本語を教えられるのは私と妻だけなので、娘にとっては日本語を学ぶ貴重な機会を失っていると言えるかもしれませんね。

 

後は我々夫婦のスウェーデン語の完成度を一生かけて上げていくしかありません。

 

遅くとも子供達と難しい話をする頃にはスウェーデン語を完璧なレベルまで持っていかないと…

 

(イギリスだったらだいぶ楽だっよなーと思ってしまう…)

 

しかし、娘の日本語に関しては、移住を決めた時から漢字の読み書きは諦めていました。

 

探せば毎週土曜日に日本人学校があるのですが、私は娘をそこに通わせるつもりはありません。

 

土曜日に勉強をさせるのではなく、スウェーデンの自然や社会を楽しむべきかと。

 

私自身もアメリカに滞在していた12〜14歳の頃は土曜日に日本人学校へ通っていましたが、基本は5年程で日本へ帰る人達が大多数でした。

 

勉強をする場所というよりかは、平日にアメリカ人と過ごしている分、土曜日に日本人と会って一気に日本語を開放するイメージでした。

 

ですから娘達が日本人学校へ通っても、期間限定のお友達しか作れないのかなと思っています。

 

我々の子供達の現実的なターゲットは、日本語で祖父母や親戚と会話ができればそれでいいかなぁぐらいに思っています。

 

娘と産まれてくる次女がどうしても日本語を学びたいと言うなら高校や大学で日本語を専攻すれば良いかと思います。

 

 

つまり、家族の普段の会話は日本語にしますが、スウェーデンにしかない単語、例えば社会保険庁=Försäkringskassanですとか、そういう時に限ってスウェーデン語に一時的に切り替えることになるのでしょう。

 

とにかく、スウェーデン語を学ぶモチベーションがまた高まりました。

 

娘達とちゃんと話せないかもしれない!と思うと「ヤバイ!」と思いますからね。

 

 

私のスウェーデン語はといいますと、まぁ順調なのかなぁ…

 

段々とすんなりと単語が記憶できるようになってきました。スウェーデン語の特徴を少しずつ掴んできたと思います。

 

単語が長いのが多いんですけどね、段々慣れてくるもんです。

 

Ändringsmeddelande=Change message

Ändring=Change

Meddelande=Message

スウェーデン語は単語が2つ、3つくっついちゃうんですよ。でも単語と単語の間にSがいるので慣れてくると繋ぎ目が分かってくるようになります。あと、ÄとかÅとかÖという母音もあるんです…

 

ちなみに、今の私が書ける文章はこんな感じです。

 

英語→日本語の順に訳を付けます。

 

---

Vi är spännande därför att vi ska flytta till våra lägenhet övermorgon! Jag ska byta golven på kök och matplats. Det måste vara ganska lätt eftersom jag ska använda laminat. Men för ingång det ska vara svårt kanske, därför att jag vill ha klinkesh. Vi ska se.

 

We are excited because we will move to our apartment day after tomorrow! I will change the floor at kitchen and dining. It must be fairly easy since I will use laminate. But for entrance it will be difficult, because I want to have clinker. We will see.

 

明後日に新居のマンションに引っ越しなのでソワソワしています!キッチンとダイニングの床を貼り替えます。これはラミネートを使うのでまあ簡単なはずです。でも限界のところは難しいかなと、と言うのはクリンカー(石みたいなヤツ)にしたいからです。

---

 

うん。だから何だって話ですが。

 

 

社内のメールは極力スウェーデン語で書くようにしていますし、同僚のみんなには容赦なく添削もしてもらっています。

 

また、会社の受付のおばちゃんと毎日必ずおしゃべりをするようにしていますが、最近は5分ぐらいの立ち話をほとんどスウェーデン語でできるようになってきました。

 

もちろん途中でつっかえたりもしますし、何よりおばちゃんが気を使ってゆっくり話してくれているのですが。

 

10年経っても全く話せないような人がけっこういてくれるので、私のようにたどたどしくも一生懸命スウェーデン語を話しているとみんなすごく褒めてくれます。

 

 

 

ではでは、また明日。

パキスタンとナイジェリアの人はなんで英語が話せるの?〜両国の英語教育から考える日本の未来〜

おはようございます。
ストックホルムへ家族で移住し、現地企業で働く35歳、一児の父親です。

 

 

↓ホント日没が遅くなった。これで19:20ぐらい。

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今日は火曜日なので夜間の語学学校でした。

 

何となく各自の席が決まっていまして、私はいつも左側にナイジェリア人のサミュエルと、右側にパキスタン人のサイードに挟まれています。

 

 

今日、ふと思ったんです。

 

サイードって、すげー英語を話せるよなー。

 

他にもパキスタンの人が何人かいるんですけど、パキスタンの人ってみんな英語話せるよなー。

 

インド人より全然聞き取りやすいし。

 

で、サイードに聞いてみたんですよ。

 

そしたらパキスタンって学校の教科書が英語なんですって。

 

小さい頃は母国語みたいですけど、10年生(多分日本で言う高校一年生?)から完全に英語での授業となるそうです。

 

パキスタンの大学院を出るまで、サイードは高校以降英語で勉強をしたとのこと。

 

へー…

 

そりゃ話せるようになるわな。

 

で、友達とのチャットの画面を見せてもらったのですが、母国語ではなく、パッと見英語なんです。

 

でもよく見ると英語ではない単語=彼らの母国語の羅列の中に時々英語が混ざっています。

 

例えば、コレを日本語でやったとすると、

 

"Shibuya ni 7 ji de iikana?? Sorry chotto okuremasu"

 

「渋谷に7時で良いかな?ごめんちょっと遅れます」

 

みたいなことをやってるんですよ。

 

よくよく話を聞いたら物心着いた頃から英語で教育を受けてきたのもあって、母国語の読み書きはちょっと苦手だと言っていました!

 

えー!

 

なんと隣のサミュエルも同じだそうです!

サミュエルなんてナイジェリアの友達とは英語オンリーのやりとりだそうです。

 

(サミュエルにナイジェリアの学校の話はまだ聞いていない)

 

私達3人はよく英語でしゃべってて先生に注意されちゃうんです。

 

でも、日本、ナイジェリア、パキスタンを比較する話が面白過ぎて辞められないんですよ…

 

 

で、パキスタンでは言葉の壁がない分、世界の色々な国に留学に行くのが珍しくないんですって。

 

で、現地でそのまま働く人も多数います。

 

サイードもこのパターンで、彼の場合はパキスタンで修士号を取ってからストックホルムに留学し、スウェーデンの修士号を互換制度を利用して取得したそうです。

 

ストックホルムでシステムエンジニアをやっているそうです。

 

いや、ホントにこの人は授業中に静かにしているし(当たり前)、宿題もやってくるし(当たり前)、他人の発言を遮らないし(当たり前)、友達になれると思います。

 

妻もパキスタン人に対して私と同じ印象を抱いているようです。

 

ナイジェリアは主にアメリカとイギリスに留学というよりも移住する人が多いそうです。

 

で、ナイジェリアの人達も英語で生活するのが長いせいか、難しい母国語は使わないそうです。

 

ナイジェリアの話は次回サミュエルに詳しく聞いてみます。

 

 

話はまたパキスタンに戻って、パキスタン国内にはいくつかの地域に分かれていて、それぞれが異なる言語を話すそうです。

 

お互い聞いて理解することはできるようですが、読み書きができないんだそうです。

 

なので英語を使って、音を作るというイメージですかね。

 

こういう事情もあって英語が公用語になったということらしいです。

 

インドも似たようなものらしいです。

 

 

日本の方言とは違いますよね。沖縄以外の方言はなんとなく読めて理解もできるのではないでしょうか。

 

今後日本は2020年に教育方針がガラリと変わるそうで、当然英語教育に力を入れていくようですが、それはつまり、今までの日本語教育の時間が削られるということなんですよね。

 

きっと我々の子供、孫世代には難しい日本語が通じない世界になってるのかもしれないなー、と思いました。

 

その分英語が話せるようにはなってると思いますので、まぁ丁度良いところでバランスできればいいと思います。

 

いやー、大丈夫かなー考え過ぎかなー。

パキスタンとはまた事情が違うし…

 

 

でも子供達がもし英語が話せる様になったとすると、YouTubeで延々と英語のチャンネルを見たりするかもしれませんね。

 

やはり英語に触れる機会が増える分、日本語と触れる機会は当然減るのかなー。

 

学校の授業の時間が増えない限り、これはもしかしたら今後の親としての課題になるかもしれませんね。

 

「英語は話せるようになったけど日本語が変だ!」

 

と言われる日が近いかもしれません…

 

笑点が難し過ぎて誰も見なくなっちゃうかもしれません…

 

ところで、スウェーデン語と英語は親戚のようなもので、スウェーデン人が幼い頃から英語を学んでもこのような問題は起きないのかなと。

 

んー、パキスタンとナイジェリアの英語力から日本の未来を無理矢理占ってみました…

 

 

ではでは、また明日!

スウェーデン生活で辛いことって?〜ハッピーになる要素を増やして辛いことは忘れよう〜

おはようございます。
ストックホルムへ家族で移住し、現地企業で働く35歳、一児の父親です。

 

昨日からサマータイム。日中の時間が1時間長くなります。えーと、夕方が長くなります。

 

↓19:15なのにこんなに明るい。一昨日まではこれが18:15だったんです。

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↓晴れた日はお外で夕食です。

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これからどんどん日の入が遅くなります。

5月で22時ぐらいまで明るいし、6月は夜中まで明るいんです。

 

 

 

さてさて、今日はスウェーデンで生活していて辛いことを書いてみます。

 

 

「寒いでしょ!?」と99%の方々が言いますがそうでもありません。

 

そうでもないんですよー!

 

メキシコから暖かい海流が来るので、同緯度の他の都市と比べて暖かいんです。

 

東京の人なら全然耐えられます。

 

 

ではスウェーデンで生活していて辛いこと。

 

3位から発表します!

 

 

 

 

3位 ウォシュレットがない

 

スウェーデンに限った話ではありませんが、ウォシュレットに慣れてしまっていると困ります。

 

でも、マル秘テクニックがあります。

汚い話(でもないですが)なので割愛しますw

 

 

 

 

 

 

2位 湯船に入れない

 

我家には湯船があるにはあるんですけど、シャワーと完全に分離しちゃっていて色々不便なんですよ。

 

我家の場合、上の階に湯船があって、シャワーを浴びるには下に移動しないと行けないんですね。

 

スウェーデンでは湯船はレジャーというか、泡風呂にして読書するって感じなんですよ。

 

追い焚き機能もないし、結局我家では湯船は使わなくなり、今では植物置場となってしまいました…

 

↓こんな感じ

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 あーあ、もったいない。

  

 

1位 ラーメン屋がほとんど無い

やっぱ一番辛いのは食べ物ですよねー…

 

これ、ふざけているようですけど、ボディブローのように後からけっこう効いてきます。

 

ラーメン屋がないのは私にとっては死活問題なんですよ。

 

東京にいた頃は無類のラーメン好きで、ラーメン無しの生活なんぞ考えられなかったんです。

 

ストックホルムには純粋なラーメン屋はあるにはあるのですが、高いんですよ…

 

例えば妻と3歳の娘と3人で行ったとして、ラーメンx2、ライスx1、餃子とか頼んじゃうともうこれで5000円ぐらいかなぁ。

 

値段もそうなんですけど、それよりも私の大好きな家系ラーメンのお店はもちろんありません…

 

ミュンヘンとかベルリンにはこってり系のお店があったんだよなぁ…

 

↓家系ラーメンってこれのこと。あー、見てるだけでヨダレが出ちゃう。

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日本に一時帰国したら飽きるまで食べます。

 

 

 

まぁ辛いことと言えばこんなもんです…

 

 

「海外生活、大変だろうけど頑張って!」

 

と、よく言われますが、私にとっての大変なことはこんなもんです。

 

 

外国に住むのってそんなに大変じゃないんですよ?

 

 

何だか修行でもしているかのような言われ方をされるのですが、毎日ニコニコしてますよ。

 

ただ、人によっては

 

 

「スウェーデン寒い。最悪。冬は暗いしもうヤダ!」

 

 

という人もいるようです。

 

我々は移住前に入念に下調べをしておきましたし、暗く寒い冬も楽しく過ごせるように色々とアクティブに動きました。

 

スケートをやってみたり、家の中や庭を飾り付けしてみたり、ご近所さんと交流してみたりと、何かしら熱中することが必要なのです。

 

↓凍った湖でスケート

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↓家の中でも楽しむ

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↓んー素敵。

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↓雪が降ると幻想的。

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↓お隣さんを招待してみたり。

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当然の話ですが、人間って何も楽しいことがないとひたすら文句しか言えなくなってしまうものです。

 

どんな国や都市でも欠点はあります。

 

ですが、その欠点をかき消すだけのプラス要素をどれだけ見つけられるかで、移住後にハッピーになれるのかそうでないのか別れてくるのかなと。

 

我々にとってのハッピーになれる要素は、ごく単純で且つ確実に得られるものだったので、こちらに来て"日本へ戻りたい"とは一度も思ったことがありません。

 

(まだ一年ですけどね…)

 

 

ハッピーになれる要素、つまり我々が欲しかったものは、毎度主張している通りですが、

 

・グローバルに生き抜く為の教育(無料!)

・女性が活躍できる社会

・残業しない

 

これらが欲しかったわけで、逆に言えばこれらが得られるのであれば、ネガティヴな部分はほとんど気にならないんです。

 

でもって思っていたより全然寒くなかったんですよ!これは嬉しい誤算。

 

ですから、海外へ移住するのであれば、事前に何が欲しくて、その国でそれが本当に手に入るのかを入念に調べておく必要があります。

 

何となく素敵なので移住してみました!はかなりのギャンブルです。

 

当たればラッキーですけど、外れたらそれこそ"大変"だと思いますよ。

 

 

◾︎

 

 

さて、またラーメンの話に戻ります!笑

 

そろそろ本当に辛くなってきたので、東京に住む友人にカップラーメンを送ってもらいました!

(ストックホルム中心部の日本食材店でも買えますが赤いきつねと緑のたぬきぐらいしかない)

 

↓コイツを待っていたんだ!! 

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↓親から送り物をよくお願いするのですが、いつも必ず娘にプレゼントが入っているので、段ボールが届くと娘は大はしゃぎ。

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さあ、開けてみます。

 

 

↓お、おお…す、素晴らしい光景!

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娘へのプレゼントも沢山入ってました!

 

 

 ↓いやぁ、ありがたやありがたや(^^)

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送料は6300円だったそうです。

 

高い!

 

送り主さん、

 

ありがとう!!!!!

 

 

 

というわけで、送り主さんには日本では手に入らない缶詰やコーヒーを送り返しました。

 

 

なので、カップラーメンを送ってもらえればこうやってスウェーデンの食材を詰めて送りますよ!

 

なかなか面白い取引だと思うんですけど。

 

興味があれば連絡下さい。

 

ではでは、また明日。