スウェーデンに家族と共に移住したエンジニアのブログ

娘の教育と妻のキャリアの為にスウェーデンへ移住。

スウェーデンで第二子を授かる

おはようございます。
ストックホルムへ家族で移住し、現地企業で働く35歳、一児の父親です。

 

 

 

タイトルの通り、めでたく第二子を授かりました(^^)

 

 

現在妊娠7ヶ月に入ったところです!

 

 

↓35歳の妊婦さん。

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 (スウェーデンでもちゃんと雛祭り)

 

スウェーデンでの検診や、妊婦として感じていることは妻のブログにてどうぞ↓

 

http://sverigelif.exblog.jp/23644290/

 

 

予定日は6月21日で、一年で最も日が長い時期です。

 

 

 

性別は女の子!

 

 

 

一人目も女の子なので、これで我家の男はわたし一人…

 

 

1 vs 3 の構図になっていくのでしょうか…

 

 

うぅぅ…

 

 

女性の方がよりスウェーデンに移住してきた意味が出てくるので、まあ良しとしましょう。

 

 

一人目は今年の8月で4歳となるので、4歳差の姉妹となります。

 

 

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ところで、スウェーデンにも子供手当ては存在します。

 

 

子供一人につき、1050 kr、日本円で13000円程が社会保険庁より毎月振り込まれます。

 

スウェーデンの学費は7歳から大学及び大学院を出るまで無料ですが、6歳まで通う就学前学校は有料です。

 

所得に応じて額は変わるのですが、我家は1000 kr(多分上限の額)ほど払っているので、子供手当てをそのままスライドさせています。

 

まぁ事実上、就学前学校も無料ということです。

 

子供手当ては日本同様、16歳になるまでもらえます。

 

明日はスウェーデンの育児休暇制度について書きます。

(面白いですよ)

 

 

 

◾︎

 

 

 

さて、今日は金曜日。

(時差は-8時間)

 

 

珍しく18時まで働いてしまいました。

 

 

金曜の定時は14:30なので、18時に退社だともちろん最後の一人となります。

(私の会社は週37.5時間労働が基本。月曜〜木曜は8時間/日 なので金曜は5.5時間となります。)

 

 

↓14時過ぎの会社の駐車場。ガラガラ。朝は満車ですよ。

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 (あの、定時は14:30なんですケド…)

 

 

私は娘の送り迎えで月曜〜木曜の労働時間が足りていないことが多く、金曜で調整することが多いです。

 

 

また、金曜の午後は誰もいなくなるので仕事がしやすくて好きです。

 

溜まった仕事を一気に片付けてそのまま週末を迎えるのが習慣になってきました。

 

 

ふぅー、疲れた。

 

 

しかし、最近、お仕事が忙しくなってきました。

 

といっても残業をしているわけではありません。

 

 

こっちの人は「忙しい=残業いっぱい」のことではないんです。

 

 

時間外労働が増えるということではなく、常に脳ミソフル回転で神経が擦り減るというか、負荷が高い状態のことを"Upptagen=忙しい"と言います。

 

 

今週はけっこう疲れていたので、夜間の語学学校もちょっとしんどかったです。

 

 

朝もなかなか起きられず。

 

 

なので人間の疲れって、時間よりも「負荷=ストレス」が効いてくるんだなぁと実感しています。

 

 

 当然の話なんですけどね。

 

 

 

明日はスウェーデン移住一周年を記念して都心のレストランを予約しました!

 

ワクワク♪

 

 

ではでは、また明日。