ストックホルムへ家族で移住し、現地企業 Öhlins Racing ABでエンジニアとして働く傍ら、スウェーデン企業への転職・移住サポート事業LIV INNOVATIONの代表を務める1981年生まれの38歳、二児の父親です。
今日は長女が通う小学校の話です。
学校の裏側がかなり大きい森。
スウェーデンでは(少なくとも我々が住む自治体では)、日本の年長にあたる子がゼロ年生という形で小学校に通います。
勉強らしいことはほとんどしませんが、上級生と触れ合う機会があり、通い始めてから2ヶ月ですが、話し方や中身が少し大人っぽくなってきた印象です。
今までにない刺激を受けて毎日成長をしています。
先程こんなツイートをしました。
スウェーデンの小学校に通う長女
— Tomoya Yoshizawa (吉澤智哉) 🇯🇵⇨🇸🇪 (@livinnovation) 2019年10月17日
・ランドセル無し
・欠席届はアプリでワンクリック
・クラスは26人で先生が2人
・朝8:00に私と登校
・16:30に私が迎えに行く
・義務教育は8:10〜12:10
・その他は学童保育
・学校には日本人が1人もいない
詳細は長女が説明↓https://t.co/CpHlhD6ipc
日本と比べると異なる点はけっこうあります。
皆勤賞なんかもありません…
年末年始は4週間、日本に滞在するので割とドカった休みますが特にお咎め無し。
一応休暇の申請をするのですが、「家族で母国へ帰る為」の理由で全然OKです。
ちなみにこの休暇の申請、アプリでサササッとできちゃいます。
当日の欠席連絡なんてアプリのボタン1つクリックしたらおしまい。確認すらなくて押した瞬間に「今日休みます」の連絡が完了しちゃいます。間違えたらまたクリックすれば良いだけ。
するとリアルタイムで先生が管理しているiPadに反映されます。
さてさて、小学校生活の模様は長女が色々と話してくれています。
ところどころスウェーデン語が出てきますので見てみてください。
「スウェーデンの小学校ってどんな感じ?」
ではでは。
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