スウェーデンに家族と共に移住したエンジニアのブログ

娘の教育と妻のキャリアの為にスウェーデンへ移住。

旧友に会いにÖrebroへ

 

 

 

 

 

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この城最高。曇り空だったが素晴らしかった。

 


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また来ます。

 

 

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吉澤智哉

2016年にストックホルムへ家族で移住し、現地企業 Öhlins Racing ABでエンジニアとして働く傍ら、スウェーデン企業への転職・移住サポート事業LIV INNOVATIONの代表を務める1981年生まれ、二児の父親です。

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魔女の宅急便の舞台Visby, Gotlandへの旅日記

6週間の夏休み後半はスウェーデンの南の島Gotlandで一週間のキャンプをすることに。

 

Gotlandの中心街Visbyは魔女の宅急便のモデルとなった街です。こちらの様子もご覧ください。

 

では、時系列で旅を振り返ります。

 

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ストックホルム県南端のNynäshamn港を11:30に出発。自宅から港までは高速道路で一時間ほど。

 


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約3.5時間後にGotlandのVisbyへ到着。ここが魔女の宅急便の舞台になったところ。

 


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まずはテント設営。子供達がいると大変なので妻は子供達を連れて海水浴。私は一人で1時間ほどかけてアレコレ全て設営。

 

 

 

 


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海水浴へ合流。人人人。コロナ気にしてる人はいないですね。

 


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しかし素晴らしい砂浜。

 


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子供達は水遊びが大好き。超遠浅なので安心。

 

 

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そういえば、夜、ガサゴソ音がするなと思ったら野生のハリネズミでした。かわいい。

 


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基本はテントとビーチの往復だがたまには中心街Visbyへ。

 


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魔女の宅急便の舞台となった街。

 


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どこも素敵。

 


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私。

 


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かなり歴史のある街です。

 


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どうですか、魔女宅感出てますかね。私は写り込む必要無い…?

 

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こちらもどうでしょう。

 

 

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この家素敵だなー。

 


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こんな眺めも。

 


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さあ、そして、ココがキキが住み込みで働いていたグーチョキパン店のモデルとなったお店です!!

店員さんに聞いたら「聞いたことなかった!」と言ってました。日本人の観光客が特に多いというわけでもなく。

 

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またキャンプの様子に戻ります。我家のテント。

 


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一つはキッチンとダイニング。外が寒かったり雨が降ったらこの中で食べます。なのでテーブルは出したり入れたり。

 


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試行錯誤の末、このレイアウトで落ち着きました。次回はキッチンを反対側に移します。午後の日差しを浴びる側に設置すると料理する時に暑いので。

 


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もう一つのテントはリビングと寝室x2。散らかっていますがここは広く使えるので、カルタをやったりみんなでゴロゴロしたり。当初はここにキッチンを置いていましたが狭いし料理時は危ないので二個目のテントを購入。

 


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寝室はこんな感じ。ベッドの下にあれこれ収納できます。寝心地抜群。寝袋イマイチ。もっと暖かいヤツを購入せねば。夜中は10℃ちょっとまで下がる。Tシャツ + スポンジボブのトレーナー + インナーダウン + 寝袋(迷彩柄)でも明け方寒い!

でもこれは今回木に囲まれていて朝日が直接テントに当たらないから。日光を遮るものが無い場合は逆に明け方クソ暑くなる。なのでテント設置場所や天候次第で明け方の暑さ、寒さは大きく変わってくる。

 


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テントから歩いて10分ぐらいのところにあったビーチ沿いカフェ。散歩してたら偶然出くわしたので家族みんなで立ち寄ることに。ビールを妻と一杯ずつ頼んだのに二杯ずつ来ちゃった。仕方ないから飲んだ。でも請求は一杯ずつ。スウェーデン、こういうの多過ぎる。テキトーだよなぁ。所詮アルバイトの仕事の質はこんなもんってこと。日本では時給1000円でも五つ星ホテル並みの接客が当たり前だが、世界的に見るとコスパが良過ぎる。

 


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カフェの近くにブランコがあったので。ビール2杯後にゲップをしながら次女を押す。長女はもう押す必要がない。次女を押せるのもあと何回だろう…

 


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7泊8日、最後の夜のバーベキューはこんな感じ。スペアリブとクッパ。クッパのレシピはめちゃくちゃ。朝食べた辛ラーメンの残り汁 + リゾットの残り + ミートソースの残り これらを混ぜたら辛さがだいぶ緩和されてめちゃくちゃ美味しかった!!お勧めです。

イチゴは地元Gotland産。

 

というわけで森の中でキャンプをしながらのんびり過ごせました。

 

あー、夏休みもうすぐ終わっちゃうなぁ。6月19日から45連休ですがけっこうあっという間に過ぎます。毎日子供達と一緒に過ごし、彼らの成長を見届けられるのは素晴らしいですね。最近は3歳次女がコメディアンのように面白く、我家に爆笑を与えてくれています。

 

さてさて、これからお片付けをして撤収!

 

夏休み、まだあと10日あります。何をしようかな。

 

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Takbox + takräcke(ルーフキャリア)購入 AUDI A6 Avant用

キャンプ道具を一式揃えたものの、車に積載不可能な量となってきた為に以前から検討していた屋根上の箱をついに購入。

 

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おぉぉぉ!か、かっこええ!!雨だけど…

 

 

ネットサーフィンするものの、訳が分からなくなりMekonomen(日本で言うところのオートバックス的なヤツ)へ直接出向き、店員さんに根掘り葉掘り質問して購入に至った。

 

どーでもいいけど今日の店員さんとの会話は100%スウェーデン語でイケたな。だいぶ成長したもんだ。いつもは途中でどうしても英語に切り替えちゃうんだけど今日は大丈夫だった。

ちょっと嬉しいぞ。

 

しかし、ネットで検索していたら、箱にしてもレールにしても値段の幅があり過ぎる。

 

Takbox(箱)

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箱は安いもので2000kr(Biltema製)〜20,000kr=2.5万円〜25万円の幅。

どうやら以下のパラメータで値段が上下するようだ。

・大きさ⇨積載量に直結

・最大許容荷重

・開閉機構

・形状⇨風切音や燃費に影響有り

私が購入した箱は積載量は最小の部類。走行時の風切音や見た目を気にした。積載する荷物はそんなに多くないと思うのでこの大きさでいいと思っている…。

私が購入した箱の開閉機構は旧世代のもの。最新の機構はレバーのようなものが付いておりどーのこーの…正直ここはどうでも良かった。セキュリティに関わるのかな…?

許容荷重も75kgまでと余裕があるので心配無し。スキーの板を家族4人分入れても大丈夫でしょう。

 

Takräcke(レール)

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こちらもピンキリで1000kr〜5000krと様々。

・形状⇨Thuleの場合WingBarというシリーズが風切音を抑えめにできるらしく多少値段上がる…

・高さ⇨低いと値段が上がる…な、何故だ。材料費は逆に抑えられるのに。

 

私は静粛性を重視してわざわざAUDI A6を買ったのでWingBarをマストとした。また、少しでも重心を低くし、前面投影面積を減らすべく高さを抑えたものにした。

ハッキリ言って誰も気付かないレベル。ほとんど職業病。

 

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箱、レール、その他小物諸々で10,143.69krは約12万円。予算が10,000krだったのでまあOK。Mekonomenが無料で取付をやってくれるというのでお願いした。取付はものの15分程度で完了。

 

 

さてさて、取付後の姿を眺めましょうか。

 

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んー、いいですね。

 


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車体中央に配置。

 


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大き過ぎないところがイイ!

 


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一体感あるね。

 


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いいです。

 


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素晴らしい。

 

走行時の印象

0〜70km/h

何も変化無し。だが大きな段差の乗り越えや、穴に落ちる時などに頭上でコトン!と音がする。箱を全体の剛性の問題だと思うが、荷物をそれなりに積んでみたらこの音は無くなった。積み方次第だろうし、こういった音を100%消すのは無理でしょう。そもそも気になるかっつー話。私は職業柄気にしすぎ。ノイズに関しては超敏感なのです。

 

70〜80km/h

僅かに風切音が聞こえ始める

 

80〜100km/h

タイヤのロードノイズに近い周波数の音が頭上やや後方から聞こえてくるが、助手席との会話は問題無し。後部座席の子供と話す時は少々声を張ってもらう必要有り。

 

100km/h〜

音が急激に大きくなることはなく、意外と静か。もっとうるさいものだと思っていたのでハッピー。THULEはちゃんと風洞テストもやってるのかな。でも全モデルはできないだろうから数が出る売れ筋を代表としてやってそう。もしかしたらAUDI A6はその内の一つなのかも。

音に関しては合格。よく出来ている印象。唯一の懸案は横風で煽られること。取付前と比較してステアリングを慎重に握るようになった。これは屋根との隙間がどうしても空いてしまうが故に仕方のないこと。横風の風洞テストもやってたりするのかしら!?実際は前からの風邪との組み合わせになるだろうし複雑だと思うがシミュレーションもやってるかなーなんて。

 

 

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適当にあれこれ積んでみたが、荷物を固定しなくても高速道路、一般道、砂利道ともに中身が動くことなく問題無し。底板に貼ってある滑り止めが素晴らしい。また、これは外して水洗い可能。細かいところまでよく出来てます!

 

 

さてさて、これでキャンプ用品と合わせて20万円ほど投資しちゃいました!!今後は毎年春からから秋はキャンプ三昧です。投資した分を取り返すぞ!

我々家族がやりたいのは、キャンプ道具を積んで欧州を旅することです。ドイツやオランダ、はたまたイタリアやフランスまで行けたらいいなと思っております。飛行機代やホテル代の代わりに燃料代とキャンプ場代となるのでだいぶ節約できますし。そう考えれば20万円はかなりお得だと判断しました。

 

さてさて、まもなく一週間のキャンプの旅です!ワクワク(^^)

 

 

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Gotlandでキャンプ!ストックホルムからフェリーで往復して一週間滞在したらいくらになる?

今年の夏はコロナコロナで国内旅行しかできません。というわけで、いつかは行こうね(^^)と言いながらなかなか行かなかったGotlandへ行くことにしました!

 

さて、備忘録として費用をまとめておきます。

 

フェリーとキャンプ場でズバリ…

6477kr

 

一週間の旅行でこの値段ならまあいいのかな。

 

Destination Gotland (フェリー) 3907kr

Nynäshamn - Visby 16 juli 2020

Avgång 11:30 - Ankomst 14:55

Förslong フロントサロン

大人 26歳以上 561kr x2

子供 3〜12歳 118kr x2

車 6m未満 599kr

Flexiチケット(払戻しOK) 391kr

 

合計 2348kr

 

Visby - Nynäshamn 23 juli 2020

Avgång 20:55 - Ankomst 00:20

Barnsalong 子供サロン

大人 26歳以上 354kr x2

子供 3〜12歳 71kr x2

車 6m未満 449kr

lexiチケット(払戻しOK) 260kr

 

合計 1559kr

 

 

Tofta Camping - Tältplats med el 2570kr

2x vuxen, 2x barn(6år o 3år)

7 nätter : 16-23 juli 2020 1935kr

Bil 350kr

avbeställningsskydd (キャンセル保証) 295kr

 

 

 

キャンプは近場で何度か練習したし、いよいよ本番。今までは一泊のみのキャンプだったが今回は7泊!頑張るぞー!楽しむぞー!

 

ちなみにキャンプ場はこんな感じ。

 

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プールもあるし海もある。

 


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綺麗です。

 


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真っ白な砂浜…

 


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こんな感じでテント張ります。今回は電気が使えるので何を持って行こうか!?iPhoneの充電器だけでいいかな…笑笑

 


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おー、夜はこんな感じか!ワクワク(^^)

 

 

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ちなみにGotlandはスウェーデンの島です。場所は地図のピンの位置。

 

 

今回、Gotlandを旅先に選んだ理由。

次女が3歳になり車に乗る事を極度に嫌うようになった。5分も乗ると降りたい!!!と言い出す。

なので車での長距離移動は避けることにした。家からNynäshamnの港まで1時間なのでここはまあ耐えてもらうとして。Visbyに着いてからキャンプ場までは1〜20分とのこと。素晴らしい。

 

さてさて、我家の2020年夏休み、うまくいくといいな。

 

 

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イースター4連休でキャンプへ

今週末は4連休。スウェーデンはロックダウンにはなっていませんが、まあ外出自粛ムードが漂っております。

 

そんな中、我々家族はキャンプへ行くことに。但し、道中どこか寄り道するのは良くないので家とキャンプ場を給油無しで往復できることが条件となり、家から30分ほどのとこへ行ってきました。

 

スウェーデンでは公衆衛生庁所属の国家疫学者のAnders Tegnell氏がコロナ対策の陣頭指揮を取っており、彼並びに政府の情報発信を頻繁にチェックしております。

 

「4連休、どこにも出かけるなとは言わないが、出かけるなら完全に自分らを孤立させろ」とAndersは述べています。

 

なのでキャンプはOKでしょう。我々はそう判断しました。目的はウィルス感染拡大阻止であり、何も家に篭ることだけがその達成手段ではありません。

各自が自分で考えて判断すれば良いのです。わざわざ誰かに判断を仰ぐ国民性ではないんですね。

 

与えられた点と点の情報を自分でつなぎ、他人に迷惑をかけないストーリーを描ければそれでよし。

 

ウィルス感染拡大、経済、そして人権のバランスをギリギリで取っているのがスウェーデンです。

そしてこれを支えているのが国民の政府への信頼とモラルでしょう。

 

身勝手な行動は厳禁です。

 

というわけでキャンプの様子は写真でどうぞ。

 

 

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あー、楽しかった。

 

またやろう。

 

子供達も初キャンプはすごく楽しかったとのこと。

 

ではでは。

 

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スウェーデンに移住して丸4年 我々の選択は正しかったのか

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そう言えば、3月1日は毎年このタイトルのブログをアップしてきたんだった。

 

sverigeyoshi.hatenablog.com

 

今年はうっかり忘れてしまいました。それもそのはず、かれこれスウェーデンに移住して丸4年。もうだいぶ慣れてきたのか、毎年3月1日は夫婦で晩酌をしながらこれまでを振り返るのが定番のイベントだったのですが、今年は気づいたら5日じゃないか!

 

ということで慌てて振り返ります。

 

まぁ毎年同じことを書いてきましたが、結論としては「スウェーデン移住は正しかった」となります。

 

まぁでもそりゃそうですよね。仮に今ここで「正しくなかった」と認めたところでどうしようもないですからね。じゃぁ日本に戻るのかい!って話です。

で、戻るつもりは全くないので、逆に言えば何があろうと「スウェーデンに移住して良かった」という結論以外存在しないんです。

 

しかし、今年の「移住して正解だ!」というのはこれまでの自分への言い聞かせではなく、心の底からそう思えるようになりました。

 

と、言いますのは、これまでも別にウソではなかったのですが、「移住してハッピー」と思っていたのは私だけだったのです。私は初日からフルタイムの仕事があり、これまでの日本での労働環境から解放され、突如としてほしかったもの=ワークライフバランスが手に入り、毎日天国で暮らしている気分でした。

ですから、相対的に寒さや暗さなどはそれほど気になりませんでしたし、とにかく浮かれてきました。

 

ところが、妻は違ったんです。当然です。

初日から仕事があるわけでもなく、私のように英語も流ちょうに話せないので色々辛かったでしょう。しかし、コツコツと努力を重ねて語学学校に通い、その後保育士の学校に進み、やがて契約社員として都心の就学前学校で保育士として働き、先月ついに正社員のポジションをつかみ取りました。

 

この出来事があったので、今年はマジで「移住して大正解」となりました。

 

家族の幸せを思い描いて実現させたスウェーデン移住。

家族の幸せ、それは…

 

1 子供の未来の為=男女平等社会でより多くの選択肢を用意してあげたい

 

2 妻の為=日本では育休後に止むを得ず専業主婦となったが、再度社会復帰したい※

 

3 私自身の為=家族の為に生きたい

 

日本だと一度会社を辞めると同じ会社に出戻りはできないし、専業主婦を数年やるとなかなか良い条件の正社員になれないと考えた為

 

 

その幸せが具体的な形となって表れ始めました。

 

同時に、こちらで生活して4年。当初は「ふわぁ~、北欧素敵~♬」という幻想はどこかえ消えてしまい、現実的な毎日を送っています。

 

それが故に丸年4年が経過しても何とも思わなくなってきたのかなと。

 

とはいえ、節目はきちんと振り返り、時にはお祝いもしないといけませんよね。

なので今夜は晩酌でもしようかな。妻が疲れていないといいな。

 

仕事中ですが、ふと思い立って書いてみました。

さて、お子様たちを迎えにいかないと・・・重労働です・・・。

 

そう言えば、先日私のモーニングルーティンをYouTubeで公開しました。北欧でパパやってます!って感じが伝わるかと思いますのでご覧ください。珍しく洒落た感じに編集してみました。

 

www.youtube.com

 

というわけで、次の一年もボチボチ楽しく生きていこうと思います。

 

 

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英語も話せない妻がスウェーデンで正社員の保育士になるまで

妻がスウェーデンで正社員の保育士になるまでの経緯を動画で説明します。

移住してから3年少々、これまで茨の道でしたが、諦めずに頑張り続けてきた結果、やっと花が咲きました。

 

いやーしかし、妻、大したもんです。

 

とにかく、移民として異国で生きるのって楽じゃないんですよ。

 

スウェーデンで生きる日本人も2パターン存在します。

 

嘆いている人。

 

楽しそうにしている人。

 

どちらになるかは自分次第。

 

 

 

というわけでご覧下さい。

 

https://youtu.be/HKY4kA4ICl0

 

 

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