ストックホルムへ家族で移住し、現地企業 Öhlins Racing ABで自動車用サスペンションを開発するエンジニア、36歳、二児の父親です。
↓昨夜は近所の湖をタイマツを持ってスケートでみんなで一周するイベントでした。
↓スウェーデン人のご近所さん一家と一緒に行きました。友人は写真好きで、スケートよりも写真…!?
この↑の写真は2枚とも凍った湖の上にいます。
◼️
さて、タイトルの通り、Forbes Japanさんへの連載をすることとなりました。
昨日、その第一弾が公開となりました。
↓「私が家族でのスウェーデン移住を決めた理由」
ライターとしては、昨年より連載をしているライフハッカーさんに加えて2つ目のメディアとなります。
もはや立派な副業となり、プライベートの時間をけっこう割いて執筆活動をしています。
スウェーデン社会の実情を伝えることで、日本社会の発展のヒントとなればと思って書いています。
ただ、インターネットの世界での発信の仕方は昨今色々とあるわけでして、それぞれのやり方で伝え方や伝える内容に色を付けています。
1 Forbes JapanやLife hackerの記事
これらは数十万人の方々に読まれますし、メディアの看板を背負っての発信となるので、当然ながら最も労力を使いますし、その分公開された際の喜びもひとしおです。
但し、様々な方面から批判的なコメントも来ますので、まぁ諸刃の剣といいますか、お茶の間の会話が筒抜けになる時代なのでこれは仕方のないことですね。
言論の自由がありますからね。悪口を言ったり、批判することは権利として認められています。
2 このブログ
1と比べてカジュアルな内容となっています。たまにグルメブログにもなりますが、基本的には社会派ブログとして日本社会へのメッセージを込めて発信しています。
ポリシーとして、バナーや広告などを貼って小銭を稼ごうということはしません。飽くまで、今までお世話になった日本社会の発展に貢献するのが目的であって、金稼ぎではありません。
また、以前にも書きましたが、本ブログを継続する理由としては、娘達が大きくなった頃に読んでもらう為でもあります。
↓ブログを毎日更新する理由(今は毎日更新はしていませんが…)
http://sverigeyoshi.hatenablog.com/entry/2017/03/21/052104
子供達はいつか
「何故私の親は日本を出てスウェーデンに来たのだろう」
と自問自答をするはずです。
その時に備え、本ブログをきちんと製本した上で子供達に読んでもらいたいと思っております。
3 Facebook
こちらはよりカジュアルになってきます。
万人に公開の設定となっていますが、スタンスとしては私が知っている人に向けて発信をしています。
Facebookでの"お友達"は基本的に会ったことがある人なので、私の人となりをよく理解されている方に向けて発信をしているつもりです。
当然ですが、ブログほど長いメッセージは書けないので写真でできるだけ"スウェーデン"が伝わるように工夫をしています。
↓で検索をすれば私が出てくると思います。
tomoya yoshizawa
ただ、一言メッセージが欲しいです。
会ったことが無い人も"お友達"になっている人が多々いますが、私は友達になる前に、どういったお方なのかを少しでも理解したいタイプの人間なので…
プロフィールにも
「友達申請時は一言メッセージよろしく!」
って書いてあるんですけどね…記事が公開となる度に多数の申請を頂くのですが、ほとんどの方がいきなりの友達申請なので…
いきなり友達申請とか来ると、怖い!って思うのは私だけ!?
※フォロー可能な設定に変更しましたのでお気軽にどうぞ。
4 Instagram
こちらは最もカジュアル、そして気軽に投稿をしています。Instagramが最も我々のスウェーデン生活が伝わるかと思います。
細かな社会の仕組みの違い等、メディアの記事やブログに書くほどのレベルでないものを発信しています。
こちらはFacebookとは違い、来るもの拒まずでやっていますのでお気軽にフォローしてみて下さい↓
yoshi_san_9999
というわけで、あと数年は執筆活動に精を出そうと思います。
妻が働き始め、経済的に余裕が出てきたら車orバイクの趣味に戻る予定なので…
↓今日会社にあったバイク。これなかなかいいなぁ…空冷エンジンだったら完璧なのに。
ではでは、今後ともよろしくお願いします。